将来的な発電予測をしてみた。
発電キャパ的にどうしてもベースが多めになるから、
その分をNAS電池、電気自動車、揚水で吸収してもらう。
曇りや雨の日は、ダム貯水池水力やごみMCFCの稼働率を上げる。

・ベース(9211億kWh)
 原子力 6300万kw 稼働率80% 4400億kWh(現状維持)
 風力 5337万kw 稼働率25% 1168億kwh(日本風力発電協会の最善のプラン)
 中小規模流水水力 1200万kw 稼働率80% 840億kWh(ソースは丸紅ニュース)
 地熱 4000万kw 稼働率80% 2803億kwh(電中研レビュー)

・昼夜ギャップ解消&風力太陽光安定化用(±3000億kWh)
 NAS電池、電気自動車、揚水 ±3000億kWh(1日あたり8.2億kWh。費用は年8000億円程度)

・ミドル(2051億kWh)
 ダム貯水池水力 5700kw 稼働率20% 1000億kWh(おおむね現状維持)
 ごみMCFC 1200万kw 稼働率80% 1051億kWh
 バイオ燃料、燃料電池 ?万kw 稼働率?% ?億kWh

・ピーク(963億kWh)
 太陽光 10000万kw 稼働率11% 963億kWh(政府目標の2倍。昼の電力の30%分)