「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が2007年に公表した第4次評価報告書では、
「20世紀半ば以降に観測された世界平均気温の上昇のほとんどは、
人為起源の温室効果ガスによってもたらされた」という見解が正しい可能性は90%以上であると表現している。
つまり、この見方が間違っている可能性を自ら認めているのだ。

http://www.yomiuri.co.jp/eco/ondan/on090309_01.htm