>>655
そう言う構造を考えるなら、単に水道水を先にタンクBに通し、次にタンクAに通す
お互い反対方向に流れる熱交換機を使う手もある。
不凍液熱媒→→→→→→→→→→→→→→→→熱媒出口
        ↓↓↓↓↓↓↓熱移動↓↓↓↓↓↓
     温水←←←←←←←←←←←←←←←←水道水
というか熱交換器って普通こうだと思うけど。

凍結防止の仕組みがあれば不凍液にこだわらなくてもいいのでは。
主目的が太陽電池パネル冷却なんだから冬は不要だし、太陽熱
温水器として作られていない兼用温水器では、冬場は地下を通る
水道水の方が屋根に上げた水より暖かいかもしれん。
となると冬場は凍結シーズン前に水を抜いてバイパスすればいいだけ。
もしくは、昼だけ水を通し、日没後は配管の水を抜いてしまうように自動化。
寒冷地以外はこれだけでまず凍結はしないと思うし。

なんか太陽熱温水器スレになりそうなw