ゴミの地球 3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0145名無電力14001
2009/06/17(水) 20:40:136月16日10時15分配信 琉球新報
米軍普天間飛行場代替施設建設事業に関する環境影響評価(アセスメント)の準備書について審査する県環境影響評価審査会(津嘉山正光会長)が15日、宜野湾市内で開かれた。
準備書関連の審査会は初。
沖縄防衛局から説明を受けた委員からは、
垂直離着陸機MV22オスプレイ配備や、
方法書に未記載で準備書で追加された4つのヘリパッド、
係船機能付き護岸
への質問が相次いだ。
審査会は今後、現地調査やジュゴンの専門家、市民団体からの意見を聴取する予定。
10月13日を期限に提出される知事意見の前に、9月中旬にも答申をまとめる方針だ。
審査会は大気環境や動植物などの専門家13人で構成。
オスプレイ配備について防衛局側は「米側から『具体的に決まっていない』との回答をもらっている」と従来通り答えた。
護岸に接岸する大型輸送船が故障したヘリを輸送する頻度について、年1回程度との予測であるのに対し、香村真徳琉球大名誉教授は「本当に必要なのか」とただした。
騒音や動植物など各調査項目の予測や評価についての審査は次回以降に持ち越された。6月県議会終了後、本格的な審査に入る。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています