では、繰り返し質問される「ホッキョククジラ・シロナガスクジラ、また海洋汚染・原子力潜水艦のソナー問題」については?
現状、日本の捕鯨問題に関しては「余計なマネして突つかなければ現場作業員や思想工作員も、それほど強硬な態度には出ないのに・・・」といった状況になっている。

つまり、オーストラリアでは、恒例の年中行事のように「日本叩き」イベントを形成したい・・・ということではないか?
まぁ、アメリカ並に「人種のるつぼ」となることに危機感を抱いているのだろうが、
いつの間にか「殺人犯」に仕立て上げられる日本も「宗教間違ってるんだろうね・・・」くらいにしかアドバイスできない。

麻生内閣が終わりにさしかかり、日本は「敗戦国」となる。
なぜか? そういうシナリオだから。



日本の捕鯨停止へ特使=豪
10月20日9時56分配信 時事通信【シドニー20日時事】

オーストラリア政府は20日、日本政府に調査捕鯨の停止を働き掛ける捕鯨問題担当特使として元外交官のサンディ・ホールウエー氏を任命した。
豪政府が捕鯨問題で特使を任命するのは初めて。
昨年12月に発足したラッド労働党政権は日本の調査捕鯨に対しハワード前保守連合政権よりも強硬な姿勢をとっており、特使任命はその一環。