>>33
そう?
「微風でもよく回り、強風でも壊れない」が基本だよね。

昔ながらの風車は、個性豊かで、それぞれ違った形をしてるけど、
不思議とこの条件を満たしてる。

現行風車は、いつも「最先端科学」をうたってるけど、現場では
「微風じゃ回らない。強風じゃひっかかる。」なんて現象がある。
ここでも、現場職不在の税金争奪合戦が行われてる証拠ではないかな?

何より、合成繊維のプラスティックじゃ、それ自体が環境汚染すぎるし、
だからこそ、音波的にも臭素的にも「自然界」の野鳥には受け入れがたく、理解しづらい。
野鳥保護分野から忌み嫌われる羽目になる。

風車の中に電気モーターを仕掛けて、回ってるようにアピールする・・・、なんて末期だよね。
それなら、止めた方がいい。

たとえばオランダ風車や、地域に昔あった風車など、復元すれば観光にもなる。
気象観測と天文観測、教育、建築・動力の模型、観光、かつ発電所など、多目的に利用した方が地域にも馴染むし、
人間が出入りした方が野鳥にもやさしい。

大型の類型風車でなくとも、小型の風車を大量に設置するという方法も有るわけだし。