砂漠か宇宙で太陽光発電すればいいんじゃね?
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0001名無電力14001
2009/01/02(金) 20:41:360103中山車
2009/06/06(土) 16:09:26送電ロスについての基本網羅したサイトないかな?あとは水素じゃなくてマグネシウム化くらいだな
まあ結局沖合いのほうがいいんだけども
0104中山車
2009/06/06(土) 16:13:59そうすればガスパイプラインで北極海からヨーロッパに天然ガスが供給されて、その街で発電じゃなくて
最初から北極海沿岸で発電して電気を送電すればいい
問題はコストだ。ガスをパイプラインで送って現地で発電するよりも安い、送電ロスな、3000キロメートルくらいを
低ロスで、しかも低コストな
0105名無電力14001
2009/06/06(土) 16:29:01海中送電ケーブルと陸上の超高圧送電(鉄塔コストつき)
メンテ費も入れてどっちが安いのかな?
今の超高圧送電でも2000kmとか送れば2割くらいはロスするかな?
遠い砂漠の送電ロスについては、それ自体を太陽光発電システムの効率に含めて考えた方がいいかなと思う。
15%の発電システム+長距離送電=送電設備のコストが加算された近くの12%効率発電所のつもりで。
土地代が安いことと広い面積が取れることが、これらのデメリットを打ち消して余りあるのかどうかが問題かな。
もちろん砂払いコストも加えて。砂漠と言っても岩石砂漠みたいなところもあるから、そこなら大丈夫だと思うけど。
0106中山車
2009/06/06(土) 16:38:23とりあえず
0108中山車
2009/06/06(土) 17:52:45送電ロスの部分をみるところだから
で太陽光や風力が持続可能エネルギーだとか思わないがね
0109名無電力14001
2009/06/06(土) 17:57:33中世並みの生活をせざるを得なくなったとき、風車とか太陽熱湯沸しは
役に立つんじゃないかな
0110名無電力14001
2009/06/06(土) 18:11:28再生可能エネルギー源の性能
http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/e_source/RE-energypayback.html
0111中山車
2009/06/06(土) 18:14:22発電コストない?石炭は安いが
0112名無電力14001
2009/06/06(土) 18:17:10エネルギーが手に入る。働く(再生可能エネルギー)っていっても、
口座から引き出すだけの作業より楽で儲かる仕事なんてないよ
0115中山車
2009/06/06(土) 18:41:27知らないならコメントは不要
0116中山車
2009/06/07(日) 17:53:030117名無電力14001
2009/06/08(月) 14:13:26送電ロスについても結局どれくらいの距離でどれくらいのロスってデータ皆無の印象操作だな。
送電ロス5%といってもこれ長距離送電ロスがどれだけで変電ロスがどれだけ、需要地近くの66kVとかの
ロスがどれくらいとか内訳が不明である以上、長距離ロスがきついかどうかはわかんねえ状態。
超高圧送電がたいへんなものであることはわかるが、それも、送電費が全て超高圧送電のコストではないので、
送電線のコストなのか、多数有る市中の電柱・柱状トランスのメンテ費のコストなのかわかんねえよw
0118中山車
2009/06/08(月) 14:28:59だからソースを探してるんじゃないの
0119中山車
2009/06/13(土) 01:11:100120名無電力14001
2009/06/13(土) 08:37:30いくらでも出てるだろ。送電ロスと需要を睨んで適当な所に送電。
送電ロスと送電設備コストを上回るメリットが有る場所に設置するだけのこと。
需要地に遠く送電線も引きにくく砂嵐でパネルが埋まる場所には設置しない。
それだけのことだろう。
砂漠面積全てに太陽電池を敷いたら云々言う馬鹿だけ叩いてください。
日本の平地全てに(ryってのも叩いていいよ。
0121名無電力14001
2009/06/13(土) 15:46:11超高圧送電のロスは5%よりは低そう。
ただし、距離が増えるのでそれがどのくらい影響するかは判らない。
でも、全米でも2桁まではロスいってないみたいだから、
距離により影響は小さいんじゃないかな?
それよりも、日本でちまちまと100平方mを100箇所工事するよりも、
地面が砂じゃない砂漠(地形が変わらないところ)でどかんと
1平方kmを1箇所で作ったほうが工事やら電線網やらでずいぶん安く上がる。
なにより土地代がただみたいなもん。
で、これを日本に引き込んだらえらい大変だけど、周辺の国に売電して、
その分は近場の国から購入すればいいかなと。
0122名無電力14001
2009/06/13(土) 16:12:18この275kV用で0.0358Ω/km程度らしいので、1000kmを275kV直流送電すれば、
抵抗値は71Ω、電圧降下は1kAで71kVで、275kVならロスは2.6%ってことになるね。
その他変電や直流交流変換などのロスがあるけど、これは距離に寄らないから。
2000kmで5%くらい?
0123中山車
2009/06/14(日) 22:30:440125名無電力14001
2009/06/15(月) 09:45:140126中山車
2009/06/15(月) 16:58:090128名無電力14001
2009/06/15(月) 18:55:19ぶっちゃけそこは緑地化したいのです。
海や河川の近くは塩害によって耕地から砂漠になってしまった例があったようで…
本当ならサハラ砂漠・ゴビ砂漠がまるごと熱帯雨林になっていれば、CO2問題など考えなくても良いのですけどねぇ…
「人は神によって創られた」としか考えられない人の集まりならば、大きな砂漠をなんとかしようと考えないのですが、
「人が神を創った」という見方の人間も少なからずいるので…
なんかひらめきがあるのを待つしかないのでしょう。
0129中山車
2009/06/15(月) 19:57:37>>128 水路を引いて、巨大湖を作ると、大気循環という廃熱システムができて、淡水循環も発生できるようですよ
0130名無電力14001
2009/06/15(月) 21:48:07問題はサハラ砂漠まで水路をどの程度導けるかということ。
正直、スエズ運河真っ青の開発工事になる。
それを低コストでやらにゃならないから、他の国や先進国は余計にやる気を無くす。
そして、国際的な大仕事がないから、先進諸国の国民が全体的に、
2ちゃんねるのようなところにしか書き込めない享楽的な人間が増える。
目の前に仕事が存在していながら、「金が…金が…」と言い訳して動かない金持ちならいくらでも居そうでね。
金持ちがサハラ・ドリームを抱いて労働者を集め、方法論・実業ともにバリバリ働かせる
「天命」を抱いた金持ちがいないものか?と思う。
スエズ運河を開いた人や、ホメロスの遺跡を発掘した人はロマンがあった。
今はそう言う視点がない。それが砂漠化の根本的な問題だ。
0131中山車
2009/06/15(月) 21:51:49水源は海、掘削するが、資金源はオイルマネー
アラブ首長国連邦もバブリーやってないでこれやったほうが良い
0132名無電力14001
2009/06/15(月) 22:06:01てか、アラブが金出して、先進国が智慧だして、途上国が実務やったら、国際社会の構図ががらりと変わるぞ?
それをアメリカが恐れているんじゃないかな?
だから、スエズ運河、ホメロスの遺跡発掘、ともに日本の教科書に載っているイメージはない。
アメリカで歴史を学ぶときにそういうのを学ばせているかどうか非常に疑問。
逆にアラブで歴史を学ばせているかどうか疑問。
ぶっちゃけ歴史と教育の自由をを封殺した結果がコノザマだよ>サハラベルト
0133中山車
2009/06/15(月) 22:49:23氷河期では今の砂漠が森林だったんですよ
熱循環であの緯度は砂漠になりやすいんですね現在では
0134名無電力14001
2009/06/16(火) 04:28:32砂砂漠なんて砂漠の一部だから砂嵐なんて心配しなくていい
0135中山車
2009/06/16(火) 19:49:18いくらでも空き地あるんだから、砂漠の真ん中でやる必要性もない
送電線ロスも、そのロス以前に数百キロも設置するのが大変だし、メンテも大変だ。意味ないから
0136名無電力14001
2009/06/16(火) 20:07:10もちろん、初めのうちは砂漠と言っても都市の外れとか海岸沿いとかでやるとは思うけれどね。
あとはアフリカや中国の人たちの意識改革が順調に進むかどうかにかかっている。
0137中山車
2009/06/17(水) 00:01:18大規模設備があって、そこまでの送電線設置とかなにがいいのかサッパリわからんよ
0138名無電力14001
2009/06/19(金) 17:52:280139名無電力14001
2009/06/19(金) 23:31:34緑地化とかできないかね?
発電して緑地化もできれば一石二鳥なんだが。
いきなり砂漠の真ん中じゃなくて、緑地に近い部分から始めて
緑地化ができたら真ん中のほうにパネルを移動していけば、
土地の有効利用というか生産的な土地開発ができると思うんだが。
>>137
>>都市の近くでも一歩はなれると空き地なんだからそこで設備があったほうがよい。
都市の周辺の空き地に使うのは土地の有効利用とはいいがたい気がするんだよね。
土地の買収・借用費用も馬鹿にならないし、国内では土地の所有権が
小口に分散しているので交渉も大変。
太陽光発電は他に何も使えないようなところにこそ設置する意味があるんじゃないかと。
だから最初は屋根の上に設置するところから始まったわけで。
0140名無電力14001
2009/06/19(金) 23:38:00都市の一歩でたら荒野で回収の金はかからんでしょ
逆にメンテや建設利益があるんだからウェルカム、うるさいところには最初からいかんし
歓迎されるところにいけばいい、それこそなんでわざわざ金出すかって話
0141139
2009/06/20(土) 01:39:47>>139の
>>都市の周辺の空き地に使うのは土地の有効利用とはいいがたい気がするんだよね。
は国内を想定して書いたんだ。
海外だと都市周辺は文字通り荒野のところも多いんだろうけどね。
太陽光発電するという意味では荒野でも砂漠でもどちらでもいい。
砂漠といっても砂メインの砂漠じゃなくて地盤が安定した荒野のような砂漠に作るだろうし。
さすがに、毎日地形が変わるようなところに作るつもりはないよ。
はっきりした書き方しなくてスマソ。
0142名無電力14001
2009/06/20(土) 07:58:46> 緑地化ができたら真ん中のほうにパネルを移動していけば、
> 土地の有効利用というか生産的な土地開発ができると思うんだが。
>>139
なかなかうまい考え方をするが、正直CO2問題の解決は急務だ。
果たして俺たちが生きているまでに実現するかな…
そして、温度低下=即緑地化が成り立つかどうか…
なにぶん砂地ばかりの場所だし。
0143名無電力14001
2009/06/20(土) 08:36:20砂漠が砂漠たる所以は太陽光が強すぎる事じゃなくて
降雨が少ないことだと思うので、どうかなあ・・・
日よけに加えて、塩害起こさないだけの充分な水がないとだめだとは思うが。
砂漠の端っこは多少はそういうことができる可能性は確かにあるかも、とは思うが、いろいろ難しそうだ。
それで緑化できるならこれまでにも遮光ネット程度で緑化できてると思うし・・・
0144名無電力14001
2009/06/20(土) 08:56:04なら、21世紀版スエズ運河だ。
東西南北に最低四本、10本以上運河を引いて、中心にアメリカの五大湖より広大な湖を造る。
それも、初期段階で太陽光を遮りながら行うんだ。
さらに、取得した太陽光から発電させ、海水から水と水素を電気分解する。
そして得られた水素エネルギーで海水を淡水化する。
そして灌漑する。
…思いっきり広大な計画だ。俺たちの生きているまでに実現させる、実現に取りかかることを夢見よう。
0145名無電力14001
2009/06/20(土) 10:06:11なるほど、海水淡水化とセットならおもしろいな。
今は産油国や経済富裕な国でしか成立していないが、太陽光発電が経済的にできるなら(^^;)可能か
産地で消費できるので送電問題の一部片づくし。
本来は太陽が行う水循環を太陽光発電が肩代わりする形?
0146中山車
2009/06/20(土) 10:44:53そのための水路ですが、二本あったほうがいいです。しかも海流進入用と、海排出用の一方通行にするとベストだし
それこそ廃熱するでしょう。砂漠緑地スレなんかないのかな?
東京湾も九十九里に抜ける海流まで抜ける水路があればヒートアイランドは激減するようです。
ただし房総南端ぐらいの快適気候になるようですが
0147名無電力14001
2009/06/20(土) 16:57:38送電網にも載せれないし使えないよ。
0149中山車
2009/06/20(土) 19:26:08水の循環は欲しいがね
http://solar.take-4.net/
自作の太陽熱温水器いいねえ
0150名無電力14001
2009/06/22(月) 18:17:100151中山車
2009/06/22(月) 21:26:36少し掘ると一定よ、その地下空間に石ころ詰まった空間があると畜熱できますね
その空間に昼間熱風循環する。
ちかくの海の水でも循環させて熱を取り出す。
小規模なら開け閉めしてこれで結構なものができるんじゃないかなと思うので調べてるところ
0152名無電力14001
2009/06/22(月) 22:13:32どこの会社も食らいついてこないのな。
そもそもサハラ砂漠やゴビ砂漠で活動している会社が日本法人で存在しないのでは?
と勘ぐってしまうが。
別にこのスレに感謝の言葉とか書き込まなくていいから、
黙ってパクってさっさと実行に移せばいいんじゃないの?
と思うのだが…
0153名無電力14001
2009/06/23(火) 08:24:02今の価格じゃ引き合わないだろ。
長距離送電網は金かかるし、かなり大規模な導入じゃないとまず引き合わないだろう。
要するにここでいろいろ書き込まれていることはまだまだ無理と言うことで
生暖かくスルーされてるって事でしょう。もしくはとっくに検討済み・時期待ち中と。
0154名無電力14001
2009/06/23(火) 21:00:20人によってはリンク先を紹介して戴けると、その大学を目指して入学し、
勉強しようと志す人がでてくると思います。
0155名無電力14001
2009/06/24(水) 11:14:50昭和シェル石油と同社の100%子会社である昭和シェルソーラー(東京都港区)がサウジアラムコと合意した。今後は、基礎調査を経て太陽光発電のパイロットプラントを建設し小規模独立型電力系統(マイクログリッド)への組み込みなどの技術検討を行う予定。
結果次第でサウジ内での本格的事業化に移行する計画という。昭和シェル石油が有するシリコンを使わないCIS太陽電池技術を活用していく。
0156名無電力14001
2009/06/28(日) 08:45:490157名無電力14001
2009/06/28(日) 10:15:17http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_391.htm
もう始まってるんだよね。 でも、まだ建設段階。
実際に運用されるのはまだまだ先だろうけど、技術的には十分実現可能だよ。
0158中山車
2009/07/05(日) 22:02:58日本の屋根だって不凍液循環の太陽熱がいいんだがね 汚れも心配ないし 熱が蓄電すればいいんだし
0160名無電力14001
2009/07/10(金) 08:51:00清水建設/宇宙未来構想を発表/月に太陽光発電所、地球にエネルギー伝送
清水建設は11日、月に太陽光発電所を建設し、地球で消費されるすべてのエネルギーを賄うとした宇宙未来構想
「月太陽発電LUNA RING(ルナリング)」を発表した。月を1周するように太陽電池パネルを設置し、
そのエネルギーを月の伝送装置から地球の受変電施設に送る仕組みを想定。建設資材には月の資源を利用するとした。
各種の技術開発や実証実験などを進め、着工は地球のエネルギー需要を考慮した上で2035年とした。
今後、各方面に構想を積極的にPRしていく。
太陽電池パネルは、月の赤道上に設置する計画。規模は幅400キロ、延長1・1万キロで、総面積は約440万平方
キロメートル。発電規模は年間石油換算で17億toe(1toeは石油1トン)、原子力発電所だと約1・3万基に相当する。
清水建設によると、国際エネルギー機関(IEA)の予測ベースで、30年に世界が必要とするエネルギーをこれで賄える。
日刊建設工業新聞
http://www.decn.co.jp/decn/modules/dailynews/news.php/?storyid=200906120105001
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
0161名無電力14001
2009/07/10(金) 09:23:51まだ長距離電力伝送手段ができてないんだよなあ。
それほど大きくない面積で受電できる指向性伝送と、確実に的から外れない保証が必要。
受電設備はおそらく砂漠かどこかに置くだろうなあ。
外れても大変なことにはならないレベルに抑えるだろうから、受電設備面積はそれなりに
大きな物になるだろうなあ・・・太陽光以下のレベルとか・・・
あれ?それじゃあ受電設備の変わりに太陽光発電設置してもいいんじゃないのか?となるな。
晴天率高い地域での太陽光発電を上回るには、確実な制御と、小さい面積で受電できる高密度伝送が必要になるなあ。
0162名無電力14001
2009/07/10(金) 09:43:50http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1246321074/
宇宙空間で太陽光エネルギーを利用して発電し、その電力を地球で使ううえで
必要となる技術の開発が動き出す。
政府は年内に電力を電波に変換したうえで、長い距離を電送する実験に着手する。
実験に参加する企業を公募し、来月にも選定する計画。
宇宙太陽光発電は昼夜や天候に関係なく常に発電が可能なため、
政府は新しいエネルギー源として2030年の商用化を目指している。
経済産業省と文部科学省所管の独立行政法人、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が
中心となって取り組むのは、宇宙空間で発電した電力を地球に送る技術の開発。
具体的には電力を電波の一種であるマイクロ波に変えたうえで、一定の距離を飛ばし、
それを受信して再び電力に変換するというもの。
実験には電機や重電などの企業の参加を想定している。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090628AT3S1903C27062009.html
0163中山車
2009/07/11(土) 17:32:09不凍液を循環させるタイプがいいだろ、パネルなんかメンテしきらないし、不凍液循環パイプなら瓦みたいな下に這わせればいいし砂嵐が少々かぶさってもメンテフリー
パイプの破損については、太陽熱の製品で実績ある合板の隙間式だな
膨張したら広がって劣化を吸収するのね
0164名無電力14001
2009/07/11(土) 17:53:36不凍液って何を想定しているかわからんけど、
あんまり沸点が低いものだと太陽熱温水器にはなっても太陽熱発電は効率悪すぎになるのでは?
水溶液だと加圧も必要になるし。
融点高いのを分かっての上で、硫酸塩とかを使うものが試みられているね。
集熱器が高温の間だけ空気を通して、潜熱蓄熱槽に熱を集めるってのでもいいかもしれないと思う。
0165中山車
2009/07/11(土) 21:53:23構造としてエコキュートとかあるでしょ
0166名無電力14001
2009/07/12(日) 00:03:360167名無電力14001
2009/07/12(日) 12:12:43臨界CO2を使った発電装置なんかあったっけ?
それ言うなら温度差発電などに使われるフロン熱媒発電などでしょ。
実現性眉唾だけど、東北大あたりが提案してるシステムがあったな。
>>164
不凍液というか、カリフォルニアにある世界最大の太陽熱発電は、
熱媒にオイルを使って、最高温度400度で運用しているみたい。
このまえBSでやってた番組で言ってた。
0168名無電力14001
2009/07/12(日) 14:13:00>>不凍液というか、カリフォルニアにある世界最大の太陽熱発電は、
>>熱媒にオイルを使って、最高温度400度で運用しているみたい。
太陽熱発電 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
トラフ式太陽熱発電のことですね。
0169名無電力14001
2009/07/22(水) 21:13:470170名無電力14001
2009/09/11(金) 00:41:170171名無電力14001
2009/11/06(金) 20:02:45自然にできてるような巨大規模なのを一気に作るのは無理かなあ
河川が塩湖に流れ込んでて、沙漠なので塩湖の水が蒸発してしまうので海面以下に下がりまくってて、
そこに流れ込む落差で水力発電してる場所のように
深く掘りこんだ蒸発ダムに海水を落とす形で、最終的に塩になる蒸発槽を複数用意して切り替えて行くとか
砂の排出も兼ねて塩を撤去する必要が有るが、昔ながらの塩作りでも最終段階までは砂混じりが当たり前なので採算合いそうだがな
太陽熱を水の蒸発のみに使う太陽熱発電所だな
自然にもある地形を人工的に作るんだから、規模以外の無理は無いはず
0172名無電力14001
2009/11/14(土) 13:31:34もし同じだったら、埋め立ての最終処理に利用するとか
とにかくまず、砂にまみれた砂漠という世界をなんとかしないと…
地球の7割が海で、3割しか陸地がないのにさらに砂漠が存在していること自体我慢がならない。
耕地にするとか、海水を入れるとかして、なんとか生き物が住める環境になって欲しい。
0173名無電力14001
2010/04/13(火) 13:33:39化石レスだが、形状記憶合金とか熱で稼働する素子で
寒い夜は東側に傾けて砂を落とすなんてどうかねえ。
朝暖まるまでは東側に向いたパネルで発電、太陽が上がるにつれ起きあがる。
0174名無電力14001
2010/04/24(土) 07:47:19地球の熱の入放射バランスが崩れて温暖化していると
言うのだから、余分な熱を大気圏内に持ち込めば
温暖化が加速してしまうではないか。
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