砂漠か宇宙で太陽光発電すればいいんじゃね?
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0001名無電力14001
2009/01/02(金) 20:41:360155名無電力14001
2009/06/24(水) 11:14:50昭和シェル石油と同社の100%子会社である昭和シェルソーラー(東京都港区)がサウジアラムコと合意した。今後は、基礎調査を経て太陽光発電のパイロットプラントを建設し小規模独立型電力系統(マイクログリッド)への組み込みなどの技術検討を行う予定。
結果次第でサウジ内での本格的事業化に移行する計画という。昭和シェル石油が有するシリコンを使わないCIS太陽電池技術を活用していく。
0156名無電力14001
2009/06/28(日) 08:45:490157名無電力14001
2009/06/28(日) 10:15:17http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_391.htm
もう始まってるんだよね。 でも、まだ建設段階。
実際に運用されるのはまだまだ先だろうけど、技術的には十分実現可能だよ。
0158中山車
2009/07/05(日) 22:02:58日本の屋根だって不凍液循環の太陽熱がいいんだがね 汚れも心配ないし 熱が蓄電すればいいんだし
0160名無電力14001
2009/07/10(金) 08:51:00清水建設/宇宙未来構想を発表/月に太陽光発電所、地球にエネルギー伝送
清水建設は11日、月に太陽光発電所を建設し、地球で消費されるすべてのエネルギーを賄うとした宇宙未来構想
「月太陽発電LUNA RING(ルナリング)」を発表した。月を1周するように太陽電池パネルを設置し、
そのエネルギーを月の伝送装置から地球の受変電施設に送る仕組みを想定。建設資材には月の資源を利用するとした。
各種の技術開発や実証実験などを進め、着工は地球のエネルギー需要を考慮した上で2035年とした。
今後、各方面に構想を積極的にPRしていく。
太陽電池パネルは、月の赤道上に設置する計画。規模は幅400キロ、延長1・1万キロで、総面積は約440万平方
キロメートル。発電規模は年間石油換算で17億toe(1toeは石油1トン)、原子力発電所だと約1・3万基に相当する。
清水建設によると、国際エネルギー機関(IEA)の予測ベースで、30年に世界が必要とするエネルギーをこれで賄える。
日刊建設工業新聞
http://www.decn.co.jp/decn/modules/dailynews/news.php/?storyid=200906120105001
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
0161名無電力14001
2009/07/10(金) 09:23:51まだ長距離電力伝送手段ができてないんだよなあ。
それほど大きくない面積で受電できる指向性伝送と、確実に的から外れない保証が必要。
受電設備はおそらく砂漠かどこかに置くだろうなあ。
外れても大変なことにはならないレベルに抑えるだろうから、受電設備面積はそれなりに
大きな物になるだろうなあ・・・太陽光以下のレベルとか・・・
あれ?それじゃあ受電設備の変わりに太陽光発電設置してもいいんじゃないのか?となるな。
晴天率高い地域での太陽光発電を上回るには、確実な制御と、小さい面積で受電できる高密度伝送が必要になるなあ。
0162名無電力14001
2009/07/10(金) 09:43:50http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1246321074/
宇宙空間で太陽光エネルギーを利用して発電し、その電力を地球で使ううえで
必要となる技術の開発が動き出す。
政府は年内に電力を電波に変換したうえで、長い距離を電送する実験に着手する。
実験に参加する企業を公募し、来月にも選定する計画。
宇宙太陽光発電は昼夜や天候に関係なく常に発電が可能なため、
政府は新しいエネルギー源として2030年の商用化を目指している。
経済産業省と文部科学省所管の独立行政法人、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が
中心となって取り組むのは、宇宙空間で発電した電力を地球に送る技術の開発。
具体的には電力を電波の一種であるマイクロ波に変えたうえで、一定の距離を飛ばし、
それを受信して再び電力に変換するというもの。
実験には電機や重電などの企業の参加を想定している。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090628AT3S1903C27062009.html
0163中山車
2009/07/11(土) 17:32:09不凍液を循環させるタイプがいいだろ、パネルなんかメンテしきらないし、不凍液循環パイプなら瓦みたいな下に這わせればいいし砂嵐が少々かぶさってもメンテフリー
パイプの破損については、太陽熱の製品で実績ある合板の隙間式だな
膨張したら広がって劣化を吸収するのね
0164名無電力14001
2009/07/11(土) 17:53:36不凍液って何を想定しているかわからんけど、
あんまり沸点が低いものだと太陽熱温水器にはなっても太陽熱発電は効率悪すぎになるのでは?
水溶液だと加圧も必要になるし。
融点高いのを分かっての上で、硫酸塩とかを使うものが試みられているね。
集熱器が高温の間だけ空気を通して、潜熱蓄熱槽に熱を集めるってのでもいいかもしれないと思う。
0165中山車
2009/07/11(土) 21:53:23構造としてエコキュートとかあるでしょ
0166名無電力14001
2009/07/12(日) 00:03:360167名無電力14001
2009/07/12(日) 12:12:43臨界CO2を使った発電装置なんかあったっけ?
それ言うなら温度差発電などに使われるフロン熱媒発電などでしょ。
実現性眉唾だけど、東北大あたりが提案してるシステムがあったな。
>>164
不凍液というか、カリフォルニアにある世界最大の太陽熱発電は、
熱媒にオイルを使って、最高温度400度で運用しているみたい。
このまえBSでやってた番組で言ってた。
0168名無電力14001
2009/07/12(日) 14:13:00>>不凍液というか、カリフォルニアにある世界最大の太陽熱発電は、
>>熱媒にオイルを使って、最高温度400度で運用しているみたい。
太陽熱発電 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
トラフ式太陽熱発電のことですね。
0169名無電力14001
2009/07/22(水) 21:13:470170名無電力14001
2009/09/11(金) 00:41:170171名無電力14001
2009/11/06(金) 20:02:45自然にできてるような巨大規模なのを一気に作るのは無理かなあ
河川が塩湖に流れ込んでて、沙漠なので塩湖の水が蒸発してしまうので海面以下に下がりまくってて、
そこに流れ込む落差で水力発電してる場所のように
深く掘りこんだ蒸発ダムに海水を落とす形で、最終的に塩になる蒸発槽を複数用意して切り替えて行くとか
砂の排出も兼ねて塩を撤去する必要が有るが、昔ながらの塩作りでも最終段階までは砂混じりが当たり前なので採算合いそうだがな
太陽熱を水の蒸発のみに使う太陽熱発電所だな
自然にもある地形を人工的に作るんだから、規模以外の無理は無いはず
0172名無電力14001
2009/11/14(土) 13:31:34もし同じだったら、埋め立ての最終処理に利用するとか
とにかくまず、砂にまみれた砂漠という世界をなんとかしないと…
地球の7割が海で、3割しか陸地がないのにさらに砂漠が存在していること自体我慢がならない。
耕地にするとか、海水を入れるとかして、なんとか生き物が住める環境になって欲しい。
0173名無電力14001
2010/04/13(火) 13:33:39化石レスだが、形状記憶合金とか熱で稼働する素子で
寒い夜は東側に傾けて砂を落とすなんてどうかねえ。
朝暖まるまでは東側に向いたパネルで発電、太陽が上がるにつれ起きあがる。
0174名無電力14001
2010/04/24(土) 07:47:19地球の熱の入放射バランスが崩れて温暖化していると
言うのだから、余分な熱を大気圏内に持ち込めば
温暖化が加速してしまうではないか。
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