ZCTのことで
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0001名無電力14001
2006/09/20(水) 19:48:07高圧受電設備の話なんですが、受電キュービクルから第二キュービクルへの送りのケーブルにZCT(受電キュービクル側)
がついてるんですが、
シールドアースが当然高圧ケーブルも保護範囲にするためZCTをくぐらせて接地してあるんですが、実はくぐらせるまえに
も接地してあって二点接地の状態です。これってケーブルの地絡事故は地絡電流が分流するから地絡継電器が動作しない
可能性があると思うんすけど、第二キュービクルでの地絡事故は動作するの?
ちなみにDGRですので二点接地間での迷走電流による誤動作の心配はなし。
誰か教えて
0002名無電力14001
2006/09/28(木) 21:14:17二点接地って、ZCTにシールドアースを潜らせる前に
ケーブルのブラケットのアース端子に接地してるのと、
ZCTを潜らせた後にアースバーか何かに接地してる二点ですよね。
ブラケット部分の接地を外して、シールドアースと接地線を
ボルトとナットで縫いましょう。
今のままなら負荷側の地絡電流はZCTで検知できませんよ。
0003名無電力14001
2006/09/29(金) 19:32:27ケーブルの事故なら地絡電流はシールドアースに流れるんですけど、
第二キュービクル内での事故での地絡電流ってシールドアースに流れるわけ
じゃないじゃないすか。
だからキュービクル内での地絡事故はシールドアースがどうなってようが
関係ない気がするんですけど・・・
教えてください。
0004名無電力14001
2006/09/30(土) 21:46:24>>1は
>シールドアースが当然高圧ケーブルも保護範囲にするためZCTをくぐらせて接地してあるんですが
と言ってます
第二キュービクル内の地絡検出ならアナタの言う様に関係ないですね。
でも>>1は、ケーブルでの地絡も保護範囲にしたいのでシールドアースの接地の仕方は関係してきます。
>>1は第二キュービクルへの送り出しに遮断器や開閉器の存在は書いていませんが、
当然遮断器なり開閉器が存在すると思います。
遮断器や開閉器があるのに、送り出し回路の負荷側全体ではなくケーブルでの地絡は除外するのはナンセンスです。
停電事故発生時には停電範囲を最小に抑える為に継電器を設置する訳ですから、
やはり>>2の言う様にシールドアースは適正に接地しないといけません。
0005名無電力14001
2006/10/01(日) 15:55:02地絡継電器は動作します?
0006名無電力14001
2006/10/01(日) 18:58:350007名無電力14001
2006/10/22(日) 02:01:300008名無電力14001
2006/10/22(日) 23:33:080009名無電力14001
2006/11/05(日) 18:24:510010名無電力14001
2006/11/05(日) 18:48:02http://www.hikari-gr.co.jp/pages/keidenki/kpages/FAQ.htm
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