支店長だったときの、業務内容について、しかも、問題があったことがらを
忘れるような人間が、会社の頂点に立っている。
過去の出来事であっても、事実関係すら、よくわからないようでは、会社の
トップとしての資質を問われると思う。

自分がしたことすらも忘れるような人間が、会社組織という多くの人の集まり
を動かせるわけないし、それぞれの小集団が、何を行っているのか、把握すら
できないのではないのかと思う。

そんな人間がトップに立てる会社なのだから、高々、そんな程度だろう。
逆に言えば、皆、適当に仕事しているのだろうし、社会、経済の発展を
表向きは願うような風でも、現実は、全く違うことを考えているのだろう。