初めまして。
しかし、今回限りの通りすがりの書き込み。以後、見ませんが、
それでも良い、と言うのであれば読み続けて下さい。

興味のあるタイトルだったので真剣に読み入りましたが、
残念ながら事情を静観している方の、書き込みはないようで残念です。

いろんな本、情報、人(高木さんとかね!)がいる訳ですが、
数十冊の本・沢山の大学教授や環境問題関連NPO、シンクタンク・・
と触れ合っているうち、『誰も確信を持って言っている人はいない』
ということに気付きます。
それどころか、政治色の強すぎる印象を受けています。
ただ、温暖化はしており、CO2が増えていることは事実です。
「CO2温暖仮説」を皆が信じ、「温暖化対策」を進める方向性は
複合的な長期的視野を持って判断すると「望ましいと思われる」ので、
事情を知っている人は、黙認している方が多いと、私は判断しています。

本当に知りたいのであれば、ご自分で本を読むこと、
そしていろんな団体を観察し、多くの人に会うことを薦めます。

手はじめに
『地球温暖化論への挑戦/八千代出版』
『地球温暖化の真実/ウェッジ』 ←大学院の先生が手始めに、と教えてくれた。
『新石油文明論 砂漠化と寒冷化で終わるのか/農文協』
なんかを読んでみてはいかがでしょうか?
ちょっと視野が広くなると思われます。

正直、謙虚な姿勢で物事を見れる力を身に付ける必要があると感じています。