生木は燃え難い 燃料としての発熱量が 水分の蒸発に必要なエネルギーを下回ってる間は燃料としての価値は殆どない。
同じく、油脂が取れても、油脂を取るために工程に必要なエネルギーが上回っているなら燃料化のメリットが無い

もっとも、生木であれば自然乾燥という太陽エネルギーを間接的に利用する事が出来る。
バイオ燃料も、その工程を再生可能エネルギーで賄えるなら燃料化のメリットが無いとはいえない。

なかなか単純には答えは出ないものだ