チェルノブイリは水温の上昇等に対して正の反応度が添加されるようになっているから、
暴走すると制御しなければ暴走が大きくなる設計になっている。
対して日本の原発は負の反応度が添加されるように設計されているから、
例え暴走を放置しても反応は収束するように作られている。
もっと言えば反対派が日本の原発を人為的にチェルノブイリのように暴走させようとしても、暴走を起こす事は物理的に不可能。