>>727
>元の話しに戻るが、曇り雨のバックアップだけならまだしも朝方と夕方の発電力が落ちるのまでびっしりバックアップしてはバックアップ電力総量が大きくなってどうしようもない
>それに朝と夕方の変動は毎日のことだからむろん突然どうのこうのという話しでは全然ない.毎日の体制の問題だ
>太陽光発電を莫大にやる時代ではそれなりの工業の体制は多少変換がいる
蓄電池容量が少なすぎて、日周変動すら十分には吸収できないのですな。
今でも、工場は始業は早く(朝8時くらい)終業も早い(夕方5時くらい)が普通であり、晴れの日の工業には余り支障はない。
朝は、深夜電力の時間が終わってから日が高く昇るまでの時間は短く、蓄電容量は少なくてよい。
いちばん影響が大きいのは、夕刻以降の民生(家庭/夜の街)ですね。
冬場の平日は、工場が終わる頃には日が暮れていて電池を充電する暇が無いから特に苦しい。
夜はひなびた生協のような店しか開いていないから、まっすぐ家に帰って早く寝る。テレビ・コタツ・その他の家電も制限されている。