太陽光発電スレ part4
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0001名無電力14001
2009/04/23(木) 15:20:24新技術、補助金、コスト、原価償却、各社パネル比較などについてどうぞ。
○過去スレ
太陽発電の原価償却を考える
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1070349000/
【補助金再開】太陽光発電スレ part2【原価償却】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1218203911/
太陽光発電スレ part3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1234431666/
○関連スレ
太陽電池 U
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1205053782/
エネルギー関連ニュース速報@環境・電力板 4
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1239104926/
0132名無電力14001
2009/04/28(火) 14:23:38燃料も6割で済むのか?
これがもし、1割くらいしか削減できなきければ
太陽の補間として使うには無駄が多すぎることになる
0133名無電力14001
2009/04/28(火) 15:27:42>>132 火力1基で対応するわけじゃあるまいし、また数分で起動する必要もない
火力は計画運転でいいから変動待機ロスは現状と同じで、かつピークが減るから単純に常時運転火力の数が減るだけ
毎度毎度、火力の変動ロス言う奴は学習能力がない
0134名無電力14001
2009/04/28(火) 16:46:43http://www.eccj.or.jp/succase/03/b/c_48.html
ここに古いLNG発電所の例がある。図4−3。
この発電所の場合、60万kWの6割、36万kWに削減したときには効率は1%強低下するだけ。
60%の発電に61.6%の燃料ということになる。
25%の15kWまで落としても効率低下は38→31%。30.6%の燃料で25%の発電。
20年前の発電機でもこんな感じらしい。
さすがに完全停止させてから再開となるとそれなりのロスがあると思うけど、
こういう事をする技術も進んでいるんじゃないかな。
http://www.eccj.or.jp/succase/02/c/c_10.html
これみると156MW出力の3号機で、0時〜8時までの8時間の給電停止中の
消費エネルギーが4802kWhとなっている。平均0.6MW相当。
最低出力が40MWとかみたいなので、やっぱりそれほどでかいロスではないみたい。
0136名無電力14001
2009/04/28(火) 17:11:34ひさしぶりにワラタ
0137名無電力14001
2009/04/28(火) 20:11:270138名無電力14001
2009/04/28(火) 20:46:55バイトや正社員と違い、福利厚生も不要で手離れが良くて手間がかからん
どうすんだ?クソなんかどこも引き取ってくれねーぞ?
0139名無電力14001
2009/04/28(火) 21:12:21そのかわり釣った魚に餌はやらない状態だぞ
メンテ費は他の発電手段に比べれば格段に安いと思う。燃料費はほとんどゼロだし。
0140名無電力14001
2009/04/29(水) 02:35:36とりあえずレスしとくけど
太陽光に蓄電池がいるっていってるのは太陽光の出力を安定させ信頼できる電源とするためね
あんたの意見ははなっから太陽光は安定して信頼できる電源てのを前提にしてるから
この時点で議論になりそうにないね
後のことはもうちょっと勉強した方がいいと思う
あと、送電系の電源と配電系に連系する電源の違いもあまりわかってなさそうだな
>>110
そんな理想的な蓄電池ができれば大手がまとめて扱うよ
個人が使って元がとれること自体がそもそもおかしい
どれだけ効率が違うことか
0142名無電力14001
2009/04/29(水) 08:28:15http://news.livedoor.com/article/detail/4131100/
超高圧変圧器がやられるらしい。数ヶ月以上の大停電が起き経済は完全に麻痺する。
しかも世界全体で起きる。日本のような国がもっとも大きな被害を受けることになる。
原発のような大規模発電と送電網に頼りすぎる社会は脆弱ということだ。
家一軒だけ停電を逃れても意味がない。太陽光発電システムや燃料電池システムなど
分散型発電を社会全体で推進する必要がある。
0143名無電力14001
2009/04/29(水) 08:31:30前提条件で大きく違うだろ。
太陽光発電の導入が今のような少量じゃなく、大きな割合になってくれば、
広い範囲で一斉に曇るような天候だと一気に電力逼迫なんて羽目になるから、
この場合は火力の立ち上がりを埋めるものとして必要だろう。
梅雨時を埋めるとか朝夕を埋めるとかいうのは、予測可能で急激な変化ではないから
火力発電が利用できるならそっちの出力調整でOKで、蓄電装置はいらない。
0145名無電力14001
2009/04/29(水) 08:51:37愚か者w 極大期にどう備えるべきということを言っているのだ。
極大期がいつ来るかを問題にしているのではない。
予想ははずれてもらって大幅に遅れてくれた方が好都合だ。
0146名無電力14001
2009/04/29(水) 09:08:00現状の電力需要だったらこれ以上の蓄電設備が要らない、っつってるのに
文盲か?そもそも>>106が誤った認識の上での理論だから、お前の結論:太陽光は蓄電池併用が前提ってのが成立出来てない
0147名無電力14001
2009/04/29(水) 09:46:05家全体をカバーする蓄電池の必要性はほとんどないと思える。
最近の省エネタイプの冷蔵庫の年間消費電力は400kWh前後。
夏と冬で消費電力は違うかだろうが単純計算で約1kWhの電池を内蔵していれば
24時間電池だけで動かすことができる。
冷蔵庫の買い替えは10年単位ぐらいだから蓄電池の寿命も10年あればよい。
冷蔵庫に+2万円以内で蓄電池を内蔵できるならコスト回収は難しいが大したコストではない。
0149名無電力14001
2009/04/29(水) 11:04:24EV車などでリチウムイオン電池の開発が順調に目標を達成していれば
2020年頃にはリチウムイオン電池が十分安くなっているはず。
0150名無電力14001
2009/04/29(水) 11:44:18偶然だろうけど政府が太陽光などの自然エネルギーと同時に
エコカーにも力を入れると聞いた時
かなり嵌ってるなと思った
普及じゃなくて開発の方に力を入れればだが
まあ普及すれば発展するかな・・・?
0152名無電力14001
2009/04/29(水) 13:25:22資源量による高騰が起こっていなければいいんだけどね。
海水採取のコストが下がればいいんだけど、現状は多少の高騰でもなお引き合わないようで。
0153名無電力14001
2009/04/29(水) 13:41:24この簡単な論旨が理解できないの?
これ以上何を言っても無駄そう
0154名無電力14001
2009/04/29(水) 13:44:04これと深夜電力を組み合わせて使いつつ、太陽光は安くなってから使うのがいいか。
でも世の中は鉛フリーに向かってるのよね
0155名無電力14001
2009/04/29(水) 14:19:500156名無電力14001
2009/04/29(水) 17:04:43誰かのシステムでは、このような場合、工場の電気を切り、クーラーを止め…
0157名無電力14001
2009/04/29(水) 17:10:080158名無電力14001
2009/04/29(水) 17:22:23URL先の批判であって、>>142の書いた分については特に異論はない。
ちょっとした蓄電装置あれば、給電が止まっても太陽光でそこそこ電気が利用できる可能性はある。
ただし、震災などだと太陽光パネル自体が損傷して・・・って可能性はあると思う。
太陽光発電の耐震性ってきちんと提示されているかな?
0160名無電力14001
2009/04/29(水) 22:34:110161名無電力14001
2009/04/29(水) 22:57:30鉛の場合は、浅い放電で時間を置かずになるべく満充電近くを
キープするのがよい。太陽光の平準化には向かないかぁ
0162名無電力14001
2009/04/29(水) 23:53:46発電した分、電力需要が減ったものと考えればいい
0163名無電力14001
2009/04/30(木) 00:15:530164名無電力14001
2009/04/30(木) 07:43:01ある程度普及したら、地域一帯まるごと、
天候変化によって「電力需要の変動」が起きるわけだが、
さすがに幹線網にとって辛くないか?
雲が通り過ぎるだけで数割は変動するわけで
0165名無電力14001
2009/04/30(木) 08:19:44交流系統長距離送電は、電力潮流の変化に合わせて経路上中間開閉所での進相コンデンサの入切が必要で、
間に合わなければ電圧降下を起こす。
東京が曇ってきた時進相コンデンサの投入が間に合わなければ、供給力の計算上は青森からの応援で間に合うはずでも実際は間に合わず、
電圧崩壊を起こし、1987年7月23日首都圏大停電の再来となる。
0167名無電力14001
2009/04/30(木) 09:15:53上り線の電力が減ってきた原因が故障でなく曇ってきたことが原因と知ることは出来ても、指を咥えてみているしかないということには変わりない。
貧民のコタツを止める…のなら、アメダスが無くても同じ事。上り線のテレメータだけで十分。
0169名無電力14001
2009/04/30(木) 11:05:09予報が外れたら停電とか
ありえねえ
0170名無電力14001
2009/04/30(木) 11:06:22変化が起きる前に予測して
先手を打って行動し始めないと、電力調整が間に合わない
0172名無電力14001
2009/04/30(木) 11:49:12基本、余った分は捨てる。
太陽光の条件が良くてたくさん発電できる日でも、あてにはできないから
多くは捨てられる。
0173名無電力14001
2009/04/30(木) 11:54:530174名無電力14001
2009/04/30(木) 13:05:23アメダスの密度くらいではよくわからないだろうし、雲ってのは消長するもの。
現在の雲天域と風向きだけで予想できるようなもんじゃないだろ。
仮にできたとしても、その変動に火力や電力網が対応できるのかどうか。
むろん今程度の普及率なら問題ないし、10%程度でもまだ大丈夫だろう。
数十%〜大部分を太陽光なんて言う時にどうかという話だろう。
0175名無電力14001
2009/04/30(木) 13:06:30発電所と違って、太陽光発電の電気は簡単に捨てられるよ。
パネルをオープンにして発電を止めればいいだけだし、無駄に捨てられる燃料もない。
0177名無電力14001
2009/04/30(木) 14:24:30それには根拠がいるが、ある?
たとえば多点の分単位の日照データから、
どれくらいの数・量の発電システムがどういう配置だと
どれくらい安定なのかシミュレート結果とか。
そういうのがなければ、現状の曇るとダウンという太陽光発電のイメージを否定できない。
0178名無電力14001
2009/04/30(木) 14:32:14日本列島に沿った前線の北上・南下だと、かなり広範囲の太陽光発電が一斉に変動するよ。
実際天気予報でそういう気象の変化は目にする。そしてその変動時刻はきれいに予測できない。
日がかげるという現象は、雲の隙間とか細かい現象に大幅に左右されるので、前線通過時刻の
ようには予想つかない。火力発電スタンバイさせておくにしても結構難しいものだと思うよ。
0179名無電力14001
2009/04/30(木) 14:33:590180名無電力14001
2009/04/30(木) 14:34:34売電による回収云々じゃなくて
省エネ意識が増大することだ
0182名無電力14001
2009/04/30(木) 15:00:13それまでに普及させたとしても、そいつ等は粗大ゴミ候補だし
将来の地盤作りに普及は必要だけど・・・
ま、先行投資がマイナスなのは当たり前って理屈で割り切るしかないか
0183名無電力14001
2009/04/30(木) 15:37:44>かなり広範囲の太陽光発電が一斉に変動するよ。
そんなのは当たり前であり、そのための制御だ
わかる?火力の計画運転に必要最小限の情報だけあればいいんだよ
それ以外のカス変動なんて揚水で充分
雲の隙間とかノイズ程度なんだよ
毎日5000人生まれたり死んだりしてても大勢に影響ないでしょ?
そこの家庭だけで見れば大きな変動だけどな
デキッコナイスはその辺の思考がへんてこりん
>>177
数学で習ったでしょ?
0184名無電力14001
2009/04/30(木) 15:44:56いや、馬鹿そうだから簡単な例を挙げよう
不特定の振幅と周期の波が、複数そして大量にある海で考えなさい
風呂桶サイズでしか思考できないと、その海水面平均は大きく変動して見えるだろう
でもプールサイズにするとどうなる?
タンカーサイズにするとどうなる?日本海規模では?
0185名無電力14001
2009/04/30(木) 16:09:43>省エネ意識が増大することだ
大枚叩かないと省エネ意識が起きないってのは困ったものだな
そんなに金掛けないでも良いんじゃない?
ワットメータなんか数千円だから10台買っても大したこと無いでしょう
いくら感性鈍くても数値で表されるだけで十分判るんじゃないのかな
0186名無電力14001
2009/04/30(木) 16:52:01それ、変動した分は据え置きにしてないか?
規模が大きくなるのは変動分も同じだから、元で「大きく変動した」とするなら結果が変わるのはおかしい
例えとしては不適当だな
0187名無電力14001
2009/04/30(木) 17:14:55「地球を温暖化から救うには太陽光しかない」
って宣伝してるんだけど、このスレ的にはおkなん?
いや、将来的な話は分かるがやたらと2020年を強調してるんでな。
何か2013年ごろから普及して地球を救うみたい。
まぁエネルギーとCO2排出、別種の問題への対策と効果を同等に扱ってる時点でアレだとは思うがな。
0190名無電力14001
2009/04/30(木) 18:44:22どれだけ規模が大きくなるとどれだけ安定するか?に対する説明なのだが・・・・?
局地でどれだけ変動しようが総量では全く安定して問題ないってこと
ついでに変動厨に言っておくが、快晴からせいぜい30km/hの雲が覆りはじめたところで
日本全体からすれば、幅1000kmとしても変動幅は3%/hにしかならない
こんな入射角変動以下の緩やかな変動なんてなんの問題にもならん
0191名無電力14001
2009/04/30(木) 19:44:52実際の設置例から実データ引っ張って、ようやく皮算用が出来るレベル
大体安定性が不確かでスペック性能がほとんど出せない様な機器じゃあ、
今はまだ言及する方がどうかしてる
0193名無電力14001
2009/04/30(木) 20:42:02普通に地図を見れば、日本列島は長さは1000kmあっても、幅は200km未満。曇り出したら一気に雲が掛かる。
しかも、北本連系は弱く、60/50Hz周波数変換所も弱いので、他社からの応援は十分には出来ず、
自社内でも何百kmもの送電は送電線のリアクタンスが問題になって途中開閉所での進相コンデンサの入切も必要で、迅速に行うことは困難で、
東京が急に曇ってきたような時は、1987年7月23日首都圏大停電の二の舞は防げなさそう。
0194名無電力14001
2009/04/30(木) 21:19:51メッシュ形式の天気予報とかを見ると、1時間で日本の半分くらい曇るのはざらだが。
前線に沿った低気圧が発達しながら・・・とかだと、雲の移動だけじゃなく、雲がなかった
場所に雲がわき出すなどもあるので、30km/hどころか200-300kmの範囲が一斉に同時に
曇ることもある。
0195名無電力14001
2009/04/30(木) 21:38:52はいはい
それで、その都合のいい話だとして太陽光総発電量がどれだけ変動しますか?
それも100%発電の最中でも朝夕20%発電の最中でも、お好きな条件でどうぞ考えてみてねw
火力の起動時間・ゾーン変更時間とか知ってて恥さらしてんのか?
0196名無電力14001
2009/05/01(金) 08:13:27運輸・郵便部門に迫る、年間82万トン(一部原発のデータ含まず)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-04-30/2009043001_01_1.html
原発終わり
0198名無電力14001
2009/05/01(金) 08:51:08環境省は、太陽光発電の累積導入量を2030年に7900万キロワットまで拡大させる方策をまとめた(H21 2月)
と言うのを基準に考えると、1時間で日本の半分くらい曇ると、総電力の数分の1を1時間で失うということを意味している。
1987年7月23日首都圏大停電の際に匹敵する需給逼迫速度。東京大停電・大阪大停電・東北大停電・北海道大停電等が起こっても不思議でない。
0199億kW ◆BN8ofhI8Eg
2009/05/01(金) 09:02:18俺はいたって実際家だよ、えーとね風力発電と地熱発電小規模水力はあるだろうけどいずれも1000億kWh以下であって、原子力以外には
1000億kWhを超えれる発電法は太陽光発電しかないだろうから
火力を大幅に削減するときは太陽光発電を超大きくするのは必至であるといってるよ
一部厨房さんは太陽光発電しかないなんてそんな馬鹿なといってる>>187もそうかな
以下>>46、>>47
2020年に20倍にする時点でもうこの問題は避けて通れないと思う
0200名無電力14001
2009/05/01(金) 10:39:43一体どこのシステムがいいのか皆目検討がつかない
三洋か京セラなんですかねぇ
0203名無電力14001
2009/05/01(金) 12:27:18これは酷い記事だな・・・・
比べる相手が火力発電ではなくなんで運輸郵便?
6000億kWhの発電をしている火力発電が、最も少ない複合LNGで519g/kWh出している。
全部これにしたとしても、全体で年3億トン相当。
日本の原子力発電は一兆kWhの1/3として3300億kWh。kWhあたりのCO2なら、
火力の6ヶ月分の電力を、火力が1日で排出するCO2量を出すだけでで産み出すと
言っていることになるが・・・・むしろ原子力がすばらしいと言っているような数値。
なお、はじめて明らかなんていっているが、原発がメンテのために多少のCO2出すことくらい
2003/12から公表されている。これを当てはめれば、22g/kWh×3300億kWh=726万トン。
赤旗の試算の10倍だったりする・・・どっちにしても火力発電と比べ出力あたりとしても桁外れに少ない。
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data5007.html
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data5009.html
運輸部門に並ぶと言っているが、運輸部門のCO2排出量はこれで見ると
12.7億トンの19%、2.4億トン/年。年間90万トンってどっから出てきたのだろう??
0204名無電力14001
2009/05/01(金) 12:39:520207名無電力14001
2009/05/01(金) 12:59:18>原発や核燃料製造施設などの温室効果ガスの排出量を合計すると八十二万トンになります。(表)
> 日本の原子力発電所や核燃料製造施設などから、中規模火力発電所一カ所分並みの
>年間約八十二万トンの温室効果ガス(CO2とフロン)が出ていることが、経済産業省と
>環境省の「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」(二〇〇六、〇七年度)の
>集計データから分かりました。
中規模火力発電所1つのCO2排出量で日本の電力の1/3を賄うならすごいと思うが・・・・
0209億kW ◆BN8ofhI8Eg
2009/05/01(金) 13:30:32僕の予想では2040年には火力を大幅に減らさねば温暖化防止できず
かといって原子力は多少増えるにしても、太陽光発電を今の電力の2-3割にせざるを得ない
当然、発電量が日によって或いは時間によって変化するのは大問題だ
何らかの大規模な方策を施さねば、とても使いこなせない,だが蓄電装置だけで何とかするのは蓄電装置はとても足りないだろう
太陽光発電が2-300GWp(2-3億kWp)になれば蓄電装置は総計5億kWhを越さねばならない、雨の日までカバーすると15億kWhもいる
まず全国的に雨の日或いは雨の日が続くときは、当面火力をバックアップに動かさなくてはならないだろう
そうでなければ、雨の日は何割かの工業が休まざるを得ない
そうかといって曇りの日にまで火力を動かしたんでは、温暖化防止にならない、バックアップ火力は多用はできない
だとすれば、第一に、まず大規模な水素製造工場を多数建設して、晴れた日や真昼ごろは太陽光発電の通算して3割とかの電力で水素を作る
急に曇ったときは水素製造を急に止めて対応する、この平準化作用は大きいとおもわれる
幸いなことに、2-3億kwの太陽光発電の3-4割の電力が作る水素は全国の大型車、貨物車、中型トラックにつかえる水素の量の6-7割になるだろう
こうしないと実はこれらの車が動くすべがない、電池では無理だろう
0210億kW ◆BN8ofhI8Eg
2009/05/01(金) 13:32:07第一急にくもったときなどに火力が急には立ち上がれない
全国的雨の日は大体予想がつくだろう
次ぎにならせば3-4割の電力を切ってもいい水素製造に使ったとしても、曇りの谷がもっと深いときもあるだろう
第2には電力放送というシステムを構築したらどうだろうか
地域ごとに電力供給状況を無線か有線で精密に放送するのである
家庭やビルの電気機器のうち切れても重大にいたらないクーラーなどは、この電力放送でONを受信してなければスイッチがはいらないようにする
夏のあいだはもし全国のクーラーが、急に雲るとき切れればそれだけで、変動問題は全部吸収できるようなもんだ
また夕方等の太陽が落ちていくとき威力を発揮するだろう
この電力放送は工場では双方向になってるがどうしてもあまりの曇りのとき緊急では、工場の一部の電力も切れようにする
太陽光発電は曇りのときの落ち込みが深いときもたまにある
そういうときにも備えなければ、めったにないが大停電の恐れも生じる
肝心なのは起電力が落ち込むときは原理的に負荷もまた大きく減らせないと電圧効果は原理的に裂けられないということだ
瞬間的タイミングで電力放送が威力を発揮すれば電力の質の低下も避けられるかも、むろん非常に精密かつ大規模なシステムになる
また、各工場には高精度の予報が必要だ
ここでいったん棚上げしたが、これらのなかにたとえば2-3億kWhの蓄電装置を組み込めば事情はどう改善されるかという順序だろうと思う
工場等は突然の停電は避けられるんではないだろうか
0211名無電力14001
2009/05/01(金) 13:37:11突然の停電でないならこういうのを広げることはできるだろう。
突然にしない、範囲も規模も減らすためにも、短時間サポート蓄電設備は必要だね。
無論日単位の蓄電ができて火力も需要コントロールも不要になれば理想だが、
それは今は夢物語もいいところだから。
0212名無電力14001
2009/05/01(金) 14:07:42晴耕雨読なら晴れようが降ろうが関係なかろうものを
0213名無電力14001
2009/05/01(金) 14:32:560218名無電力14001
2009/05/01(金) 20:07:020219名無電力14001
2009/05/01(金) 20:08:43ちなみに富士電機とかはどうなんでしょう?
0220億kW ◆BN8ofhI8Eg
2009/05/01(金) 20:29:26やや曇りの日は交代で動く、全国的雨の日は雨の日火力が動くからっけこうクーラーも動く
それが電力放送
0221名無電力14001
2009/05/01(金) 21:06:140222名無電力14001
2009/05/01(金) 21:37:32クーラーばかりいじめるのはヤメロ
・電力放送で晴れた日の日中だけ動くコタツが多くなる
・やや曇りの日の日中は交代で動く、全国的雨の日の日中はは雨の日火力が動くからっけこうコタツも動く
・それが電力放送
・しかし、夕刻以降は天気に関わらず動かない。晴れていれば動くはずのものを救済するのが雨の日火力であり、元々動く道理のないものの面倒を見るものではない
・夕刻以降の電力は、蓄電池リース料相当額が上乗せされるので高くなります。貧民には手が出ない
と、言い返されます
0223名無電力14001
2009/05/01(金) 21:48:33全電力の2割が太陽光なら、通常電源(原子力・火力・その他)1億kw+太陽光2億kw(定格出力)の設計になる。
通常電源だけでは社会の保安電力を賄うのが精一杯みたいな感じになる。
曇りや雨に日は当然電力が不足する。
が、曇りや雨の日だけでなく、晴れの日でも夕刻以降の民生電力が足りない。
>第一急にくもったときなどに火力が急には立ち上がれない
瞬時特別非常電源(生命維持装置用)と同じ理屈で、火力が立ち上がるまでの急場は蓄電池でつなぐ様に設計するのが常識的発想。
0224億kW ◆BN8ofhI8Eg
2009/05/01(金) 22:01:410225億kW ◆BN8ofhI8Eg
2009/05/01(金) 22:07:57日数が多いくもりの日までバックアップ火力を動かしてたんではCO2削減ができない
かなり少ない雨の日だけ(だから雨の日火力と呼ばれるだろう
くもりの日は水素製造による変動吸収と電力放送で対応するしかない
そのための高度な電力放送だ(222みたいな馬鹿レベルはむろん論外、ネタだ)
高度な電力放送網を築いて曇りの日までバックアップ火力を動かしたんで何の意味もない
0226名無電力14001
2009/05/01(金) 22:27:15富士電機システムズの売り上げはシャープや京セラより一桁下
フレキシブルタイプは軽量、低コストを活かして強風に強い設置方法が開発されると
かなりのシェアが取れると思うが
0227名無電力14001
2009/05/01(金) 23:11:55火の国に内需頼んます!!!
0228名無電力14001
2009/05/02(土) 03:22:21厨房?それとも中卒ニート?
この手のおバカに生まれつくと日々自身をミスリードして
おばかの傑作になってくんだろうな
0229名無電力14001
2009/05/02(土) 03:56:40他人を厨房呼ばわりする子の良い例は、某コテ氏をみると納得
以後、気を付けようね
0230名無電力14001
2009/05/02(土) 04:18:04自身をミスリードしつづける者には何を言ってもそうし続ける。
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