トップページatom
175コメント68KB

砂漠か宇宙で太陽光発電すればいいんじゃね?

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無電力140012009/01/02(金) 20:41:36
エネルギー問題解決?
00022009/01/02(金) 22:45:01
中東の砂漠で太陽光発電し、それによって水素を製造して世界中に供給するだよ。
100億kwの発電所を作れば、年間30兆kwhのエネルギーが得られる。

石油石炭系資源は勿論、原子力エネルギーを代替することも可能だ。
私の計算では、わずか100兆円でこのプロジェクトは実現できる。
0003名無電力140012009/01/03(土) 01:07:30
安いな
0004名無電力140012009/01/04(日) 15:15:37
日本人の個人金融資産1500兆円。
世界を根底から変革できるパワーを秘める。
0005名無電力140012009/01/06(火) 10:20:36
日本ではむりそうだな
0006名無電力140012009/01/06(火) 10:21:12
アフリカでは やりそうだ
0007葉迦世2009/01/06(火) 10:29:01
砂漠のほうが全然低コストだと思います。でも、一部宇宙もやったほうが良いのかも。
多少天候による変動を平準化できますね。それと、こういう集中型だけじゃなくて、
各個宅で分散発電するのは災害対策上は有利だと思うので、やはり適切なポートフォリオに
よって平準化を図ったらよいのではないかと思います。

それから、寅さんが言うような集中型だと電熱併用でも結構高熱が取り出せると思うので、
ヒートポンプとか使用してクラッキングで水素作ったり、それ自体で
タービンを回して太陽光熱発電もできそうです。
つまり裸の太陽電池と比べると大幅に総合的なエネルギー変換効率を高めることができると思います。

100兆円はすぐにはコンセンサスが取れませんが、2兆円をばら撒くよりは、
派遣で仕事なくした人の雇用創出も兼ねて取り組んでみたら良いと思いますね。
00082009/01/06(火) 23:57:08
中東で太陽光発電所を作ると安く出来る。

まず、100兆円で日本から製造工場を持ってきて、10億kwの発電所を作る。
kw単価10万円だが、アフリカの人件費や中東の石油価格を考えれば可能な金額だ。

この発電所で1年間で発生するエネルギー3兆kwhを売って追加の3億kwの発電所を作る。
(1kwhを10円で計算)(これで13億kw)
次の1年間は4兆kwhを売って、追加の4億kwの発電所を作る。(これで17億kw)
次の1年間は5兆kwhを売って、追加の5億kwの発電所を作る。(これで22億kw)
次の1年間は6兆kwhを売って、追加の6億kwの発電所を作る。(これで28億kw)
次の1年間は8兆kwh(加速度付いてきた)を売って、追加の8億kw。(36億kw)
次は11兆kwhで、追加11億kw。(47億kw)
次は14兆kwhで、追加14億kw。(61億kw)
次は18兆kwhで、追加18億kw。(77億kw)
次は23兆kwhで、追加23億kw。(100億kw)

ということで、10年で100億kwに出来る。
工場に対する設備投資も必要だし、拡大再生産に伴う様々なインフラ整備が必要だから
生産単価10万円/kwは安く見積もりすぎているという見解もあるだろうが、
量産効果を全く無視しているので、その分で相殺だろう。

10年間利益を還元しないで全て設備投資に振り向けるという設定だが、
元々公共事業だから可能だろう。
その代り10年目からは運用費を差し引いても毎年100兆円上の還元が
期待できるから、10年国債を運用するより有利だ。

こんなにおいしい投資を何故やらないのか不思議だ。
0009名無電力140012009/01/07(水) 10:22:51
送電のコストとか送電ロスとか考えたことあるか?
宇宙で太陽光発電出来れば効率はとてつもなく高いだろうな。
どうやって地球に送るんだよ?
0010名無電力140012009/01/07(水) 12:25:55
マイクロ波か軌道エレベーターくらいしかないな。
水素にして中東から運ぶよりロスは少なそうだが、技術的なブレイクスルーが必須。

00112009/01/07(水) 21:40:59
水素化のロスはあまり無い。現在の技術なら効率90%で液体水素にまで持っていける。
運搬ロスは更に少ない。5%も考えておけばいいだろう。

トータルで85%のエネルギーは水素化して世界中に運べる。
水素を単純なガスとして売っても、kwh単価10円なら売れる。
それが、7円とか8円でも100億kwに達するのが数年遅れるだけだ。
0012名無電力140012009/01/09(金) 00:07:31
砂漠は砂が舞うから発電量落ちるんじゃね? 
機械も壊れそうだ
0013名無電力140012009/01/09(金) 00:33:19
砂漠だからといって粉塵が多いとは限らん。
0014名無電力140012009/01/09(金) 12:39:07
かと言って無視も出来ん。
0015名無電力140012009/01/10(土) 00:53:01
アメリカの砂漠にいっぱい出来てるよ。
00162009/01/10(土) 02:46:18
中東にもっと作るべきだ。100億kw作れ。
0017名無電力140012009/01/17(土) 16:37:15
材料となる、石油資源やレアメタルが不足しだす前に、少しでもたくさん作らないとね。
0018名無電力140012009/02/05(木) 03:49:36
問題点大杉
0019名無電力140012009/02/05(木) 03:51:43
誰が金だす?ぽまえか?リスク高杉
0020名無電力140012009/02/05(木) 03:52:10
反省生かせずすぐ再発 予期せぬ事故への懸念も
http://www.daily-tohoku.co.jp/tiiki_tokuho/kakunen/news/news2009/kn090203b.htm

 六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で一日、極めて放射能レベルの高い廃液が再び配管
から漏れた。密閉された部屋内とはいえ、日本原燃は一度目の漏えいについて「看過できな
い事象が発生した」と反省したばかりだった。短期間での再発は、初歩的なミスで足踏みす
る原燃の基礎的な技術力と、安全性への認識にあらためて疑問符を突き付けた。
 一度目の漏えい発覚は、漏れ始めてから十二日後。その間、供給タンク内の廃液量が減り、
漏えい部では注意報が鳴っていたにもかかわらず、原燃は双方を関連付けて考えなかったた
め、漏えいに気付かなかった。
 配管に廃液が供給されたのも一つの原因ではない。異なる二つの原因によって、それぞれ
廃液が流れた。さらに、配管に付けられたふたは、液体に対する密閉性を有せず、想定外に
供給された廃液の漏えいを防ぐのに用をなさなかった。
 二度目の漏えいは、配管から廃液を抜き取る際、ふたを緩めるだけで済ませたため、廃液
が配管に残ったのが原因。作業後には、液体を密閉できないと分かっているふたのボルトを
再び締めた。
 原燃は二度目の漏えいが発覚した一日、慌ててふたを外して廃液を完全に抜き取り、密閉
性のあるふたへの付け替え作業を始めた。最初から実施していれば、二度目の漏えいは防げ
たとみられる。
 原燃は「漏えいも想定して備えを用意している」と安全性ばかりを強調するが、回収設備
などはあくまで万が一の備えであり、廃液は本来、漏れてはならないものだ。トラブルが頻
発する現状では、それぞれが複合して、予期せぬ事故につながる懸念も強まる。
 経済産業省原子力安全・保安院は「部屋内は廃液の貯蔵タンクでも配管でもないのだから、
そこに放射能レベルが高い廃液があってはならない。原燃は漏えいに対する認識が甘い」と
指摘している。
0021名無電力140012009/02/05(木) 04:02:33
いろいろな所に分散してリスクヘッジとるべき。
もしサハラに世界中の電力供給基地をつっくて、
その後すぐに、天才がきたらどうする?
だいたい誰がエジプトから電力を永遠に買い続けたいんだ?
イスラエルか?そのための外貨はどうするんだ?ミサイルか?
質問が現実から飛躍しすぎ。
0022名無電力140012009/02/05(木) 04:03:39
20 おはよう
0023名無電力140012009/02/05(木) 04:04:53
早い話、現状が一番妥当
0024名無電力140012009/02/05(木) 04:07:22
宇宙も砂漠もありえない
0025名無電力140012009/02/05(木) 04:13:09
例えばKY三国、もとい中国のタクラマカンやゴビで作られた
電気なんて買いたくないだろ?電気くらい日本でもつくれるし。


0026名無電力140012009/02/05(木) 04:16:18
宇宙で発電?そうかつっくてくれ。
0027名無電力140012009/02/05(木) 06:13:10
まずは発電よりも、いかに電気を節約するかだろ。
節電、節水、使いたきゃ使えよ。お前の金だ。
だいたい多く発電したぶん豪華に使ってたら意味ないだろ。
0028名無電力140012009/02/05(木) 06:15:53
でんきあれば何でも出来る、行くぞー、3−、
2−、1−、だぁぁぁぁぁーーー
0029名無電力140012009/02/06(金) 13:53:58
そんなことより砂漠の上の宇宙空間に黒シート広げて冷却化したほうが、
気温下がって雨が降って森ができてウマー
今の技術でもできそうだし
0030名無電力140012009/02/06(金) 17:29:58
飛躍しすぎ。黒シート広げて冷却化するか?
気温下がって雨が降るか?
0031名無電力140012009/02/27(金) 21:04:06
砂漠に作っても砂嵐とかですぐ埋まりそう
0032名無電力140012009/02/27(金) 23:10:34
現状では、超大規模に設置したくてもパネルの供給ができないんじゃない。
世界中でシリコンとパネルの大量生産が始まれば、マジで兆単位の投資計画
とかでてきそう。
0033名無電力140012009/02/27(金) 23:41:21
サブプライムの証券化とか、いかさま投資システムが破綻して有効な投資先
がないしね。
0034名無電力140012009/02/27(金) 23:42:23
砂漠などでは太陽"熱"発電が主流になる。
0035名無電力140012009/02/28(土) 00:55:15
そうなると世界中でパネルのぶんどり合戦になって、庶民にはまわってこないかもね。
0036葉伽世2009/02/28(土) 11:23:06
砂漠では技術的には太陽光+太陽熱のバイナリーハイブリッドでかなり行けそうですけどね。
こういう事をするときには地元住民のコンセンサスが重要ですので、志ある方は自分で
エバンジェリストとして現地にいって同意を取り付けることになるでしょうね。

ですが、ここの板で日本人でさえ説得できないのに、アラビア人を説得できますかね?
0037名無電力140012009/02/28(土) 12:15:53
砂漠の住人・・・
コンセンサス・・・

サハラ砂漠
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a7/Sahara_satellite_hires.jpg
0038名無電力140012009/02/28(土) 19:27:19
エバンジェリスト
0039名無電力140012009/03/01(日) 01:39:45
あふぉ

誰がそんな所の管理するんだよw

ただ作って置いといたらどんどん発電しつづけるって
おもってんの?

砂漠だと熱効率わるそうだしね
0040名無電力140012009/03/01(日) 01:56:05
管理人さんが管理するに決まってるだろ。
0041名無電力140012009/03/01(日) 12:41:36
つか、大富豪が使用人雇って雇用問題解決
夜勤だから給与も割り増しかな
0042名無電力140012009/03/06(金) 06:07:29
宇宙太陽光発電は実際に研究が進んでいて技術的には今すぐにでも実現可能。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB
最大の問題は発電衛星の打ち上げコストで今の10分の1ぐらいにする
必要があるけど、これも20-30年あれば実現可能な範囲と見られている。

砂漠で発電する場合は太陽光発電より太陽熱発電の方が効率が高い。
それでも既存電力より割高だし、ましてそれを水素にして海外に売る?
水電気分解する時点で何割エネルギーロスするか知ってて言ってるのかな?
太陽熱発電や水電気分解は簡単な原理だから技術的に伸長の余地も
ほとんどない。エネルギー安全保障の観点から見ても不安定な
砂漠地帯にわざわざ莫大な投資をしてエネルギーを送ってもらおうなとど
考える先進国はほとんど皆無だろうね。自国内消費や近隣に送電する程度
なら将来的にはありえるけど。
0043名無電力140012009/03/06(金) 07:46:32
オーストラリアにも広大な砂漠はある
0044名無電力140012009/03/06(金) 07:48:03
>>42
>水電気分解する時点で何割エネルギーロスするか知ってて言ってるのかな?
何割か言ってみて
0045名無電力140012009/04/12(日) 16:18:25
>>42
アメリカや EU のエネルギー計画には,二十年後
ぐらいのスパンだが砂漠で太陽電池が盛り込まれている。
最大の問題はコスト。太陽光発電と太陽熱発電を
効率だけで比較しても仕方あるまい。
0046名無電力140012009/04/19(日) 09:21:00
オーストラリアのエンバイロミッション社が
建設予定のソーラータワー(ソーラーチムニー)ってどこまで進んでいるか、
知っている人いますか?
あとアメリカ、ドイツ、スペインにおいて太陽熱太陽熱発電の有望企業を教えて
ください。そろそろ株、仕入れたいんで。
0047名無電力140012009/05/15(金) 21:34:23
太陽光って造っても永久に使える訳じゃないんだよな。
パネルやら二次電池だかの寿命はたったの20年だっけ?
0048中山車2009/05/15(金) 21:43:36
宇宙?寝言は百年後に聞こうか

砂漠・・・・・・ありえん
0049名無電力140012009/05/16(土) 08:39:43
>>48
まあ実用化は100年後じゃないにしても、50年後かねえ。
そもそも「実用化」した宇宙開発なんて情報を扱うものしかない。
産業的規模で物資やエネルギーを持ち帰るものはまだないよな。
0050名無電力140012009/05/16(土) 14:46:01
>>49
宇宙送電してロスありまくりの長距離送電

砂漠の太陽電池パネルの砂嵐でつもったサンドを振り払う労働者いるんかなとか
0051名無電力140012009/05/16(土) 18:09:09
>>50
砂嵐の後でひっくり返せばいいじゃん。
0052中山車2009/05/16(土) 18:40:58
>>51
静電気、ひっくり返すのは何百枚?そのんあ機構あんの?砂嵐て地形変わるくらいで
ひっくり返す下に対流して全体埋まったりとか知ってる?
昼間40度の過酷な環境、夜やるわけ?

実際は雨が降るのを願ってるのが実情
0053名無電力140012009/05/16(土) 21:49:17
>>52機構が無けりゃつくればいいんじゃね??
太陽からどれだけエネルギー取れるか知ってるの?
もう少し勉強した方がいいよwww
0054中山車2009/05/16(土) 21:53:19
>>53
ほう原子力一基ぶんのエネルギーをどれだけの太陽光パネルで取れるかしっとるのか?

で、エネルギーどれだけ取れるの ニヤニヤ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています