>>267
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/bestmix/opinion24.html

>(2)製造に要する温度が低くてよいということ。結晶Si太陽電池では、シリコンを溶かすのに
>非常に大きなエネルギーを使う。ところがアモルファス太陽電池では、その製造に要する
>温度が200℃と低くてよく、エネルギー消費量が少なくてすみ、同時に、エネルギー回収年数
> (EPT)も少なくてすむ。最近の試算では、アモルファスは0.6年程度まで下られるようです。
>つまり20年使用するとすると、最初の0.6年は作るためにつかったエネルギーの回収にあて
>られるが、その後の19.4年は純粋にエネルギーを発生する。

>数年前まで、アモルファス太陽電池は3割前後光劣化していたが、最近は大いに改善されて、
>現在、大面積モジュールで安定化効率8〜9%がえられるようになりました。
>
> この劣化は、年率何%というように単調でなく、きわめて特殊な形象を生じています。屋外での
>使用をはじめて最初の2〜3カ月で初期劣化という急激な変化がおき、その後はほとんど劣化を
>生じません。

何度も言うけど、使い捨てなのにエネルギー収支がプラスとかいうのは「まやかし」だからね。