そろそろ以下のような要素が、
それぞれどれくらいのコストで、どれくらい延ばせることが出来て、
それをどう組み合わせたときが一番コストメリットが大きいのかを
試算したデータが見たいな。

自然任せで変動な発電:太陽光、風力
自然任せだけどほぼ一定な発電:流水水力、波力、海洋温度差
人間側で出力調整可能な発電:ダム貯水池水力、地熱、大規模太陽熱、ゴミ発電、バイオ燃料、燃料電池、火力
電力貯蔵:電気自動車、揚水、水素製造
電力融通:地域間融通、スーパーグリッド
電力節約:家庭や工場で優先度の低い機器の停止

各発電の出力や年間発電量だけならまだしも、
立ち上がり時間、連続稼働可能時間もいるし、
家庭や工場で優先度の低い機器がどれくらいあるのかも計算するの難しそうだし、
電気自動車はこれからのバッテリー開発によって大きく左右されそうだし、
水素製造もこれからの技術開発に大きく左右されそうだし。
半素人では計算無理か?