福井県民の宝、原子力発電所
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0012名無電力14001
2005/07/08(金) 01:18:23> ――全国の原発地帯を訪れて感じることは
> 原発が地域の民主主義を破壊するということ。電力会社は、まず地元住民を至れり尽くせりの「視察旅行」に連れて行く。
>漁協には組合員を水増しさせ、補償額をつり上げて漁業権を放棄させる。原発という国策のためなら手段を選ばない。
> ――各地の共通点は
> 町が発展しないこと。全国すべての原発を視察したが、良くなったと思える町はない。原発の交付金や固定資産税で地元は
>一時的に潤うが、そのカネは多くの箱モノになって消えていく。後で箱モノ維持費の負担がのしかかる構図だ。
>青森県六ケ所村では牧場や田畑が消えて風景が一変した。
> ――原発とカネの問題をどう見ているか
> 原発は、東京や大阪などの大都市に電力を送り込む装置。危険だから一番へんぴな地域に造る。誘致した自治体は
>「どうせ危険なら、カネをもらった方がいい」となる。「毒を食らわば皿まで」という心情だろう。
> ――一般の企業誘致と原発誘致の違いは
> 原発は、その専門性や危険性から、地元で大きな下請けが出来ないし、大量の従業員雇用もない。地元住民の所得も
>納税者も増えない。出来てしまえば、後は定期検査や修理で一時的に労働者が訪れるだけ。生産工場などに比べ、
>原発誘致の経済効果は小さい。
・・・これって何処の話だろう? 福井?
俺の地元では原発が出来てからかなり便利になったし、雇用も原発職員や関連企業社員の殆どが地元出身なんだけど。
なんか書いてあることが現実と全然違うんだよなぁ・・・・
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