「保全すべき環境の木を材木として大量に輸入しているのが日本でしょ。」
これは間違いだったな。\(__ ) ハンセイ
「保全すべき環境の木を材木として大量に輸入したのが日本でしょ。」
原生林の材木を日本は、使ったことが無いのか?
例えば、ABCと連なった原生林が有りその原生林の面積を繁殖の為に必要とする生物
が有ったする。
しかし、人がB原生林をパルプの原料として切り開いたとする。
その生物は、どうなる解かり切ったことだが、その個体で生命としては終わる。
それは、後の植林で如何こうなるものでは無い。
元来の環境では無いからね。(植林を無駄とは、言わないよ)
そう言う意味で日本は意識するしないに関わらず贖罪を背負ったと言ってよいと思う。
864さんは、日本は、原生林の材木を数本しか輸入していなかったとは言わないと思
うが。
また、材木とではなく合板として日本への輸出量は、1991年時点までは増えているが。
(そこから先は、手持ちの資料が無い・参照 大蔵省貿易統計、環境白書 平成6年度
版より)その時点で約43×10000m2
ちなみに、南洋材輸入量の推移から丸太+製材の輸入量は、1980年約20×1000m3、1990
年約13×1000m3と減ってはいるな。

それと環境に「環境破壊」と言う概念は無いよ、環境変化しかね。

生物の多様性の保全の意義とは、
「生物が今持っている性質、それを発現させている遺伝子は、過去近代によって生物
間の関係によって育まれて来た物であり、生物の多様性を残すと言うことは、関係の
総体を保全しなくてはいけないこととなる、そうする事により現代、未来にその関係
自体の力によって新しい種(新しい遺伝子)、が作り上げられる筈である。」
経済主義(生物の有用性を金額等に換算して)
「医薬品開発、品種改良などに役立つ貴重な遺伝子を持つ物があり、その消失は、計
りしれない損失である。
勿論、絶滅してしまった生物は再び蘇ることは無い。」
後は、尊厳主義ets・・・