>>258
化石エネルギーに関する限りそうだと思います。
もし、あまりに効率が悪ければ意味はないから、採掘は出来ないでしょうね。
その結果の石油エネルギーの枯渇はあると思う。
それが何時になるのか分からないけど、100年くらいは持つと思われてますよね。

そうなった場合のメタンハイドレードだと考えているけど、実用化できるか分からないが、
環境コストの高い太陽電池には始めから可能性はない。
シリコンチップを作る為に環境に排出する廃棄物量は10万倍だと云われています。
太陽電池に使うウェハなら少しはマシでしょうが。
大量に排出する廃棄物のうち扱いの厄介な、化学毒物を如何に安全に処理をするか?
環境コストの増大を押さえるのなら、エネルギー収支が悪くなると思いますね。
汚水から毒物を取り除く事に代表される、不可逆課程を逆に向ける様なことにはエネルギーが必要ですから。
水保湾でチッソが垂れ流していた様な手法は使えないでしょう?