>>680
水素は常温で気体の上、熱量当たりの堆積が大きいのでタンクが高圧・巨大になって取り扱いが不便。
液体水素も温度が低すぎる上、密度が水の10分の1以下と小さすぎるのでタンクが大きくなり過ぎる。液化天然ガスとかよりはるかに輸送・保管が困難。

都市部の路線バスは、鉛蓄電池でも十分な程度の走行距離で終点につく場合が多い。
水素の取り扱いは不便だから、電池式になるであろう。

都市部の貨物自動車も、同様。