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【似非学者】 武田邦彦 【捏造】

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0001名無電力140012009/09/09(水) 20:12:52
ウソ八百並べて印税・出演料で億万長者
さらには、都合の悪い情報には全て圧力をかけ、Amazonの批判的レビューを削除させ、
さらにはWikipedia管理者にまで圧力をかけた
Wikipediaノートに他人のふりをして書き込みなどなど
他のスレは2ch検索で「武田邦彦」見てのとおり
0509名無電力140012009/09/22(火) 08:07:44
今回はすげえ、まじですげえ。

[温暖化,何の心配もなし 002 異常気象]http://takedanet.com/2009/09/post_072e.html

>日本の国土面積は世界の400分の1である.
>日本の巨大災害は,この100年で,関東大震災,阪神淡路大震災,伊勢湾台風,室戸台風,昭和8年の「古老も知らない」大干ばつ,昭和の大渇水,諫早豪雨,長崎豪雨,38豪雪・・・・と10ヶはくだらない.
>つまり,世界の400分の1の陸地で起こる「巨大天変地異」は10年に1度は来る。
>ということは,世界で10年に400回,1年に40回.そして1ヶ月に約3回から4回の「気候変動」による大災害がある計算になる.
>日本は地震は激しいが,気候全体は穏やかな方であり,それでも10年に1度は何千人が犠牲になる気候変動・自然災害がある.

[おかしいところ]
まず、日本独自のプレート境界にあることや台風の進行路になっていることを知らない。
ということを差し引いてもおかしい。

大震災を例にしながら、"1ヶ月に約3回から4回の「気候変動」による大災害がある計算になる"という悪意あるミスリード。

武田理論でいくと、東京都は、日本の面積の約1/200だ。したがって、東京都では、2000年に1回大災害が来る。アレレレ?

まあ、確率分布関数の導出の仕方が完全に間違ってるんだと思うんだよね。
大災害の発生確率をPとして、国土に比例する訳でもないのに、P = P(S) S:面積というわけのわからない関数導入を行っている。
さらに、P(S) = α/S α;定数 という単純化を行っている。まともな科学者ならこんな杜撰な思考できるわけないんですね。

大災害をどう定義するかもよるが、ちなみに、死者・行方不明者数5000人以上の世界の主な自然災害の数は、以下とおり。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4367.html
武田理論だと、100年間に4000回起こっていないとまずいんだが。

しかもさらにすげえのが、このあと

"100年に1度どころか,その地域では昔から毎年のようにおこっていることや,開発"途上では常に問題になってきた災害だ."

と、災害に地域性があることを主張される。じゃあ、面積理論使っちゃダメじゃん。
0510名無電力140012009/09/22(火) 08:08:30
マグニチュードでみたら、深いところで発生したものも大災害になっちゃうヨ〜。
都合のいいデータだけもってくるのが、武田ちゃんソックリですね。

石垣島南方沖地震 震度3 震源深さ35km
鳥取県西部地震 震度6,6 震源深さ9km
与那国島近海 震度4 震源深さ180km
十勝沖地震 震度6弱 深さ45km
紀伊半島南東沖地震 震度5弱 深さ38km

問題の阪神・淡路大震災をみてみましょう・・・

阪神・淡路台真再 震度「7」 深さ16km

九州地方まで有感(震度1以上)
震度7は1948(昭和23)年の福井地震以後気象庁震度階級に追加されたものであるが,「実際に適用されたのは始めてのこと」であった。
→約40年ぶり。現象で考える場合はマグニチュードでいいと思うけど、災害で考える場合にマグニチュードだけ引用ってのはどうかと・・・。
http://jishin.ocn.ne.jp/pdf/higai-24.pdf
0511名無電力140012009/09/22(火) 09:27:52
508のニラサワもどきFランク教授は
科学わかってる人間に指を指されて笑われ、バカにされ、軽蔑され
俵など文系人間をかろうじて騙して機嫌を直し、講演で全国でウソをばらまく元気を取り戻そうと
0512名無電力140012009/09/22(火) 09:29:07
http://naotok.seesaa.net/article/128284561.html
爆笑しながら観た。丸山教授と武田教授が話し出すと笑いが止まらない。


http://mutofutoo.blog109.fc2.com/blog-entry-1594.html
年末の超常現象バトルみたいになっていた(笑)。たぶん、武田邦彦が、たま出版の韮澤潤一郎だと思う(笑)。つまり、
科学者としては最低最悪ということなんだけど、韮澤さんだと思ったら、かわいく思えてきた(笑)。一方、丸山さんは、
まだ、科学者としての何かは残っているようだが、1000年スケールの温暖化(の要因)についての研究なのに、より狭い
スケールの5年後について予言する論理的矛盾、グラフを改ざんなどを江守さんに指摘されても、何も言い返せなかった。
丸山さんは、一見、まじめな研究者っぽいのに、目立ちたいんだなーと残念に思った。昔はそれなりの研究者だったんだ
ろうに・・・・(彼はプルームテクトニクスの提唱者。もしかしたら、これで脚光を浴びる快感を覚えてしまい、それを
忘れられないのかもしれない)。
最後には、江守さんも、「こいつらに何を言っても・・・」という感じで諦めて苦笑いしていた。(完璧に、超常現象バトルの構図じゃん・・・)。
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