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日本のエネルギー国策転換で浜岡原発から脱原発2

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0001名無電力14001NGNG
浜岡原発を突破口ととらえ、国策転換・脱原発を考えるスレです。
「国家予算配分の異常性」「電力の自由化」「原発コスト」
「原発停止時の代替エネルギー」「原発の環境破壊」等の問題について…。

前スレ
日本のエネルギー国策転換で浜岡原発から脱原発
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1069085717/

関連スレ
【東海】浜岡原発を何とかスレPart12【地震】
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/eq/1097171926/
0802名無電力1400105/02/18 14:43:47
推進馬鹿がごまかしで終えたら安全説は論破という事で、対策を考えよう。
(まあおそらくこのレスにも噛み付いてくるだろうけど)
0803名無電力1400105/02/18 17:29:14
799の投稿者が修正してる。

132 地震屋 (F.hTQVuo)   2005/02/18 14:53
 AB級活断層がないことは確認済みと言われていますが、C級活断層を確認する事は非常に難しいため、
 これだけの情報で活断層が浜岡直下にないと断定する事は無理があります。
 たとえC級活断層といっても、これにより引き起こされた大地震は多数あるわけで、
 この事にほとんど触れないで「活断層はない」と断言するは問題があります。

 さらに、M7を超える大地震であっても断層が出ない場合が普通にあり、
 こっちから見れば直下をM6.5とするのは疑問を通り越して滑稽です。

 マルチプルショックと金井式について
 現行の金井式
 A max=10^{0.61M-(1.66+3.60/x)log x -(0.167+1.83/x)}・T/1
 V max=10^{0.61M-(1.66+3.60/x)log x -(0.631+1.83/x)}

 面震源、東海地震で起こるマルチプルショックに対し、金井式の適用は無理があり、
 また震源距離xが小さい時の適用は困難で、直下型が想定されている浜岡に適用するのは不適切。
 しかもxは深さのデータがないと出ないわけで、深さは30kmを無理矢理入れて使っている。

 大崎の方法にあるlogh=0.343M-1.435などを使って補おうとしてるようですが、
 このMとhの相互関係を説明していただきたい。
 そしてどのようにその根本的な欠陥を修正しているのか示していただきたい。
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