>>76
> 蓄電池併用した場合は儲かるかどうか不明。

蓄電池併用して、卸売り取引所に売った方が儲かる。

http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g50606a50j.pdf
長・短周期対策:夜間充電・昼間フラット運転 容量節約ケース
・kWhあたりのコストアップ分 3-5円/kWh
・蓄電池容量については風力発電所容量の130%(7〜8時間)で試算(夜間完全充電、当日数時間
 前通告を前提としたものであり、前日通告の場合の蓄電池容量については別途検討が必要である。)
・フラットで前日通告での運転を行うことができれば、卸売り取引所に電気を販売することも可能。
 その場合は電気価格は実績価格から8-10円と想定。電力会社の電気のみ買取価格は平均3円であることから
 5-7円買取価格が上昇する。この買い取り価格上昇分を考慮すれば、
 蓄電池設置によるコストアップ分を吸収できる可能性がある。