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環境問題について考えよう

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0001NGNG
環境問題について真剣に考えていきましょう。
0763名無電力14001NGNG
まだ検索できない?
0764名無電力14001NGNG
>>761

さすが農薬マンセー患者。
痛い。痛すぎる。(藁)
0765名無電力14001NGNG
>>761
それは申し訳ないです。

私が言いたいのは、
あなたの引用した論文のリンク先を提示するべきではないですか、
ということです。
名前をググッと調べて検索すればいいじゃないか、
というのは無責任な感じがしただけです。


そのサイトが基本中の基本とは知りませんでした。
私は毒性学に詳しい人間でも、化学に詳しい人間でもないですが、
それなりに農薬の本やその他の関連本を読んだりして書き込んでます。
まぁ、いいんですけどね。

ここってそんなに専門性を求められるところだったとは知らなかったですわ。
0766考えるサルNGNG
あっ、名前が全部名無しになってました。
上の発言の幾つかは私です。
0767名無電力14001NGNG
逃走モード突入かな?
0768名無電力14001NGNG
>>765
該ページは過去に検索結果のページのURLを張り付けても他の人からは見れない
ことがあったので直接は貼っていません。
captafolを入力、検索候補が出るのでDifolatanをクリックしてくださいな。

ここに毒性学について紹介してあるので興味があれば。
http://sis.nlm.nih.gov/Tox/ToxTutor.html
0769名無電力14001NGNG
>>768
HSDBによれば
>Captafol is probably carcinogenic to humans (2A).

って書いてあるんだけど。(藁)(ダイホルタンは発がん性の疑いがある)
0770名無電力14001NGNG
>>769
それは「古いほうのデータ」でしょう?
より新しいデータにはなんと書いてある?
0771名無電力14001NGNG
>>770
A4; Not classifiable as a human carcinogen.
[American Conference of Governmental Industrial Hygienists. TLVs & BEIs: Threshold limit Values for Chemical Substances and Physical
Agents and Biological Exposure Indices for 2002. Cincinnati, OH. 2002.20]
http://toxnet.nlm.nih.gov/cgi-bin/sis/htmlgen?HSDB


これのことですか?
どこにもダイホルタンの記述はありませんが、何か?
0772名無電力14001NGNG
HSDBによればダイホルタンによってアレルギー反応を引き起こす人もいるようです。

全然ダメじゃん→ダイホルタン
0773名無電力14001NGNG
>>771
単なるHSDBの書式「すら」問題にしなければならないの?
反論したかったら最低でも
American Conference of Governmental Industrial Hygienists. TLVs & BEIs:
Threshold limit Values for Chemical Substances and Physical
Agents
and Biological Exposure Indices for 2002. Cincinnati, OH. 2002.20
ここにダイホルタンの記述が無いことを確認してからにして下さいね。

>>772
よくよく「用量」関係を理解されていないようで。
感作性が問題になる「量」になるのは生産者と農家でしょう。
0774名無電力14001NGNG
>>770
こと疫学の領域については、新しい方が信頼が置ける可能性は高いにしても、記述を総合すると
まだまだグレーだと言わねばならないかと。さもなくば、データベースに古いデータを
残しておく意味はないわけで。
例えば電磁波にしても結論は二転三転してるでしょ?
それなら、まだしも動物実験の結果の方が信頼できるのでは、と個人的には思う。

でも、アレルギーに関して消費者は心配する必要は多分無いっすね。
化学物質過敏症の人でも大丈夫なんでは?っていうぐらい。
0775名無電力14001NGNG
>単なるHSDBの書式「すら」問題にしなければならないの?
>反論したかったら最低でも
>American Conference of Governmental Industrial Hygienists. TLVs & BEIs:
>Threshold limit Values for Chemical Substances and Physical
>Agents
>and Biological Exposure Indices for 2002. Cincinnati, OH. 2002.20
>ここにダイホルタンの記述が無いことを確認してからにして下さいね。

どこにもダイホルタンの記述はありませんが、何か?
ダイホルタンの記述があるならそのリンク先を提示してくだい。
0776名無電力14001NGNG
>>699
>大部分の消費者は受け入れられないと言うこと。



 食品関連ベンチャーが有機・低農薬野菜の販売を相次ぎ拡充している。
異業種との提携や業務用需要の開拓、在来品種の品ぞろえ充実などで需要の
掘り起こしを狙う。有機・低農薬野菜は通常より1―3割程度価格が高いが、
消費者の安全志向の高まりを背景に市場が拡大すると判断した。

食品ベンチャー、有機・低農薬野菜販売の新市場開拓
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20030619AT2E1301718062003.html
0777名無電力14001NGNG
>>773
農家はどうなってもいいわけ?
0778考えるサルNGNG
お聞きしたいのですが、

A4; Not classifiable is a human carcinogen.

にある「A4」は何を意味しているのですか。
IARCによる化学物質の発ガン性程度の分類ですか。
0779名無電力14001NGNG
>>775
英文の部分が何を意味しているか「すら」分からないとはね。
いやはや。
当然、確認なんてできないですね。

哀れ。
0780名無電力14001NGNG
すいません。わかりました。
つまり、カプタホルは2AからA4へと変更されたということですね。
0781_NGNG
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/
0782名無電力14001NGNG
結局ダイホルタンの安全性を証明することはできなかったわけか。
0783名無電力14001NGNG
>>780
それは違う。IARCでは未だに2Aであるが、ACGIHではA4という評価である、
また、評価したのがIARCでは1991年、ACGIHでは2002年であるということ。

>>778
英文の通り。微妙なニュアンスに注意されたし。「carcinogenではない」と
いっているわけでは無い。上にも書いたが、ACGIHによる分類。
0784名無電力14001NGNG
>>779
確認の仕方おしえて。
0785名無電力14001NGNG
>>774
ここにもまともな人がいることがよく分かった。
さて。問題は、危険性を発現する量に曝露しうるか、ということで。
問題になっている発がん性試験については提示したHSDBおよびCCRISあたりで
概要を見ることができるが、果たしてこの量を摂取可能か、ということ
をよく
考えていただきたい。
ちなみに、pubmedでアブストラクトを閲覧可能であるが、
Ito N, Hagiwara A, Tamano S, Futacuchi M, Imaida K, Shirai T.らによる
Effects of pesticide mixtures at the acceptable daily intake levels
on rat carcinogenesis.
Food Chem Toxicol. 1996 Nov-Dec;34(11-12):1091-6.
をお読みになられることをお勧めする。
mixtureのなかにダイホルタン(captafol)も入っているはずである。

0786考えるサルNGNG
すいません。
>>780は私です。

>>779
お聞きしたいのですが、
あなたはダイホルタン(カプタホル)には「発ガン性がない」ということを主張したいのでしょうか。
0787考えるサルNGNG
>>783
>>780を書いた後に、そのことは確認しました。
書き間違いです。訂正します。
0788考えるサルNGNG
>>778に対する返事にも同意です。
A5ではなく、A4であるということに注意ということですよね。
0789名無電力14001NGNG
>>784
American Conference of Governmental Industrial Hygienists. TLVs & BEIs:
Threshold limit Values for Chemical Substances and Physical Agents
and Biological Exposure Indices for 2002. Cincinnati, OH. 2002.20
上記がHSDBの該データの根拠となるものなので、これを探すこと。
探し方すら分からないだろうが(w
0790考えるサルNGNG
>>785
それを読んでいませんが、
急性毒性を発現しにくいものであれば、
その物質を大量に摂取させることによって、
発ガン性が現れてくることになる。
というようなことが書かれているのでしょうか。
それともADIの決定にはおかしなところがある、
というようなことが書かれているのでしょうか。
0791名無電力14001NGNG
>>786
「発癌性がない」といっているわけでは無い。用量関係や作用部位を考慮して、それが
問題になる量か否かをきちんと判断するべきという主張。
もし、用量を考えず発癌性があるものを全て排除するというなら、どうなるか
IARCの分類表を見てよくお考えになることをお勧めする。
http://193.51.164.11/monoeval/crthall.html
0792名無電力14001NGNG
>>514


「発癌性の無登録農薬」ダイホルタンについて
http://members.tripod.co.jp/gregarina/AK02.html#0916

>カプタホールは初期の発癌性試験では「発癌性は認められない」と
>されており,現在「実験動物に対し発癌性が認められる」と判断されている

>その後の研究をもとに厚労省がADIを取り消した平成8年9月2日からは
>「発癌性のために登録のない農薬」といっても間違いではない。

0793名無電力14001NGNG
>>790
以下に該アブストラクトのリンクを張り付けておく。
今回だけは特別に。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=9119320&dopt=Abstract
PubMedによる文献の検索法をマスターされることをお勧めする。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?db=PubMed
先に紹介したTOXNETとあわせれば、毒性に関して大抵のことは検索できる。
もちろん英語や医学、薬学、生物学、化学に対する基礎的な理解は
必要ではあるが。
過剰に怖がることなく、適切に怖がる術を習得されることを希望する。
0794名無電力14001NGNG
ゴミとの縁を感じる瞬間は??
0795名無電力14001NGNG
安全性に疑問符のつく灰色の農薬は使用を禁止して
登録された農薬にシフトするのは当たり前では?
0796名無電力14001NGNG
☆A級美女が貴方を癒します☆
http://endou.kir.jp/yuminet/link.html
0797名無電力14001NGNG

乳癌と塩素化物の農薬であるディルドリンとに関連があることが明らかに
http://staff.aist.go.jp/matsuzaki.sanae/chemsafe/rachel's-j/640-j.htm
0798名無電力14001NGNG
ダイホルタンは一万人あたり5.94人の割合で癌が発生すると推定されているそうですよ。


農薬のADI−発ガン性農薬カプタホールの新残留基準がNDに
http://home.catv.ne.jp/kk/chemiweb/ladybugs/kiji/t04801.htm
0799名無電力14001NGNG
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/arekagakubussitukabinto.htm
>◎ 化学物質過敏症
> 過去にかなり大量の化学物質接触後、あるいは微量長期に接触した後に
>少量の化学物質に再接触して引き起こされる臨床症状と言う考え方になりつつ
>あります。
0800名無電力14001NGNG
>>798
おそらくEPAが出しているCancer risk reported by NRC based on TMRC (EPA)に
基づくデータかと思われますが、そのリスクはTMRCだからこそであり、FDAが
出しているCancer risk based on TDS (FDA)では、なんと「0」です。
この違いが何からくるのか、といえば、TMRCはすなわちTheoretical Maximum
Residue Contributionであり、TDSはTotal Diet Studyであるからです。
それぞれに基づく一日当たり摂取量はそれぞれ23.8?g/kg/dayおよびND(~1 ppb)
ということです。
まあ、より現実に近いのはTDS(確かマーケットバスケット法のはず)のほう
かとはおもいますがね。

しかし、てんとうむしは相変わらずだなあ。
0801名無電力14001NGNG
>>799
スズメバチに刺されても一回目は大丈夫だけど二回目は危険、みたいな感じだね。
0802名無電力14001NGNG
800で訂正があります。

誤 それぞれに基づく一日当たり摂取量はそれぞれ23.8?g/kg/dayおよびND(~1 ppb)
ということです。
正 それぞれに基づく一日当たり摂取量はそれぞれ23.8マイクロg/kg/dayおよびND(~1 ppb)
ということです。

マイクロが出ていませんでした。訂正させていただきます。
失礼いたしました。
0803名無電力14001NGNG
>>799,801
それで、それは「食物に残留している程度の量」で起こりうるのでしょうか?
あくまでも、「散布する農家」が「散布時に接触する程度の量」でおこる問題
であると思いますが。
スズメバチ毒の多数回接触(というか皮下注入)によるアナフィラキシーショック
も、注入量・濃度(1mg程度しかも濃いものとマイクロg程度しかもごく薄いもの)
及び曝露経路(皮下注入と経口または皮膚接触)が全然違うと思いますが。
また、すべての人に起こるわけではないようですし(これは共通かも)。
http://www.cc.rd.pref.gifu.jp/forest/rd/ikurin/0112gr.html
0804名無電力14001NGNG
そばアレルギーの人は少量であればそばを食べても良いというわけではないでしょ。
だから少量だから許されるというのは間違いでしょ。
0805名無電力14001NGNG
>ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが
>300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら
>毎日15gのダイホルタンを食>べ続けることになる


これはいつのデータなのですか?
その後新たに発がん性が確認されてADIが取り消されたのなら
このデータは激しく無意味ということにはならないのですか?
0806名無電力14001NGNG
>>715
>農産物に使用するDDTの話をしているのに
DDT自体の話をしているんだけど?

>>716
そう。回答済み。

>>717
どのくらいの人が被害に会うかというのは確率も影響の大きさも含んでいるはずですが。

>前にも言いましたが、そもそもデータ不足であるなら、
>安全であるとも危険であるとも言えないと思います。
その影響が余りにも少ないと言うこと。

>人間がケミカル・マシーンである以上、
>化学物質が人体に何らかの影響を与えないことはないはずです。
>あなたは環境ホルモンは人体に全く影響を与えないというお考えなのでしょうか。
はい。影響はあるでしょう。その影響が少ないと言うことです。

>>727
>出た、困ったときの「反論できないようですな」。
反論できないのは事実でしょ?

>無農薬、有機野菜でガンになった人がいるのであれば教えてくれ。
人の話を利く気がないのか理解できていないのか。。。
「「野菜が原因で癌になる!」と言っているわけでは全くない」と、何度言ったら分かるのか。。。。。

>消費者の不安を煽って減農薬、有機野菜の流通拡大を必死に妨害しているヤシが何をいっているんだ?(藁)
君はDHMOのコピペを見て「水は危険だ!」と煽っているように思うのかね?
それとおんなじことなのだが。(逆説的手法を使って安全であることを証明しようとしている)
0807名無電力14001NGNG
>>728
例ではあるが、理由ではない。

>>729
内容を無視して無理矢理別の話につなげている典型例。

>>730
枯葉剤は農薬登録があったか?

>>731,>>732,>>733
毒性の話をしているのに法律面?の話に持っていって誤魔化している。
反論になっていない。

>>737
>まだ言ってるよ。危険な農薬を禁止して、よりマシな農薬に切り替えることの
>何が不満なの? ガンになる人が増えて楽しいわけ?
危険ではないことを説明しているのに何故そういうレスがくるのか。
危険な農薬は廃止すべきだし、ガンになる人が増えてもちっとも楽しくない。
勝手に「人の意見」を作ってその意見を攻撃する。これを「わら人形」という。

>日本は間違っているの?ドイツは間違っているの?
おそらくそうです。

>農薬マンセー馬鹿はほんとキモイ。
おそらくこのスレには擁護派はいてもマンセーはいない。

>>742
そうです。だから発ガン性の面で問題にするのは間違っています。

>>743,>>805
1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたのでその時点で禁止。
日本では量の概念は入っていないので、少しでも発ガン性が確認されると禁止される。
0808名無電力14001NGNG
>>749
除去される筈の99%がのこっていても、癌になるには一日に苺をどれくらい食べなければいけないか計算してごらん。

>>776
まだまだ一部。

>>782
君の脳内ではそうなっているようですね。

>>792
そのとうり。発ガン性のおかげで登録取り消しになっていることは何度も述べた筈だ。
で、その基準がおかしい(量の概念がない)ということも何度も述べた筈だ。

>>795
全くそのとうりだ。正論だ。
しかし、ダイホルタンは安全性に問題はない。

>>804
どの程度の量でそばアレルギーが出るかは知らないので詳しくはいえないが
極少量であれば食べても問題ないはずだ。
たとえば食塩だって茶碗一杯食べればおそらく急性毒性で死ぬだろうが、取りすぎに注意しなければ何の問題もない。
薬だって大量に投与すれば死ぬが、適度に使っていれば問題ない。
少量だったら許される。
0809名無電力14001NGNG
>>804
そばのデータはあいにく見つからなかったが、peanutの閾値がやや小さく
0.7ug(ug=マイクログラム)のよう。
0.005 mg of cow's milk, 0.002 mg of fresh hen's egg, 0.0007 mg of peanut, or 0.0013 mg of soy flour
ただし、peanut等のアレルゲンの作用はcaptafolの感作とは違う気もするが。
アレルギーのことについてはあまり詳しく無いので調査する予定。
上記のデータも、経口なのか吸入なのか皮下注射なのかよく分からないし。
(アブストラクトなので。)
0810名無電力14001NGNG
>>727
>出た、困ったときの「反論できないようですな」。
「反論できないようですな」を使うのは困ったから使っているのではない。
反論できないのに誤魔化して有耶無耶にされることが無いように使っているのだ。

反論できなくなると、苦し紛れに議論の内容と関係のない話をして誤魔化そうとする奴がいる。
>>660の「減農薬、有機野菜栽培に取り組む農家やその支援者をバカにしてこれらの野菜の流通拡大を必死に妨害しているヤシが何をいっているんだ?」などがその典型だ。
議論の内容ではなく、相手を攻撃して誤魔化している。
多分大丈夫だとは思うが、このような誤魔化しに読者が騙されることがないように「反論できないので誤魔化している」ということを指摘しているのだ。
また、>>727が『「反論できないようですな」は「困ったとき」に使っている』と決め付けているのは、指摘に対する誤魔化しである。727は「指摘とは困った時に使うもの」だとでも思っているのだろうか?
反論できなくなると、議論相手を攻撃したり、決め付け・レッテル貼りなどの詭弁を駆使して誤魔化そうとする輩がいるのだ。私はそれを指摘しているだけなのだ。

誤魔化しに対する指摘として「反論できないようですな」を使っているのだ。
私が頻繁に「反論できないようですな」を使っているということは、それだけごまかしが多いことの現われでもあるのだ。
そんなに「反論できないようですな」と言われるのが嫌なら、
私が「反論できないようですな」を使わなくても済むように協力してほしいものである。

読者の皆さんにも、誤魔化しに引っかからないよう、是非とも注意していただきたい。

分かって頂けただろうか?
0811名無電力14001NGNG
合板に使用される発ガン性物質がシックハウス症候群の原因の一つとなっているが
これを少量にして使用すればいいと主張する人はあまりいない。
すなわちそのような発ガン性物質の使用を禁止することが
国民の健康と安心につながるわけ。(安心というのが重要)
現在合板メーカーではホルムアルデヒドを使わない合板への転換を進めている。
0812名無電力14001NGNG
>>811
発ガン性物質の使用を禁止することが?
まあ、IARCの発癌性分類表をゆっくり眺めてよくお考えになられることを
おすすめする。
http://ime.nu/193.51.164.11/monoeval/crthall.html

単に使用しないというだけでは安心にはつながらないでしょう。避け得ないものも
どうしても存在するから。
(例えば、焦げに含まれるベンツピレンや通常の調理で生成するアクリルアミド等)
それよりも、閾値や無作用量の概念なんかをきちんと教えた方がよほど安心に
つながると思うが。
アフラトキシンのように、分析下限値が下がっていくとそこら中から見つかって
しまって困るものもあるようだし。
0813名無電力14001NGNG
>>811
きっと奴はアスベストも少量なら安全性に問題はないと思っているよ。
そういう問題じゃないのに(藁)
0814名無電力14001NGNG
>>813
悪性中皮腫が全癌死者に占める割り合いは?
アスベスト作業従事者「以外」の発病率はいかほど?
そのへんをよく考えた方がよいかと。
それと、アスベスト繊維の特殊性についても考えた方がよい。
ホルムアルデヒドやcaptafolなどとは性質が異なる。
基本的に分解されないし。
それと、なぜか肺がんには閾値が存在するようだ。謎。
0815名無電力14001NGNG
>>811
>国民の健康と安心につながるわけ。(安心というのが重要)
安心にはつながるが、問題のない量なら健康被害が出ないので健康にはつながらない。
安全性には変わりがない。
ホルムアルデヒドというのは普通に食品中に微量(大体数ppm程度、多いものでは数十ppm)含まれており、
実は常に摂取しているし、普段摂取する程度の量なら問題はない。
ホルムアルデヒドを少しでも摂取するのが嫌な人は食事を止めましょう。

>>813
「石綿粉じん吸入量と肺ガンの関係については、量−反応関係が認められていますが、
どの程度の量で起きるか現在研究中(一部の研究ではクリソタイル石綿について25f/cm3・年以下では問題ないとされています。
これは0.5f/cm3以下の環境下で、50年間作業との意味です)です。」
この研究が正しければ、25f/cm3・年以下なら問題ないかと。
http://www.jaasc.or.jp/q_a/q_a_2.html
0816名無電力14001NGNG
アレルギーは微量な化学物質に過剰に反応することが問題なのでは?
0817名無電力14001NGNG
>>816
確かにそうですが、原因物質が余りに微量過ぎると反応しないのでは?
まあ、どの程度のそばでそばアレルギーが発症するのかは知らないのでなんともいえませんが。
「食べる」と言うくらいの量だったら発症するのかな。口の中に入れるだけで駄目とか言うし。

そばアレルギーのたとえが適切かどうかは?だけど上で説明したように「少量だから許される」って言うのは間違ってはいませんよ。
0818名無電力14001NGNG
>>816
809に書いているように、食物アレルギーとて閾値があるようです。
御参照ください。
0819名無電力14001NGNG
>>815
以前調べた内容が参考になると思われる。
Formaldehyde is a normal metabolite of the body involved in methylation
reactions through the tetrafolate mechanism; normal blood levels of formaldehyde in humans & animals are approx 2.5 ppm (2.5 mg/l).
Formaldehyde is rapidly metabolized with a half-life in the blood of approx 1.5 min. This half-life is based primarily on primate data although available human data are consistent with this observation of a
very short half-life. Data from other species suggest that the half-life
of formaldehyde is fairly similar in many species. Formaldehyde's normal
blood levels & short half-life, as well as the assumption that the levels
of water soluble formaldehyde in the blood are in equilibrium with the body
fluids pool, lead to a calculation that an adult human body normally produces
& metabolizes (detoxify or utilizes) over 50,000 ug of endogenous formaldehyde/day.
Formaldehyde is either converted to carbon dioxide by the formate pathway & then
exhaled or incorporated into the one carbon pool. Radioactivity following
exposure to 14C-formaldehyde is found throughout the body & supports the concept of rapid
incorporation & metab.
[Sullivan, J.B. Jr., G.R. Krieger (eds.). Hazardous Materials
Toxicology-Clinical
Principles of Environmental Health. Baltimore, MD: Williams and Wilkins, 1992.
974]**PEER REVIEWED**
0820名無電力14001NGNG

政府広報にっぽんNOW  2003・6・16
http://www.gov-online.go.jp/pdf/nipponnow/20030616/2men.pdf

>改正農薬取締法スタート 家庭菜園などでもルール守って!!

>登録農薬を正しく使う

>食の安全と健康や環境を守るため、農薬は適正に使用することが求められています。

>21の使ってはいけない農薬


生産現場では無法がまかり通っていたようです。

0821名無電力14001NGNG
>21の使ってはいけない農薬

少量なら安全性に問題はないとか言うんだろうなあ。。。
0822名無電力14001NGNG
>>820
法律面では明らかに問題があるね。
安全面では問題はないけど。
(もちろん法律面で違反なのだから使ってはいけないよ。
悪法であっても法律なんだから勝手に破っていいという道理はない。)

>>821
何か間違っているかね?
0823名無電力14001NGNG
>>819
サンクス。
0824名無電力14001NGNG
農薬毒物マンセー話を聞いているとアトピーなどアレルギーで
苦しむ人が増えていくのもうなずけてしまう。
0825名無電力14001NGNG
>>824
ディーゼル車の排ガス規制も厳しすぎると思っているんだろうな。(藁)
0826考えるサルNGNG
>>806
>どのくらいの人が被害に会うかというのは確率も影響の大きさも含んでいるはずですが。
「どのくらいの人が被害に会うか」というのは、「影響の大きさ」ではないですか。
それがどのくらいの確率で起こるかというのは、また別ではないですか。
0827名無電力14001NGNG
>>822
現行法が悪法であるならディルドリンの安全性を証明してください。
0828名無電力14001NGNG
>>827
誰も「ドリン系」については禁止農薬にすべきでは無いなどとはいっていないと
思いますが?
ドリン系については、その突出した土壌残留性や作物への残留性などから、
禁止することに対して異論を差し挟む人はおそらくいないと思います。

>>824
農薬の毒性や残留性は、昔に比べて劇的に小さくなっているので、アレルギーが
農薬のせいであるという論理は誤っていると思いますがね。

>>825
ディーゼル車排ガスについて、問題になっている2つのうち、あなたはどちらが
より問題であるとお考えですか?ご意見を伺いたい。
0829名無電力14001NGNG
>>828
>誰も「ドリン系」については禁止農薬にすべきでは無いなどとはいっていないと
>思いますが?
>ドリン系については、その突出した土壌残留性や作物への残留性などから、
>禁止することに対して異論を差し挟む人はおそらくいないと思います。

ということは下記の主張は間違いですか?

●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。

0830名無電力14001NGNG
>>828
日本の農薬使用量はアメリカの数倍。
0831名無電力14001NGNG
>>830
しかも日本の農薬使用量は戦後急速に伸びているんだよね。
アレルギー患者も増える罠。
0832名無電力14001NGNG
>>830
それは「原体」の使用量を比較した場合?
もしそうであっても、内容(例えば毒性や残留性)を比較した場合、どうなのでしょうか?
>>831
上でも書いたけれども、毒性や残留性は伸びているのでしょうか?
それに、「戦後」っていつのこと?
>>829
たしか件のページでもドリン系は例外としていた気がしますが。
http://members.tripod.co.jp/gregarina/J4B.html
で、たしか、その見出し文は「・・・という考え方がある。」と続いていると
思いますが。
0833名無電力14001NGNG

乳がん発症リスク、ディルドリン体内残留で最高2倍に
− 米とデンマークの研究チーム −
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/jamjam/Environment/9812/06-1.html
0834名無電力14001NGNG

殺虫剤のディルドリンが乳癌リスクを増大
http://www.medical-tribune.co.jp/mtbackno2/3213/13hp/M3213052.htm
0835名無電力14001NGNG

乳癌と塩素系殺虫剤ディルドリンの関係
http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/990309.html
0836名無電力14001NGNG

染色体異常をもたらすBHC
肝ガン、先天性異常に関与するディルドリン
http://www.bekkoame.ne.jp/~tagame515/newpage7-37.htm
0837名無電力14001NGNG
『●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。』


   と散々宣伝しておきながら


『で、たしか、その見出し文は「・・・という考え方がある。」と続いていると思いますが。』


   か。



詐欺だったわけだ。
0838名無電力14001NGNG
残留性ってどうなのかな・・・
最近のニュースで無農薬のつもりだったのに検出されて何かの認証取り消しっての
なかったっけ?何年か前のが残っていたのか、余所のが流れてきたのか
しらないけど。

>>830
使用量が多けりゃそりゃ残留物も増えるわな。
0839名無電力14001NGNG
>>837
宣伝したのは私では無い。私は14001を半角で記入している点に注意されたし。

>>838
使用量は多くなったかも知れないが、分解性はかなりよくなっている(残留しにくく
なっている)ので残留物は減る方向にあると思うが。
多分、838が最初の方で述べているのが、まさにドリン系の話だと思うが。
きゅうりの話であればおそらく間違いない。他の作物であったら、別の話の可能性
大だが。
ドリン系が例外というのは、まさにその点(使用しなくなってから相当経っても
土壌に残留している場合がある)が問題視されているのである。
0840名無電力14001NGNG
乳がんとの関係は無視ですか?
0841名無電力14001NGNG
>>840
別に無視はしていない。情報を収集していただけ。
日本で得られているディルドリンの血中濃度については、該記事で問題にされて
いた量(おそらく30ppb以上?)よりもかなり低いレベルのようだが。
検出限界が下がった(多分0.1ppb?)ので検出可能になったという話なので、
現状で問題になるとは考えにくい。
数値が不正確なのは、PDFファイルが読めないため。読めるようにして再調査
したいところ。
0842名無電力14001NGNG
●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。


安全性の面から禁止すべき農薬は存在するということかな?
だとしたらこれは単なる電波ということかな?
詭弁を使って人間の命と健康を弄ぶなんてひどい話だね。



0843名無電力14001NGNG
>>842
該ページの内容を読んでいないと思われる。
##以下一部引用##
「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。」
という考え方がある。欧米ではごく普通の考え方である。急性毒性が高ければ急性毒性
が問題とならないような使い方をすればよく,環境中で長期間残るのであれば環境に
影響を与えないような使い方をすればよいのである。
##引用終わり##
0844名無電力14001NGNG
「ドリン系も使いよう」ということになるけど?
ドリン系は禁止すべきではなかったの?
0845名無電力14001NGNG
>>843
DDTを農産物に使用しても問題なしということでしょうか?
0846名無電力14001NGNG
「欧米ではごく普通の考え方である」というがドイツではダイホルタンの
使用が禁止されている。WHOもADIを設定していない。
0847考えるサルNGNG
「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。」というのは、
表現の問題ではないかと思います。
私の解釈ですが、説明するとこうです。
そもそも「絶対の安全」というものはない。
だから、「絶対の安全」を保障された農薬というものは存在しない。
それゆえ、「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない」、と。
ただ、より安全な使い方というものは存在する。
つまり、より環境に対する影響が少なく,より人への曝露が低減できる使い方である。
同じ農薬でも、「Aという使い方」よりも「Bという使い方」の方がより安全であるならば、
「Aという使い方」は禁止すべきである。
ゆえに「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。」、と。
0848名無電力14001NGNG
農薬マンセーは禁止すべき農薬など存在しないと主張して
日本で使用の禁止されている農薬の規制を緩和するべきと言ってるんでしょ。
現行法は「悪法」とまで言ってるんだから。






0849名無電力14001NGNG
>>848
しかもアレルギー患者がなぜ増えるのかについて口を閉ざすんだよね。
0850名無電力14001NGNG
>>849
アレルギー患者が農薬の主消費地である農村部で多いなら相関があるかも知れないが、
現実はそうでは無いでしょう?
まあ、相関があると思うならば無農薬の作物とミネラルウォーターで生活すればいいのでは。
おそらくそれでは変化が無いとは思いますがね。
まあ、そう言う思い込みをしていると、何が原因であるかということについてきちんと
考えることが出来ないわけで。
0851名無電力14001NGNG
>おそらくそれでは変化が無いとは思いますがね。

アトピーッ子のアトピー症状の悪化に車の排気ガスや農薬などの有害化学物質が
悪影響を及ぼすことはスマイルママ達もご存知だと思います。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~c-smile/ato_11.htm
0852名無電力14001NGNG

私から見た農薬の害◆我が子のアトピー
http://www.ccc.ne.jp/arch/yasai.htm
0853名無電力14001NGNG

次男は農薬のアトピーで市販のポン菓子を食べることができません。
http://www.asahi.com/osaka/021026a.html
0854名無電力14001NGNG

アトピー性皮膚炎日常生活の注意事項
食品添加物を避け、低農薬、無農薬、有機栽培のものをとること
http://www.minohonosaru.com/atopic/atopicnichjyouchyuui.html
0855名無電力14001NGNG

なるべく自炊、有機、無農薬に傾くことをおすすめします。
http://allabout.co.jp/health/atopy/closeup/CU20020717A/
0856名無電力14001NGNG

化学物質や農薬に汚染された食品の摂取等を続けた結果”自律神経失調症”に陥り
「警告信号」として痒みや炎症が皮膚に発生
http://plaza2.mbn.or.jp/~kakibo/cause.html
0857名無電力14001NGNG

果物は大量の農薬を使っているものも多く、アトピーの人は食べないのがいいと思います。
http://tanabenohoshi.hp.infoseek.co.jp/atopie2.htm
0858名無電力14001NGNG

無農薬野菜中心のメニュー
アトピー少食完治法   
http://www.higasiginza.co.jp/syousyoku.htm
0859名無電力14001NGNG
アレルギー患者は農薬毒物マンセーの犠牲者なんだね。
0860名無電力14001NGNG
御紹介されているページはどれも根拠のないページばかりですが。
怪しい商品を売るページもあるようで。
ちゃんと根拠のあるページはないの?

それで、都市部にアレルギーが多い理由は何?
なんでしょっちゅう農薬を撒いている農村部よりも多いのでしょうかね。
0861名無電力14001NGNG
そうそう、その論理ならば、「農薬がアレルギーの原因」と診断された人が無農薬で
栽培された、残留農薬のないそばや小麦等をたべたら、アレルギーはでないのかな?
「そばアレルギーは死ぬこともあり得ますので、よく考えて答えて下さいね」
0862名無電力14001NGNG
>>849
ほんとだ。アレルギー患者がなぜ増えるのかについて口を閉ざしているよ。
0863名無電力14001NGNG
>それで、都市部にアレルギーが多い理由は何?
農村部より農薬や化学物質を体内に吸い込んでいるからだろ。

>なんでしょっちゅう農薬を撒いている農村部よりも多いのでしょうかね。
農家は自家消費する分は低農薬、無農薬野菜を食べるんだよ。(すべての農家がとは言わないけどね)
食べるものと売るものは別。常識だろ。
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