変換効率の今後の見込みについて調べたから、ついでに貼っとくー。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090403/168334/
> Pluto技術はオーストラリアThe University of New South Wales(UNSW)が開発した
> PERL(Passivated Emitter and Rear Locally-diffused)技術に基づく。
> UNSWは,PERL技術でセル変換効率24.7%を実現している。

http://www.semiconductorjapan.net/report/solar_cell/solar_cell_01.html
> 太陽電池の約9割を占めているのが,結晶系Si太陽電池である。結晶Si太陽電池の
> 最大理論効率は28.9%で,その時の最適な基板厚は80μm程度であること,また,
> a-Si,a-SiCなどを用いたヘテロ接合を利用することにより,実効効率として
> 26%程度が期待できることがSunPowerより報告されている。

http://eetimes.jp/article/21091/
> HITではp層とn層の間に不純物を含まないi層を形成することで、22.3%の変換効率を
> 達成したとする(100 mm角セルの場合)*5)。2010年には研究レベルで23 %、
> 量産レベルで22%という目標を掲げる。

http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20080829/nr20080829.html
> CIGS太陽電池は、研究室レベルの小面積(0.5cm2程度)のセルでは
> 最大変換効率19.9%という高効率が実現されている