>資源枯渇と温暖化の影響で人々が物を買わなくなってるという要因もそうとうあるんでないか
ない。このままでは「近い将来資源は枯渇する」と言われているだけ
現時点では枯渇した資源はないし、入手が極めて困難になってしまった必須資源もない

人々は資源が無かろうが枯渇しようが必要不可欠なものは買う
煽りや幻惑で買わされていた余計或いは不要ものを購入しなくなっただけ
当然、不要物の生産販売で生計を維持していた者は収入の道を閉ざされた結果
必須必要物も買えなくなるのは当たり前
これについて、温暖化は何の影響も与えていない
経済を大きく左右するほどの、防寒衣料の生産量の著しい低下とか
熱帯亜熱帯性の致死疾病の著しい増加など明らかに温暖化を原因とする現象は発生していない

>膨大な工業製品がエネルギーを食いすぎてできてるることだ
必須ではないものの生産や維持にエネルギーを浪費しているからだ
それは工業製品に限定されない
浪費を促進することで儲けている者達の跋扈が世界的規模で行われるようになったからだ
その者達には資源の枯渇は一層の儲けのネタでしかなく、資源が枯渇する方が望ましいのだ

塩論やデリバティブを見よ
塩論ではアメリカ国民からの直接搾取と貿易を通しての他国民からの間接搾取であったが
デリバティブに至り手法を更に複雑高度化し、他国民からも直接搾取できるようにしたのである
アメリカンドリームという不要な経済フローの大容量化と高速化をグローバル化し
搾取をグローバル化することが彼等の当面の目標である
世界恐慌の再来という脅迫によって
次のターゲットは中国とインドついでに南米あたりであろうか