「単位図法に入っている」という話は、そもそも根拠がないわけだ。
「がんばれば入れることのできる可能性もある」っていうだけ。

計測ほとんどなしで流量グラフが描けちゃうってのが、「単位図法の特長」
のわけだし。
何か線が引けたからって、それが実際の洪水に対応するとは限らず、
水文学者の「何百回という測定」と比肩できるものでは、まったく
ないのだけどね。