短周期(1日以内)の変動を系統蓄電池で吸収するのなら、火力の効率が極端に落ちるようなことはないであろう。
急に曇ってきたような時も、時間的猶予は十分にあるので予め予熱しておくような必要はない。
だが、太陽光が極端に多くなってきて5月の連休などで電力が余るようになるとなれば問題は別。
普通に考えれば余った電気は捨てるしかない・・・が、大きなムダ。
昔みたいに工場は週休1日・祝日も操業なんてことになりそうで、工場労働者にしわよせが大きい。