>>240
|シャープが葛城工場で量産を開始した第2世代の薄膜太陽電池は、第1世代の560×925mmの2.7倍のサイズに相当する1,000×1,400mmの大型ガラス基板を採用したもの。
|業界トップクラスとなるモジュール変換効率9%と、128Wという薄膜太陽電池ならではの高出力を実現しており、基板の大型化と高出力化によって、従来よりも設置枚数
|が少なくて済むことから、設置コストの低減や発電時のコストダウンが期待できるとしている。

パネルサイズがでかくなってるから設置枚数は減るのだろうけど、設置コストの削減はどうなのかなあ?
変換効率9%ってのも当面の目標の10%を未だ達成してない訳だし。

まあ変換効率は初物だから今後の工程改良で10%達成は何とかなるだろうけど。