くだらない書き込みは無視して、まず2040年ころCO2排出が3分の一に抑えられたころ

 2040年ころ、温暖化防止をしっかり進めてる場合には.CO2排出量は今の3分の一以下にしなくてはなりません、そうすると総エネルギー消費量は太陽光風力発電を莫大に開発したとすれば
そのときにかぎり原子力も増やしたとして今の73%くらいになると試算できます
今使ってるエネルギーの83%を占めてる化石燃料を(CO2地中処理する分以外は) 3分の一!にするのだからそれでも今のエネルギーの73%も確保できたらすごいことですよ.、
だが73%では現代人は心細い.でも太陽光風力がなければもっと低い数字になる

 この73%というのは私が提唱してる.太陽光風力発電で今のエネルギーの16%相当を確保する、4000億kwhという膨大な量、という分を含んでるのだから73%になってるのであって
それがなければ57%という悲惨な数字が出てきます (それでも原子力は増やして考えてる

 まだこの16%分は社会的に認知されてません、そんな膨大にはできないだろ、また太陽光発電の方は高くつくからやる必要がないのではとおもわれてます 

  ですから温暖化防止をきちんとやると今の常識では総エネルギーが57%とかになることになる、そうなれば確かにそうなったら下部構造生活がたまらんから
ついつい温暖化防止をそんなにする必要はないという幻想が生まれてしまうのでしょう.、幻想というのはつまり温暖化は進んでないあるいは進んでもたいしたことはない 、第3にCO2が原因でない のどれか 
(真理問題という上部構造を下部構造予想が左右してる)

 むろん事実は温暖化は進んでるのであり、。進めばひどいことになります

 また温暖化は大変だがエネルギーの15%とか20%とか節約すれば済む話だという幻想はもっと広く分布してるようです、新聞等もこの論調が多い

3分の一にというのはヨーロッパだけで広くいわれてるようだ、最近アメリカと日本の一部でもいわれはじめた

 第5に何かすばらしいエネルギが現れていずれは全て解決するという科学教もそうとうあると思われます、われわれ物理屋は困ってしまう、また物理学会は温暖化はたいしたことないという怪しげな決議してるようだ