*********鯨と食物連鎖********
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0001名無電力14001
2008/06/24(火) 23:17:51http://luna.pos.to/whale/jpn_zat_foodchain.html
このような事から、冒頭の「鯨は食物連鎖の頂点」という言い方は、
かなり誤解を招く言い方である事が言えると思う。
大型魚類を食べる一部の歯クジラ類はかなり高い段階にあるかも知れないが、
鯨類が共通の食物段階にいるわけではないのであり、
地球上で最大の動物として賛美されるシロナガスクジラなどは、
「頂点」という言葉によって一般の人々がイメージするよりは、
食物連鎖上はるかに低い位置にいるわけである。
また、最近よく話題になる環境汚染物質の体内への蓄積という点では、
問題になるのは食物段階が下から何番目かという点になるはずであり、
そうなると議論は鯨の種類ごと、
あるいは生息域ごとの餌の違いを抜きにしては論じられないはずであるが
(さらに体の部位によって蓄積の度合いが全然違うから鯨製品ごとに論じる必要もある)、
反捕鯨国での報道をネット上でみるかぎり、
「鯨の体内から高濃度の汚染物質が発見」というレベルにとどまるものが多く、
詳細を伝えない事によって鯨であればどこで捕れたどの鯨のどの部位の食品でも
危険であるかのような印象を持たせようという意図が見え見えである。
0002名無電力14001
2008/06/24(火) 23:34:06だから、他の者が食べようとするとあらゆる手段で妨害してくる。
最近も青森で窃盗してまで喰ったのは有名な話。
IWCの総会にまで出掛けていって「主食を奪うな!」というスローガンを出しているらしい?
「鯨は旨いぞ!盗った鯨はもっと旨いぞ!」とか書いてあったそうな?
0003名無電力14001
2008/06/25(水) 04:35:41Livestock’s long shadow,06.11.29
http://www.virtualcentre.org/en/library/key_pub/longshad/A0701E00.pdf
しかし、報告は、家畜、特に牛部門のこのような急速な成長は、
気候変動、森林、野生動物にとっての最大の脅威となっており、さらに酸性雨から外来種の導入、
砂漠化から海洋におけるデッドゾーンの創出、河川や飲料水の汚染から珊瑚礁破壊など、
現在も最も深刻な環境問題の最大の元凶の一つになっていると言う。
この調査は、牛だけでなく、羊、鶏、豚、山羊が引き起こす環境問題も調査している。
しかし、ほとんどすべての環境問題への最大の寄与者は、世界で15億頭を数える牛だという。
主に反芻動物に帰せられる家畜部門からの温室効果ガスの排出量は、
人間活動で排出される温室効果ガスの18%を占め、自動車や飛行機、
その他のあらゆる輸送手段から排出されるすべてを合せた量よりも多い。
家畜部門から排出される二酸化炭素は、飼料作物栽培のための肥料生産、農場での家畜飼育、
その輸送、放牧地造成のための植生刈り払いなどの土地利用とその変化も考慮すると、
人間活動により排出される二酸化炭素の9%を占める。
それは、二酸化炭素の296倍の温暖化効果をもつ人間活動由来の窒素酸化物の65%も生み出す。
さらに、主に反芻動物の消化器から生み出される人間活動由来のすべてのメタン
(二酸化炭素の23倍の温暖化効果をもつ)の37%も生み出す。
家畜は、酸性雨の主な原因であるアンモニアを始めとするその他100以上の汚染ガスも排出し、
家畜からのアンモニアの排出すべての排出の3分の2を占める。
牧畜は世界中で森林破壊の主要な張本人となっており、
過放牧は世界のすべての草地と放牧地の5分の1を砂漠に変えた。
0004名無電力14001
2008/06/25(水) 07:07:12家畜の肉をやめて鯨肉にするとしよう。資源は1年も持たない。
家畜は短いサイクルで人為的に再生可能な食糧資源。(ただし、現状は過剰に生産
しているので産量を減らすべきではある。)
0005名無電力14001
2008/06/25(水) 18:18:000006名無電力14001
2008/06/25(水) 19:00:100007名無電力14001
2008/06/26(木) 15:12:54反捕鯨派が勝手に怯えてるだけじゃないの?
仮に、安く十分な量の鯨肉が出回ったとしても、畜肉食いたい人は畜肉食べれば良いんだよ。
鯨肉だけしか食わない人もいないだろうし。
0008名無電力14001
2008/06/26(木) 15:38:350009名無電力14001
2008/06/26(木) 20:09:45Livestock’s long shadow,06.11.29
http://www.virtualcentre.org/en/library/key_pub/longshad/A0701E00.pdf
しかし、報告は、家畜、特に牛部門のこのような急速な成長は、
気候変動、森林、野生動物にとっての最大の脅威となっており、さらに酸性雨から外来種の導入、
砂漠化から海洋におけるデッドゾーンの創出、河川や飲料水の汚染から珊瑚礁破壊など、
現在も最も深刻な環境問題の最大の元凶の一つになっていると言う。
この調査は、牛だけでなく、羊、鶏、豚、山羊が引き起こす環境問題も調査している。
しかし、ほとんどすべての環境問題への最大の寄与者は、世界で15億頭を数える牛だという。
主に反芻動物に帰せられる家畜部門からの温室効果ガスの排出量は、
人間活動で排出される温室効果ガスの18%を占め、自動車や飛行機、
その他のあらゆる輸送手段から排出されるすべてを合せた量よりも多い。
家畜部門から排出される二酸化炭素は、飼料作物栽培のための肥料生産、農場での家畜飼育、
その輸送、放牧地造成のための植生刈り払いなどの土地利用とその変化も考慮すると、
人間活動により排出される二酸化炭素の9%を占める。
それは、二酸化炭素の296倍の温暖化効果をもつ人間活動由来の窒素酸化物の65%も生み出す。
さらに、主に反芻動物の消化器から生み出される人間活動由来のすべてのメタン
(二酸化炭素の23倍の温暖化効果をもつ)の37%も生み出す。
家畜は、酸性雨の主な原因であるアンモニアを始めとするその他100以上の汚染ガスも排出し、
家畜からのアンモニアの排出すべての排出の3分の2を占める。
牧畜は世界中で森林破壊の主要な張本人となっており、
過放牧は世界のすべての草地と放牧地の5分の1を砂漠に変えた。
グリーンピースがこの問題をスルーするのはなぜか?
スポンサーの利益を代弁するだけのエセ環境保護団体グリーンピース。
http://luna.pos.to/whale/jpn_gen.html
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