技術者として誇りを持って仕事をしてきたんですけどねえ。
今回の事件について、M常務以下保修の連中が全く反省していないのにはあいた口がふさがりませんわ。
「仕組みが悪かった」とほざいているが、「人が悪かった」のに決まってるじゃないですか。
でも原子力って、保修屋の天下なんだよねえ。「保修にあらずんば人にあらず」って感じで・・・。
挙句の果てに、「若狭に一生住め」ですか。こんな沈み行く船に見切りをつけた若手が周囲にたくさんいますわ。
ただ、誰に言いに行けばいいかわからないだけ。CM連中はM常務には全く頭が上がらないから言っても無駄だし・・・。
俺も将来のことを真剣に考えるようになりましたわ。こんな気持ちを当社の幹部連中は知らんだろうなあ。