>太陽光発電は,かなり長い展望ではいずれはたとえば30年後では,日本で全国総出力で,真昼瞬間4億kwとかのレベル
>(一日通してのレベルにならせば8000万kw)ほどの,規模でやらざるをえないと考える,風力も相当行くだろう
どのように計算しているのか?
常識的な計算は、年間発電量四千億kwh、一年は8760時間だから、一日通してのレベルにならせば4000万kwレベルになる
曇りや雨の日は最初から計算除外のように見える

>太陽光の時間変動はまず水素製造で変動を吸収するのであるが,その他によく考えてみれば、夕方から夜にかけて使う家庭用バッテリー,全国の電気自動車用バッテリー,工場の時間変動による断電の1−2時間の対策用蓄電装置の
>三つの全国合計は相当な変動吸収充電装置になるだろう,ひとつはひとつはかなり小さくてもその合計数が莫大だ,それらを大きなシステムにするのである
家庭や町工場に分散設置では、管理上、火災防止条例上も問題。
変電所に共有蓄電池を積み上げる形のほうが合理的であろう。
停電予告時間○時間・・・というような契約の需要家は、電力会社からのリモコン遮断機で、予告後一定時間で遮断される


が、曇りや雨の日のことは最初から考えていないようであるが、
曇りや雨の日は結構多いので、それでは困る
結局、曇りや雨の日は、ガスタンクの水素を火力発電所で使うということに落ち着く