トップページatom
489コメント748KB

原発関連ニュース速報@環境・電力板 4

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無電力140012009/02/21(土) 18:26:05
原発関連のニュースをまとめるためのスレです。
意見、議論、雑談等は別のスレでお願いします。

○過去スレ
原発関連ニュース速報@環境・電力板 3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1216241506/
原発関連ニュース速報@環境・電力板 2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1191968806/
原発関連ニュース速報@環境・電力板
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1078906243/

○関連スレ
原子力中心 意見・雑談・議論用スレ@環境電力板
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1211692808/
エネルギー関連ニュース速報@環境・電力板 3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1235099306/

○関連リンク
Yahoo!ニュース 原子力
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/nuclear_fuel/
0471名無電力140012009/10/01(木) 22:50:40
日本製鋼所、きつそうですね。
0472名無電力140012009/10/01(木) 23:30:16
>>470

 延期は、開会中の佐賀県議会が「プルサーマル延期を求める請願を審査中に
燃料装荷の日程を公表するとは地元無視の暴挙」と猛反発したことが理由。
プルトニウムを一般の原発で利用する国内初のプルサーマルは開始目前で混乱した。

 九電は9月30日に燃料装てんの日程を「3日からの4日間」と公表。
これに対し、県議会は、プルサーマル推進の立場を取る自民党県議団を含む全会派の
総意として「知事が九電からしかるべき回答を得るまで動かない」として、この日の
本会議の開会を拒否。留守茂幸議長が、日程見直しを九電に申し入れるよう古川康知事
に要請した。

 これを受け、古川知事は、電話で真部利応社長に掛け合い「(申し入れの)趣旨に
沿った見直しを行う」との回答を得たという。本会議開会は4時間半以上遅れた。

 九電広報部は「佐賀県の理解を得た上で、日程をあらためて決めたい」と説明。
10月下旬に予定していた試運転開始への影響は未定としている。
0473名無電力140012009/10/01(木) 23:50:28
社民幹事長、小沢環境相の「原発活用」批判
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091001-OYT1T00968.htm

 社民党の重野幹事長は1日の記者会見で、鹿児島県の川内原子力発電所増設計画に
関し、小沢環境相が温室効果ガス削減の観点から原発の活用を求める意見書を
直嶋経済産業相に提出したことについて、「ちょっと場違いな提案だ。よって立つ
基本が違うことを踏まえて連立を組んだ政権の閣僚として言うべきことではない。
社民党は代替エネルギーとしての原発は容認できない立場だ」と批判した。

 また、与党幹事長会談について、「再三にわたり要請し続けているが、いつやるか
決まっていない。いかがなものか」と述べ、民主党の小沢幹事長の対応に不快感を示した。
0474名無電力140012009/10/02(金) 02:53:37
>>473
福島氏、小沢環境相の原発推進意見書に不快感
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091002/stt0910020006000-n1.htm

 福島瑞穂消費者・少子化担当相は1日午後の閣議後会見で、小沢鋭仁環境相が先月28日、
温室効果ガス排出抑制のために川内原発(鹿児島県)を最大限活用することを求めた意見書を
直嶋正行経済産業相に提出したことについて、「これは(民主・社民・国民新の)3党合意を
超えているのではないか。社民党としては問題があると考える」と述べ、党として「脱原子力」を
掲げる立場から不快感を表明した。
 福島氏は「社民党党首として一言」と前置きし、「自然エネルギーの促進やCO2(二酸化炭素)削減は
合意したが、CO2削減のために原子力発電所の推進ということは、3党で合意には至っていない」と述べた。
0475名無電力140012009/10/02(金) 06:08:51
上関原発9日ぶり台船接近 中電反対派阻止で作業断念
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20091002-OYT8T00014.htm

 上関町で原子力発電所建設計画を進める中国電力(広島市)は1日、海域埋め立て工事用
の灯浮標(ブイ)を搬出しようと、9日ぶりに平生町の岸壁にクレーン台船を近づけたが、
反対派の阻止行動で、作業は出来なかった。

 中電は午前9時頃、台船を岸壁に近づけたが、上関町祝島の漁業者らの漁船約20隻が
海上を封鎖。中電は「作業の安全な遂行に協力を」と呼びかけたが、漁業者らは応じず、
台船は同11時半頃に引き上げた。

 中電上関原子力発電所準備事務所の村田誠総務・広報部長は「改めて現場で協力をお願い
するために台船を動かした。2日以降の作業は、現場の状況を見て判断したい」と話した。

     ◇

 貝などの底生生物の研究者で組織する「日本ベントス学会」の自然環境保全委員会
(委員長=逸見泰久・熊本大教授)は1日、上関町の原発建設工事の中断を求める緊急声明
を二井知事や中電本社に送った。声明では「予定地海域は、瀬戸内海本来の自然環境などを
よく保存しているまれな場所。工事を中断し、適正な環境影響評価の実施を求める」などと
している。
0476名無電力140012009/10/02(金) 12:59:33
九電が佐賀県議会に陳謝 10/02 12:27

佐賀県の玄海原発で予定されていた、MOX燃料の装てん作業が、佐賀県議会の反発を
受けてきのう、急きょ延期された問題で、九州電力の副社長がきょう、議会を訪れ
陳謝しました。

九州電力の段上守副社長はきょう午前9時半、佐賀県議会の留守茂幸議長を訪ね、
「審議中の議会に対する配慮が欠け、心からお詫び申し上げます」と陳謝しました。

九州電力は玄海原発3号機で、今年11月にも国内初のプルサーマル発電を開始することに
していて、MOX燃料の装てん作業をあす3日から始めるとおととい公表しました。

しかし、県議会では住民グループの延期を求める請願を審議中であるとして反発し、
九電はきのう急きょ作業の延期を決めました。

九州電力の段上副社長は、今後の作業日程は「白紙」で、11月中旬を見込んでいた
本格運転がずれ込む可能性もあるという見通しを示しました。

http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/013584.html
0477名無電力140012009/10/02(金) 19:24:27
川内原発:3号機増設 推進に環境相へ抗議文−−反原発2団体 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20091002ddlk46040674000c.html

 薩摩川内市の九州電力川内原子力発電所に建設が計画されている3号機に絡み、
小沢鋭仁環境相が温暖化対策として初めて建設容認の意見書を直嶋正行経産相に
提出したことに対し、地元の反原発2団体が「原発推進」の真意を問う抗議文を
小沢環境相に送った。

 抗議文を送ったのは川内原発増設反対県共闘会議(荒川譲議長)と、川内原発
建設反対連絡協議会(鳥原良子会長)。抗議文は9月30日付で、原発推進の
意見書を出した理由▽原発増設による高レベル放射性廃棄物の増加見込み量の明示
−−などを問う内容。「環境大臣の前例のない原発推進意見は、本来果たすべき
チェック機能に疑問を禁じ得ない」としている。
0478名無電力140012009/10/02(金) 19:52:44
佐賀県議会、18議案可決 プルサーマル延期請願は不採択
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1434786.article.html

 9月定例県議会は最終日の2日、緊急経済対策を盛り込んだ188億5800万円の
一般会計補正予算など18議案を可決、閉会した。

 市民団体が全国から集めた約44万人の署名を添えて提出した九州電力玄海原発3号機
のプルサーマル実施延期を求めた請願は、最大会派自民などの反対で不採択となった。

 プルサーマルの請願は、市民団体「NO!プルサーマル佐賀ん会」が提出。
県民ネットワークと共産、市民リベラルがMOX燃料の検査項目などについて
「情報公開がされず、危険性をはらんでいる。未解決の問題を抱えたまま、見切り発車
すべきではない」などと賛成討論した。

 最大会派の自民は議会の審議中にMOX燃料の装てん作業日程を公表した九州電力の
対応には反発したが、プルサーマル計画については推進の立場で、請願採択には反対した。
0479名無電力140012009/10/02(金) 19:58:34
上関原発建設計画:足踏みが議題に 知事「着工へ努力を」−−県議会 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20091001ddlk35040431000c.html

◇傍聴の反対住民は反発
 上関町長島での原発建設計画で、同町祝島の島民らと中国電力が対立し、埋め立て工事の着手ができない
問題が、30日の県議会一般質問で取り上げられた。二井関成知事は、「(海域の)埋め立て免許を出している
立場上、中止を求めることはできない。安全に埋め立てが進むよう中電は努力してもらいたい」と早期着工に
期待をにじませた。傍聴した同島のお年寄りら約80人は、県側の姿勢に反発を強めた。

 県は昨年10月、海域埋め立て免許を中電に出しており、1年を迎える今月21日までに工事着手しなければ
原則として失効する。

 二井知事は「原子力発電の安全性は、国が厳格に審査するべきであり、その対応をチェックすることで責任を
果たしたい」と従来の見解を繰り返した。計画浮上から27年、島民は反対運動を続けているが「原電立地に
よる町づくりを目指している上関町の政策選択を尊重したい」と述べ、島民との面会はしない意向を改めて示した。

 中電職員が島民らに「第1次産業だけでは島は振興できない」などとやゆする発言をした問題については
「大変残念に思う。中電は立地をさせていただくといった気持ちで進めてほしい」と注文をつけた。

 一方、傍聴した「上関原発を建てさせない祝島島民の会」のメンバーは庁舎外で抗議集会を開いた。80歳の
男性は「『しっかり聞いてしっかり実行』という知事のスローガンは何だったのか。中電のことばかり聞いて、
なぜ地元の声を聞かないのか」と憤った。同会の山戸貞夫代表は「二井知事は町や国に責任を押しつけるばかり。
冷たい姿勢がある限り闘い続ける」と訴えた。現地では、この日も阻止行動が続き、中電は工事を見合わせた。
0480名無電力140012009/10/02(金) 21:50:57
上関原発建設中止を申し入れ '09/10/3
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910030049.html

 中国電力上関原子力発電所(山口県上関町)の建設に反対する原水禁山口県民会議
(岡本博之議長)など地元4団体は2日、建設の中止を求める約61万人分の署名を
経済産業省に提出した。

 地元から訪れた約40人が、国会内で同省担当者に署名の入った段ボール箱を渡した。
岡本議長は、海面埋め立て工事をめぐって9月10日から反対派の阻止行動が続いている
状況を説明。「地元の理解を得られないまま工事を進めるべきではない」と迫った。
0481名無電力140012009/10/02(金) 21:55:48
上関原発埋め立て抗議行動への「中国電力の危険行為」に騒然 09.9.22 田名埠頭
http://www.youtube.com/watch?v=IhOZoGjsesM
0482名無電力140012009/10/03(土) 01:03:17
GE、仏原発企業アレバの送配電事業売却への入札で第2段階へ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djDBQ0938.html

米ゼネラル・エレクトリック(NYSE:GE)は1日、フランスの国営原子力工学企業、
アレバ(CEI.FR)の送配電機器(T&D)部門への入札で第2次選考に残ったことを明らか
にするとともに、この事業に長期的に出資していく方針を示した。

 落札すれば、GEは既存の送配電資産に加えて新たに取得するパリの事業基盤に向
けて高度の配電網技術などを導入する。さらにT&D事業の国際的な事業拡大に向け
た長期的投資も「確約」した。今回はプライベートエクイティ(=PE)CVCキャピタル・
パートナーズと共同で入札に参加しているが、CVCの広報担当者は1日、GEの声明に
ついてのコメントを控えた。

 アレバは29日、T&D部門の売却先候補を3社に絞ったと発表した。GEのほかには
フランスの配電・制御機器メーカー、シュナイダー・エレクトリック(SU.FR)と仏重
電・輸送機器大手のアルストム(ALO.FR)の企業連合、および東芝(6502.TO)が選
ばれた。30日の時点では東芝はコメントを控えた。

 ダウ・ジョーンズ経済通信は1日、3人のアナリスト予想などからT&D部門の落札額
を35億-40億ユーロ超と推定している。

 アレバは6月30日、T&D部門の売却や戦略的パートナーからの出資受け入れを通じ、
原子力・再生可能エネルギー発電に投資するための資本を調達する、との計画を発表した。
0483名無電力140012009/10/03(土) 01:48:11
脱原発ゆるゆるネットワーク Live at 田名埠頭
http://www.youtube.com/watch?v=VofsZlIXeBc
0484名無電力140012009/10/03(土) 18:02:21
玄海原発:プルサーマルを語る/6止 九州大大学院教授・吉岡斉氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20091003ddlk41040548000c.html

 ◇「マイナスの方が大きい」−−吉岡斉氏(56)

 −−電事連が今年6月に全国16〜18基でのプルサーマル計画を5年間延期する中、
九州電力が全国で初めて実施する。

 延期は遅きに失し、計画の形をなしていない。販売電力量が東京電力の約4分の1の
九電が最初に実施するのは、小結格が千秋楽の結びの一番を務めるようなものだ。
何か問題が起きれば全国に影響する。

 −−九電はプルサーマルの理由に資源の有効利用、高レベル放射性廃棄物の減容、
余剰プルトニウム削減を挙げる。

 有効利用は無意味ではないが、核不拡散やコストを考えればマイナスの方が大きい。
1割くらいの節約なら回収ウランを使ったりウランを高濃縮すれば実現できる。
廃棄物は再処理でも出てくるので、地層処分する体積はそれほど変わりない。
0485名無電力140012009/10/03(土) 18:04:03
>>484
 −−余剰プルトニウム削減については、妥当な理由と考えるか。

 再処理をやめるならプルトニウム削減の一つの選択肢としてプルサーマルを考える
こともできる。だが、今も安全とは言えない原発の安全性がより劣ることになる。

 また、原子炉が大規模に破壊されたときの健康被害はずっと大きくなるので良くない。
プルトニウム削減には、プルトニウムを核分裂生成物と混ぜたり、金を払ってフランス
など海外で処分してもらう選択肢もある。

 −−なぜ電力会社はコスト高のプルサーマルを含めた核燃料サイクルをすると考えるか。

 電力自由化をこれ以上進めないと国が約束し、05年の原子力政策大綱で電力会社と
の間に取引が成立した、と見ている。

 発電、送配電、売電の事業主体を切り離すという自由化を進めると、電力会社は経営
を第一に考えなければならない。国が電力会社の安泰を保障することで、電力会社も国
の核燃料サイクル政策に同意したのだろう。

 −−日本のエネルギー政策はどうあるべきか。

 電力自由化を進め、国は原発に補助金を出さず、大事故を起こしても賠償責任を
負わない。安全基準に満たない原発は運転させないが、あとは電力会社の判断に委ねる。
既設の原発は燃料費が安いから、問題を起こさない限り低コストの発電ができる。

 だが投資リスクは高いので、新設は自由化市場では嫌われる。原発の自然減に対応す
るため、電力消費を減らし、自然エネルギーを増やす。一方、化石燃料には高率で
炭素税を課す。もし原発が有利になるなら、原発の運転も止めはしない。=おわり
0486名無電力140012009/10/03(土) 18:21:28
玄海原発:プルサーマルを語る/1 県知事・古川康氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090928ddlk41040220000c.html

玄海原発:プルサーマルを語る/3 玄海原子力発電所長・村島正康氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090930ddlk41040420000c.html

玄海原発:プルサーマルを語る/5 経産省課長・森本英雄氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20091002ddlk41040502000c.html
0487名無電力140012009/10/03(土) 18:30:28
「原発いらない」と7千人が行進 東京・表参道
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100301000454.html

 脱原発やエネルギー政策の転換を訴えようと、原発・原子力施設を抱える
全国各地の住民ら約7千人が3日、「原発はいらない!」などと書かれた紙を
掲げ、買い物客でにぎわう東京・表参道周辺をパレードした。

 参加したのは、原発建設が予定されている山口県上関町の漁業者や、
青森県六ケ所村の核燃料サイクル施設に反対する住民団体など。

 パレードに先立って開かれた集会では、呼び掛け人代表の一人、ルポライター
の鎌田慧さんが「政権交代には政策転換が必要だ。自然エネルギーによる
持続可能な社会を実現し、脱原発を進めていくべきだ」と訴えた。

 社民党党首として参加した、福島瑞穂消費者行政担当相も「今の政権でやれる
ことはたくさんある。原子力政策の転換を一緒にやっていきましょう」と話した。

http://img.47news.jp/PN/200910/PN2009100301000512.-.-.CI0003.jpg
0488名無電力140012009/10/03(土) 20:40:17
上関原発建設計画:反対団体、経産省に中止署名を提出 全国から61万人分 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20091003ddlk35040434000c.html

 上関町の原発計画に反対する同町祝島の住民や反原発団体のメンバー約40人が
2日、東京の経済産業省を訪れ、計画の中止を求める約61万人分の署名を提出した。

 署名は、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」「原水爆禁止県民会議」など
5団体が4月から全国で呼び掛けた。趣意書では「計画浮上から28年。町民は、
推進、反対派に二分された。地元住民の理解を得ておらず、原発への安全や信頼は
大きく揺らいでいる」と中止を求めている。

 同県民会議によると、反原発運動を続ける市民らも全国各地から参加し、
総勢約100人になった。同省は、中国電力と島民が埋め立て着工を巡って
にらみ合いが続く状況について、不測の事態が起きないよう中電に電話で指導した
という。
0489名無電力140012009/10/03(土) 21:13:57
上関原発建設計画:埋め立て工事、作業見合わせ 中電、20日連続 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20091003ddlk35040438000c.html

 上関原発計画で2日も埋め立て工事の阻止行動が続いたため、中国電力は作業を
見合わせた。作業断念は20日連続。灯浮標(ブイ)が置いてある平生町田名埠頭
(ふとう)を含む県東部には、朝から大雨・雷・洪水注意報が出されていたが、
中電は1日に続き、台船を動かし作業を試みた。しかし、上関町祝島の漁船約10隻
が行く手を阻み、午後1時40分ごろ、中電は台船を引き揚げ、作業を見合わせた。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています