>・ 放射線恐怖症をなくすためには、正しい知識を広めるための講演会を開催したりコメントを発表したりすることが大切であるが、なかなかメディアには取り上げてもらえない。時間とマンパワーが必要である。
>・ 放射線恐怖症は、最近始まったものではなく冷戦時代に互いに相手の兵器に対するネガティブキャンペーンを張ったことからも来ている。
>・ ドイツ政府は脱原子力政策を掲げているが、放射線治療の一種であるラドン治療に対しては、伝統的療法であったということに加え、その効果が科学的に立証されているという理由により、政府が特に反対する動きはない。

http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/event/report/report_20040830.html

目から鱗が落ちました。