再生紙には石綿が混入して
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2007/11/20(火) 17:56:450002名無電力14001
2007/11/20(火) 18:04:310003名無電力14001
2007/11/20(火) 18:34:05<石原産業>廃棄物処理法違反で強制捜査へ 愛知・三重県警
11月20日2時37分配信 毎日新聞
大手化学メーカーの石原産業(本社・大阪市)が、農薬原料の製造過程で生じた六価クロムなどを含む有害物質を愛知県瀬戸市に投棄していた問題で、愛知、三重の両県警は19日、
廃棄物処理法違反の疑い(不法投棄)で強制捜査に乗り出す方針を固めた。
一両日中にも同社四日市工場(三重県四日市市)など関係先を家宅捜索する。土壌埋め戻し材「フェロシルト」を巡る不法投棄事件で有罪判決を受けた同社に再び、捜査のメスが入る。
調べによると、四日市工場元副工場長の佐藤驍(たけし)被告(70)=同法違反の罪で1審・津地裁で懲役2年、控訴中=ら3人は04年11〜12月の間、
同工場の農薬原料の製造過程で生じた有機物残渣(ざんさ)に焼石膏(せっこう)などを加えた産廃約257トンを、愛知県瀬戸市の2カ所に埋設した疑いが持たれている。
3人については同社が先月4日、津地検に同法違反容疑で告発し、愛知県も今月13日、3人と法人としての同社を同法違反容疑で愛知県警に告発していた。
県は佐藤被告が当時、同社取締役だったことを重視し、会社ぐるみだった疑いがあるとして、法人としての責任を問う必要があると判断した模様だ。
石原産業を巡っては、フェロシルト事件で津地裁が今年6月、同法違反の罪に問われた同社に罰金5000万円の有罪判決が言い渡され、確定している。
最終更新:11月20日2時37分
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