>>763
>なんか太陽光発電が総発電量を減らすために考えられてるという、思い込みしてませんか
>総発電量を増やすために考えてるんですけど
電力は必要な時に供給されなければ意味がない。
総発電量は多くても、普通の勤め人の勤務時間中だけ余っていても捨てるしかなく、
夜になってこれから遊ぼうというというときにはもう残っていないのでは意味がない。

>確かに夜の町はちょっとは暗くなるかも知れんけど、原子力は多少増やすといってるしそれほどは
終夜運転が原則の石炭火力のようなものを減らすと、原子力を増やした分が帳消し。
深夜電力の時間は大丈夫でも、夜の街の時間はとても無理。
今の電力需要は、夜の街の時間(工場が終わる時間から数時間)の需要は昼間並みに高い。
この時間は日が出ていないので(夏場は最初のほうだけまだ日が残っている)、全面的に電池に頼ることになる。
電池容量をケチれば「ちょっとは暗くなる」程度の被害ではすまない。
夏場はサマータイムで勤め人の勤務時間を早くして夜の街を早く始めれば夜の街もそれなりには楽しめるが、冬場はお手上げ。