どちらかといえば、この↓HPの筆者に賛同だな。w
http://www.f-h.co.jp/okuhida-6.html

手放しで素晴らしいと言われる、いわゆる「森は小さなダム論」。      
実際、観察会に参加する人は皆ウットリした眼でこれを言います。      
これも実は、とっても危険な理論(というほどでもないんですが)なのです。 
言い切ってしまえば、「水源涵養林」というものは、            
水源涵養としての機能を、実は成し得ないというのが、一部の認識として   
支持?(そんな事は無いか、、、。)されつつあります。          
”自称自然大好きタレント”達を使って「広葉樹林は良い」「ブナ林は良い」 
と、バカの一つ覚えのように喋らせる人達にも責任があるのだと思います。  
誤解しないで欲しいのですが、「水源涵養林」は無意味だと言っているのでは 
決して無いので、御注意下さい。その存在は極めて貴重だと思います。    
ただ「水源涵養林」でなく「土壌侵食防止林」とでも呼ぶべきものだと    
思われます