>>642
>「確かに酷い変化が起こり得るが、もはやCO2削減では無理、それは見当違いな対策である」

そう思いたいのは勝手だが、
そう思いたい原因の根本は、
「石油をいっぱい使って今までのような楽な生活を続けたい」でしょ。

それvs科学的効果、を話しても話に成らない。
そういう話なら何もいうことは無い。


CO2排出削減は、地球温暖化による急激変化を和らげる効果があり、
人類の環境対応にインターバルを与えてくれる、唯一の方法だ。

結局人類は、石油、ガス、石炭などを枯渇まで使い果たしてしまうでしょう。
しかし、それが100年後なのか200年後なのかで、大きく人類の未来は変わってくる。

ゆっくり環境が変化していくなら環境対応の為の人類社会の改造も順調にいく可能性も高くなる。
しかし、変化が急激になるほどに、人類社会は破綻する可能性が高くなっていく。