307さんへ  ご苦労様です >>673に書いたように、いずれは太陽光発電総計2億kWpはどうしても必要だと思われます
何せ、2040頃には火力を年4000億kWhは減らさざるを得ないでしょうから、2億kWpで半分はうめないと超大変
地熱発電は2800億kWhも膨大にできるはどうかなあと思う

 ただ,水素製造できる水素は,2億kWpの33%くらいを水素製造まわすくらいまでは、実は全国の大型と貨物自動車が、つまりバストラックがほとんどを、使いたいと思います
但しむろん燃料電池ではない(つまり水素エンジンか)かもしれないけど、大型車は水素でないと他に走る方法がないかもしれません
原子力の深夜電力も多少は水素製造にまわせるかもしれませんからあわせればバックアップ発電に多少は回るかも
すぐわかるでしょうが,自動車にまわす方が効率がよく他になくより有用です
2−3億kWpの規模のメリットは車用利用水素の量とバランスが取れてるということも大きいですよ

 逆に乗用車は、雨の日の次の日もかわらずでしょうからやはり深夜充電が多いのではないか
それを昼充電へ持ってくると火力のバックアップ多用になります

そうなると多少平準化要素が減り「電力放送」が欠かせなくなるとおもいますがどうでしょう