>>700
>「リスクが起こる確率」というか、「どれだけ影響があるか」ということを確率であらわしていることなので、
>影響の大きさはもとから入っていますよ。
リスクというものは、「起こる確率」と「影響の大きさ」の積で表されるのではないのですか。
この積の結果が確率で表されているということですか。

>>人体に何らかの影響を与えないことはないはずです。
>その影響が余りに小さいと言うことを言っているんです。
「その影響が余りに小さい」とは、どういう根拠があるのですか。
「その影響」とは、「発ガン性」のことを指しているのですか。
私は、「発ガン性」だけではなく、内分泌系の異常や催奇形性などの、
農薬に含まれる「化学物質」のもたらす危険性について言ったのです。
これまでは、「発ガン性」が主として話の内容になっていますが、
「農薬のリスク」を考えるために、
「農薬のリスクに関して言えば、」(>>663)と「発ガン性」だけではなく、
その他の部分についても言及します、と断ってあります。

The Skeptical Environmentalist: Measuring the Real State of the World
の紹介はもう結構です。以前に見ていますから。
「>安全であるとも危険であるとも言えないということではないですか。
根拠なしということですね。」(>>647
と、データ不足で根拠がないことを認めておられるのに、引用されても意味がありません。
データ不足なのに、環境ホルモンが自然ホルモンよりも影響が大きいとは断定できないと思います。
植物に含まれる天然のホルモンの方が影響が大きいというのも同じです。
そもそも、天然のホルモンは人体で害のないように分解されるのでしょ?

>>702
杞憂である根拠は何ですか。
「環境ホルモン終焉決定的」や上のような本の紹介は根拠になりませんよ。