>「持続可能でない事を 認め、次にどうするか、なるようになるしかない。

いや違う。くどいようだが「持続可能な発展」とは無駄を無くすことだ。
例えば日本は1973〜1983年の間に数々の省エネ技術により
GNPは年率4.5%で増えたがその間エネルギー消費量は変わらなかった
(「奇跡の10年間」と言われている)。

この事例はOECDが「Sustainable Dvelopment」の好事例として上げている。

経済発展が初期の頃はエネルギー消費量を増やさずとも、経済成長はできるわけだ。
中国やインドのように経済発展が目覚しい国が見習うべき事例だろうね。