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地球温暖化、防ぐ気あるの?

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0001名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
大変だ大変だと騒いでいる割には、対策なんて気にしてない人多くないですか?
例えば、今の時期OLの間で腹巻や毛糸のパンツが売れるほど冷房ガンガンの会社・・・・。
公立学校にもクーラー導入するところがでてきているし・・・。
1番大切な「個人が温暖化防止のために心がける意志」っていうのがない気がするのですが・・・。
みなさんはどうですか?
0713名無電力1400105/02/23 23:19:59
>>709
水力発電
0714名無電力1400105/02/23 23:32:02
>>711
そこでカーボンナノチューブですよ。
0715名無電力1400105/02/24 00:23:49
電柱柱に電気スタンド付ければいいじゃん
0716名無電力1400105/02/24 01:29:42
>>713
超マイクロ水力発電だ。
0717名無電力1400105/02/24 01:32:09
温暖化ガスってこんな俗称で今呼ばれてるけど、
性質としては本来、「保温が効くガス」なんだよね?

ってことは、逆に、何らかの影響で地球に届く熱が少なくなる時期があったら、
温暖化どころか、氷河期のように寒い時期が到来する可能性もあるんよね。
バランスくずれるってこわいね。
0718名無電力1400105/02/24 01:34:31
ま、ようわからん
0719名無電力1400105/02/24 06:43:12
>電柱柱に電気スタンド付ければいいじゃん
電気は買えても、タバコ、缶コーヒー、カー用品等が買えない
というか、ガソリンスタンド付属の売店に客が来なくなる
0720名無電力1400105/02/24 07:07:26
理想的には、車の基本制御である、加速、曲がる、止まるは水平方向にのみ力を発揮すればよく、エネルギー損失は不要

エネルギー損失の原因は、
接地時につぶれたタイヤが同じ強さで跳ね返らない
路面がやわらかくて、へこんだ路面が同じ強さで跳ね返らないのも同罪
サスペンションのばねも、オイルダンパーなどがついていて、同じ強さで跳ね返らない
完璧に同じ強さで跳ね返るようにすれば損失はなくなる。
といっても、完璧は技術的にも難しいので、接地時のタイヤの凹みが少なくなるように設計するしかなく
 タイヤの空気圧は高く、車輪の数・幅・直径を大きくして重量を分散させ、
 路面を硬く、車輪のゴムを薄く、サスペンションは硬く、
そんなことをすれば乗り心地最悪の上、
タイヤが跳ねて路面をしっかり捉えなくなるので、走行が不安定になる
省エネ仕様でも、安全に運転できりように運転の訓練が必要
路面は硬くするだけでなく、凹凸を少なくする必要がある(整備が大変
0721名無電力1400105/02/24 09:52:55
>>712
>>701はふまえていない。外しているだけ。
輸送機器の根本的な部分にメスを入れずに、大量消費型のまま水素を使う。
それが解決になるのか?
というのがこのところのお題だろ。
0722名無電力1400105/02/24 18:48:43
自家用車は、輸送機器というより、ぜいたく品に近いような意味合いが強いから、
遊びで浪費されてしまうような意味合いのエネルギーをなくせといっても無理

省エネのため
 一人乗り主体の車は、1〜2人乗りに替える
・・・・・・次に買う車はミニカーにしましょう
 タイヤの直径は大きく、ゴムは薄く、サスペンションは硬めに、オイルダンパーなんかはなくす
・・・・・・自動車は自転車より重くて大きいくせに、小さいタイヤを使っている
 自転車は人力で動くものだから、省エネ優先
 自動車はエンジンで動くから、多少のエネルギーロスは気にならない
なんて事を言っていると、大ひんしゅく
意識改革が必要、というのは簡単だけど、消費文化破壊。不況の元
0723名無電力1400105/02/24 19:42:42
>遊びで浪費されてしまうような意味合いのエネルギーをなくせといっても無理

「遊びで浪費」水素燃料とか逝ってる時点で「無くせ、ハイ終了」が正しいのでは?
と逝っても、カネ持ってるかどうかで足切りされるだけだと思うがw
0724千万kwの男または女05/02/24 21:13:38
>>721
>大量消費型のまま水素を使う。

天然ガスから水素を作ると言うのはそれではなんにもならないと相当認識されてきたから,そうなると水素は原子力か太陽光風力の電力から作らざるを得ないということになるから,確かに
大量消費のまま水素を使うと言うのできないでしょうね

 根本的な部分と言っても形態としては.車が,小さく、やや遅く,相当遠距離は公共交通でという3大原則の元になると思う,それはやはり3大ではないだろうか
たまーにレンタルで,やや大きく早い車に乗ると言うことで

 小さくと言っても日本は軽自動車の実績があるから,相当コンパクトな4人のりは無く並んだろウファ,軽量化に留意しなくてはならない,めったにつかわないと言うことで後ろ座席は相当狭くなるんだろう
 

0725名無電力1400105/02/25 00:10:16
電柱スタンドいいと思うんだけどなー
スタンドはコンビニ併用にして洗車や空気圧チェックや
サービス的なところにすればいいんじゃない?
0726名無電力1400105/02/25 01:02:23
電源供給だけだったら、家庭で夜やるんじゃねーか?
水素充填だったらスタンドが必要かもしれないけど。
0727名無電力1400105/02/25 07:14:05
>根本的な部分と言っても形態としては.車が,小さく、やや遅く,相当遠距離は公共交通でという3大原則の元になると思う,それはやはり3大ではないだろうか
>たまーにレンタルで,やや大きく早い車に乗ると言うことで
一台の自家用車で、通勤買い物から遠距離用途や家族ドライブまでまかなうという文化を変えて、
通勤買い物用は、自転車原付や近距離用1〜2人乗り程度の車で、家族用などは休日専用の車で
平日用には、平日不必要な性能(必要以上の航続距離・制限速度を超える高速性能等)はもたせていない
・・・車を二台飼わなければならない人が出る
という、文化大革命か?

こんなことをすれば、休日用(遊び用)の車の普及率は非常に低くなって、
ガソリンスタンドも、カー用品店も、郊外スーパーも、大打撃
0728名無電力1400105/02/25 09:47:40
>通勤買い物用は、自転車原付や近距離用1〜2人乗り程度の車で、家族用などは休日専用の車で 
>平日用には、平日不必要な性能(必要以上の航続距離・制限速度を超える高速性能等)はもたせていない 

分け方が微妙に異なるが、「自転車原付や近距離用1〜2人乗り程度の車」+電気の
で、駅で貸し出そうという試みは始まっている。電気スタンド問題を解決しつつ現実的に
電気自動車が路上で走行している比率を増やすこと、カーシェアリング、目的地先で
のパークアンドライドを複合させてるわけ。
場所はうろ覚えだが、豊田市とかだったと思う。

>・・・車を二台飼わなければならない人が出る

3台都市圏の高人口密度地帯を外れた郊外〜田舎で所帯持ちだったら、半ば常識だがw
地方転勤+所帯持ったついでに、複数台での性格分けは少し考慮してみた。
先に小型車を持っていて、あとからハイブリッドミニバンを足したんで、使い方がちょっと
ややこしい。距離・走行条件などで得て不得手も有るので誰がどっちに乗っていくか都
度配車を計画してやってるがw 定員多い方がハイブリッドで全般燃費がいいから、
1人でそっち使う場合も有るし、小型MTの方は、同時2台稼動必須の際に短距離の方
(駅駐までとか)に原則配車。
この1年だと、4人で2台、計18000km/年、1300Lの消費だわ。
周囲でパークアンドライドしないクルマ通勤者だと、1台分でこの倍行く人も居る。
0729名無電力1400105/02/25 09:58:14
>こんなことをすれば、休日用(遊び用)の車の普及率は非常に低くなって、 
>ガソリンスタンドも、カー用品店も、郊外スーパーも、大打撃 

この繋がりはよくワカラン… つうか、実感できるところでの生活経験が無いから
だろうけど。「東京周辺で郊外」とか?
ローカルでスマソが、碑文谷ダイエーwとかだったら、あのロケーションで
郊外店で有る必要も無いんだし、エネルギーの大量消費自体が拙くなれば
あの広大な駐車場群は不要だろう。地元も迷惑しとるし。
地方だと所得少ない層を入れても、所帯人数÷2台は平均してクルマが有る。
4人なら2台。Pが1台分しかない家賃5万のアパート、新婚子供1目程度だ
と、1台でやりくりしてるケースも見られるし、共稼ぎだと逆に2人2台(軽が
多いけどね)が普通になるし。
1人者だったら「平日用」で郊外店の利用も事足りるのでは?
スタンドの打撃というのは…もとからそういう方向の話をしてるんでw
残念ながら、ここでは結果として不可避な事象なんだから、ネガのように挙げ
ても仕方なかろう。
効率を上げた分、使用を増やして元の木阿弥なんて話はしてないはずだが。
0730名無電力1400105/02/25 20:37:10
>根本的な部分と言っても形態としては.車が,小さく、やや遅く,相当遠距離は公共交通でという3大原則の元になると思う,それはやはり3大ではないだろうか
三大原則トーンダウン

>1人者だったら「平日用」で郊外店の利用も事足りるのでは?
というわけで、一台の車で事足りるように、不要な余裕を常に持ち歩くという文化は治らない。
雨の日のための屋根のみならず、夏のためのクーラー、冬のためのエアコン、高速を走れるだけの性能、友達が来たときのための乗車定員
・・・全部一台の車の求めるから、車は大きく、重くなる

独り者なのに、友達が来たときのためといって、バスの席を常に五人分確保し続けるようなものである。
といって、用途に合わせた車を複数台もつなんて無理。自家用車の根本的な欠点。
0731名無電力1400105/02/25 21:11:32
>>1人者だったら「平日用」で郊外店の利用も事足りるのでは? 

>というわけで、一台の車で事足りるように、不要な余裕を常に持ち歩くという文化は治らない。 

ワケワカラソ。自分で「平日用」とは移動専用最小限のコミューターだと定義してたんじゃ
ないのか?
0732名無電力1400105/02/26 00:15:27
まあ、なんでもいいけど石炭、原子力よりは風力発電、太陽光の方が安心
だな
0733名無電力1400105/02/26 00:39:45
太陽光→光発電
太陽光→上昇気流→風→風力発電
太陽光→上昇気流→風→波→波力発電
太陽光→上昇気流→風→雨→川→水力発電
太陽光→光合成植物→メタン菌による分解→メタン→火力発電
太陽光→光合成植物→メタン菌による分解→メタン→化石化して石油になる→火力発電

電力→水素精製〜燃料電池→電力

原子力→水の沸騰→電力
プルトニウム→電池
0734名無電力1400105/02/26 00:53:41
屋根付き電動アシストのトライクですので全天候型で、雨の日でも乗ることができる自転車
http://fukuda.atnifty.com/fukuda/RoofPowerAssistTrike.html
コレなかなか良いと思う
都市部の車の乗り入れを禁止しAWサイクルだけ走らせてもいいんじゃない?
0735名無電力1400105/02/26 01:10:51
東欧かどっかの国はそこらじゅうに電気スタンドがあってみんな電気自動車乗ってたよ
0736名無電力1400105/02/26 02:44:19
行政があれではこの国もE・N・D
0737名無電力1400105/02/26 08:19:15
>ワケワカラソ。自分で「平日用」とは移動専用最小限のコミューターだと定義してたんじゃ
ないのか?
だったら、
すこし大きな買い物をすれば、荷物を積む場所が無い。平日の通勤用であれば、一人乗り+片手で持てる程度の鞄が載ればよい
郊外まで走る航続距離が無い。自宅と職場の往復+α程度の航続距離。電気自動車は蓄電池がネック、水素(高圧タンク)なら、電気自動車並みの航続距離すら確保し難い。
0738千万kwの男または女05/02/26 08:51:22
  ホンダだったかの燃料電池車は300気圧の水素タンクで,400kmの構造距離がある
水素ロータリーあるいは水素レシプロでも後続距離ががくんと落ちるとは考えにくい,
特に割と小型のエンジンではそうだ(タンクも小型だろうが)
0739名無電力1400105/02/26 09:21:10
燃料電池車の素性は、ハイブリッド車であり、
アイドリングのロスはなく、減速時の回生電力を電二重層キャパシタに蓄えるような省エネ策も取れる
(水素を直接積んでいて、改質器の余熱ロスなどが無い点が大きい)
水素ロータリーあるいは水素レシプロでは、
アイドリングのロスもあり、減速時のエネルギーを蓄えることも出来ない
ハイブリッド車と一般車程度の燃費差/航続距離差が出て当然
燃料電池車は著しく高価なのだから、このくらいの差はあって当然
0740千万kwの男または女05/02/26 12:31:22
  でも実際走行で,半分の航続距離に落ちるなんて事は無いだろう
水素ロータリーかレシプロで近距離用にバッテリも積んで(セカンドハイブリッド)かつハイブリッドであるスーパーカーも考えられる,それでも燃料電池車の5分の1以下に安かったりして

 それぞれのエンジンモーターを小さめにするといずれは出てくるんじゃないか
0741名無電力1400105/02/26 13:51:06
>でも実際走行で,半分の航続距離に落ちるなんて事は無いだろう
ハイブリッド車と一般者の比較なら、十分ありうる

一般に、エンジンというものは部分出力での効率が低くなり勝ち。
部分出力でも、摩擦損失や補機駆動損失は同じだけある。
一方、燃料電池というものは、原理的に部分出力で高効率発揮できる。
摩擦損失が無く、水素燃料燃料電池では、補機も少ない(改質器があると、部分出力は不利)
極端な部分出力を強いられがちな日本の道路事情では大差になる。
常にエンジン全開スピード違反走行が有利(しかし・・・・
0742千万kwの男または女05/02/26 20:12:47
>>741
そうするとつまり,近距離はバッテリとモーターで,走行し,遠距離を高速で行く場合だけエンジンで行くと言うセカンドハイブリッド(2ウェイ方式といった方がいいのかな)は理にかなってる
さらに遠距離を行くときは,今の意味のハイブリッドにしておくのをス^パーカーだといってる,2ウェイカーだと元もとモーターがついてるから普通のハイブリッドにもしやすい、ただかなり高くなる
0743とんぬら05/02/26 21:35:04
あの〜ここって見たことありますか?
http://www.fsinet.or.jp/~eureka21/index.htm
0744千万kwの男または女05/02/26 22:03:06
  おれは3年前ほどに聞いたよそれから3年経ってる.これへの対応は話が難しくて2チャンネルではちょっとね
キミはたとえばシャープやサンヨーy太陽光発電の専門家が知らないとでも妄想してるのかな
0745とんぬら05/02/26 22:04:02
板違いにはならないと思いますので、紹介しておきますね
http://ns.pictsystem.com/~suiso/
もう折り込み済みかな^^;
・・・・ではまたROMりまする
0746千万kwの男または女05/02/26 22:39:19
  あまりぶっきらボーなのもなんなので,>>734のリンクに書いてあるのはたしかに大問題なのです
特にかなり未来、産業用の電力に全部でなくても何割とか大量に太陽光や風力発電の電力を使うときには大きなことです
今現在未来に太陽光風力が何割もの発電量になると言うことをうけいれない人が多いのは多くはこのせいかもしれない

 どうするかは、それは>>705 に現代の工学や物理学を総動員して追求するということになると書いたとおりです
ドイツでは風の強いときに1000万kwを超える風力からの電力が生じてますがどう処理利用してるんでしょうね
専門研究家の方はドイツへ短期留学などされてるかも

 原理的内容の課題は知ってますがここでは省略

 ただ自動車への充電に関しては大量の太陽光風力の発電量もこなせるようです,
なぜなら充電はリアルタイム問題を相当調整できるからです,ひらたくいえば発電の強いときに充電する 

 また水素製造のときも何とかなるでしょう,逆に産業等で使うときにも平行して水素製造はそうとうしなければ調整できないだろう,だからこそ大型や長距離自動車用の水素は見込めるんですよ

 ここで,面白いのは工場等が太陽光風力の電力を大量に利用するにはへたすれば20年先以降になるでしょうが
こと車に使うならズット早くから使えると言うことです、このことを各界にに声を大にしていいたい

 アメリカGE等も将来風力発電は水素製造の主力の1つだろうといってます(アメリカは風のいいところが多い)
0747千万kwの男または女05/02/26 22:57:05
 訂正 >あまりぶっきらボーなのもなんなので,>>734のリンクに書いてあるのはたしかに大問題なのです
>>743のリンクに  でした
0748名無電力1400105/02/27 07:43:20
>ただ自動車への充電に関しては大量の太陽光風力の発電量もこなせるようです,
>なぜなら充電はリアルタイム問題を相当調整できるからです,ひらたくいえば発電の強いときに充電する
だけど、例えば一人乗り電気自動車が通勤用なら、充電は深夜電力の時間になる
寝る時間、夜の11時ごろに充電を開始して、夜明け前に完了
太陽光の電気を使うのは不可能
風力なら使えるが、
 風が吹かなかった晩の翌朝は急遽欠勤か?
という、問題がある。大勢が予告なしに一斉に休むことになる
電気自動車の充電は止められなければ、ない袖は振れない
 原子力の電気の大半を電気自動車に使ってしまったので、その日は、家庭の電気温水器は殆ど沸いていない
 (朝台所で使う分程度は沸いている)。その日の晩は風呂なし
となる。
0749名無電力1400105/02/27 09:02:30
世界中の人が同時にジャンプするだけで温暖化止まる!?
「World Jump Day」計画詳細
http://blog.livedoor.jp/stardom/archives/15142967.html
0750千万kwの男または女05/02/27 18:34:51
>>748
 車に石油がつかえなくなる頃は(実はすごく先ではない)、火力発電も次第に減ってくるだろうから、
生活に車にと今のように好きなだけ電力をつかえない、確かに原子力が化石燃料の替わりに多少増えてもどーんと増えはしないだろうから.原子力だけでは風呂を沸かしたら車充電は出来ないと
いうに近い事態になってくるだろう、風がある日は風呂にはいれるかというところかもしれない

 さて太陽光電力は大きくなってるだろうが確かに、夜充電は出来ないだからアメリカ等は太陽光風力電力は、車用にはとにかくいったん水素にするといってる、だがそうすると相当効率が落ちる
かなり安く走るために太陽光発電から車のバッテリーに充電するにはどうしたらいいだろうか、みなで考えてみてください
075174805/02/27 18:54:38
>かなり安く走るために太陽光発電から車のバッテリーに充電するにはどうしたらいいだろうか、みなで考えてみてください
748は、風呂のほうを太陽光で沸かせばよい、というのが答えになっております
0752千万kwの男または女05/02/27 20:45:03
  車の方は原子力でってか

 原子力をどれくらい増やせるかだ、火力が減るのを原子力担当分の穴埋めがせいいっぱい
0753千万kwの男または女05/02/27 20:46:40
  かも
0754名無電力1400105/02/27 21:39:43
>>746
>1000万kwを超える風力からの電力が生じてますがどう処理
ドイツは世界有数の採炭国であるから火力と、フランスから
購入している電力(原子力)で負荷追従している。
0755名無電力1400105/02/27 21:41:47
>>750
どうせ水素を作るなら、高コストの太陽や風力で作らず、
東南アジアの未開発水力を開発して水素プラントを構築すればいい。
途上国の雇用創出にもなる。
0756千万kwの男または女05/02/27 22:01:47
 >>755
太陽光を生電力として利用するとき、そうとう割合を水素製造に当てないと、負荷を変えて安定化するということが出来ない
太陽光を大きくすると必然水素製造はでる(まあ大型車用でなくなるだろうが)

 アメリカは風力はかなりと言うか半分以上水素製造にすると思う

 未開発国でも火力の代わりが必要だから大きく電力が余るかどうか

 ドイツBMWは中東で砂漠太陽光発電で水素を作るとHPに書いてある
0757名無電力1400105/02/27 22:03:30
>>756
東南アジアの未開発水力の大きさは半端な大きさじゃないよ。
0758千万kwの男または女05/02/27 22:05:34
 >>754

むろん安定化だけすればいいというものじゃない、結果的に安定化されねばなら無い、専門家はドイツに行くと思うよ
0759千万kwの男または女05/02/27 22:06:56
  >>758
反対はしないから行って作ってちょうだい
0760千万kwの男または女05/02/27 22:08:31
>>757

反対はしないから行って作ってちょうだい.あるいは石油商社に進めてくれ
0761名無電力1400105/02/27 23:24:46
一人乗りの高い電気自動車が出来たところで買う奴なんてほとんどいないに決まってる。
0762名無電力1400105/02/28 00:44:14
集団的にいっても、人間には潜在的に自殺志向がある。
核爆弾を開発したとき、拳銃を手に入れた。
銃口をこめかみに当てたまま、どうにかこれまで自殺を逃れてきたが、
今、練炭自殺の真っ最中だ。テロメアのようなもの…
遺伝子的に種の滅亡がプログラムされていたといってよい。
0763名無電力1400105/02/28 07:16:32
>>752
現在の原子力発電は数千万kwもあり、深夜電力の時間に使える電気は数億kwh
1〜2人乗り程度の電気自動車なら、一晩数kwh。使った分しか充電されない
何千万台あっても、深夜電力の時間の電気は十分足りる
0764名無電力1400105/02/28 15:08:58
>>762
かわいそうな考えの持ち主だから板違いだがレスしてやるよ。
自殺願望は病気だ。
精神の故障なんだよ。
故障の原因は社会の圧力だ。
圧力に潰されそうになったら、
もっと社会に対して悪になれ。
殺人しない程度にな。
殺人は、それはそれで社会の圧力に負けた病人だ。
適度に悪になれば、精神の病魔から逃れられる。
生きてて楽しくなるぞ。
0765名無電力1400105/02/28 19:46:15
>太陽光を生電力として利用するとき、そうとう割合を水素製造に当てないと、負荷を変えて安定化するということが出来ない
電力系統主体に見れば、余った電気を常に捨て続けるというのと同義。
太陽光風力は予測不可能な短周期の変動が著しいのが特徴だから
・・・太陽光は、うす曇になれば、殆ど一瞬のうちに出力は数分の一に急減
他に予備電源が無ければ、天気予報に合わすのみならず、常に半分以上の電気を捨て続けるような使い方を強いられる
ギリギリの使い方をすれば、今は電気が来ていても、30秒後には電気が足りなくなってエレベータに閉じ込められるかもしれない
というわけで、水素にまわされる量は、恐ろしく大量になる

電気の半分以上が太陽光なら、水素にまわされる電力量は、電気として使う電力量と肩を並べる程度になる
車だけでは使い切れないかも?
0766千万kwの男または女05/02/28 21:45:39
 今電力の3分の2近くを、化石燃料に頼ってる
この化石燃料からの電力はドイツの予想によれば2020に30%減
以下ドイツはまだ言ってないが2030,2035となる頃には今の3分の一くらいにむかっていき、さらに2040、2045と減っていくだろう
ヨーロッパが温暖化は2度以内にしようといってるからそれは確実もうちょっと早い恐れさえある)迎え撃つ核融合は早くておそらく2060以降、それにできるかどうかわからない

 そうすると2030年頃穴があく電力の3分の一はなんによるのだ??
原子力を倍に増やすか??、世界がそれをしたらウランがバンバン無くなる

 >・・太陽光は、うす曇になれば、殆ど一瞬のうちに出力は数分の一に急減
うす曇で数分の一??そんなになるかな
0767千万kwの男または女05/02/28 21:52:44
  化石燃料は電力使用にさえ、2030年では今の半分以下だろう
もちろん車用はもっと早く撤退しなければならない、そういうことをしないかぎり温暖化にブレーキはかからない

 このトピが車に関する話題で盛り上がってるのは極めて正しい
マスコミと政府はなにやってるのだろう
0768名無電力1400105/02/28 22:54:26
>>766
一度太陽電池パネルを買って実験してみ。
太陽に薄雲がかかるだけでがくっと電流が落ちるから。
0769名無電力1400105/03/01 06:48:09
車用化石燃料が年間約一億トンであるが、発熱量から電力量に換算すると約一兆kwh、日本の全電力にほぼ匹敵する程度となる
電力が先か、車が先かの決め手は無い

が、車・航空機・船舶・非電化鉄道等輸送機器は、液体燃料でなければ使いにくい
 電気自動車、電動ラジコン飛行機、帆船、馬車鉄道
結局、電力が石油を輸送機器に譲ることに決まりそう
0770千万kwの男または女05/03/01 08:48:57
>>769
アメリカは最近そういってるが、つまり石油以外では輸送機器は走らないと
それはつまり温暖化防止はできっこないといいたいのか

 アメリカはそういってるわけだが
0771名無電力1400105/03/01 10:14:31
>>769
その通り、オイルショック時からの規定路線だね。

一連の原発トラブル時に復活した比較的小規模な石油火力、え?ここも、そこも
休止中だったの?と意外だったので調べてみた。ほとんど天然ガス燃料で、しかも
効率を5割以上上げた複合サイクル火力になっていた。
複合サイクルで出力が上がるので、小規模なところは石油のまま休止、予備となって
たようだ。
石炭も環境対策した新型で大規模なのが幾つか建設されてる。

さてガイシュツだが、問題はこれまでの「脱石油」が政策的に電力に偏重したため
(動機は>>769に有る通り)、その経費は最終的に電力利用者の負担で、また
核廃棄物の最終的な処理費用が見積もれないなどの歪みを生んでいる。
>>769に挙げられたような石油利用に特化した業態とその利用者は、数年前まで
の安い原油の経済性を甘受するばかりで、なんの負担も無くここまで来てしまった。
クルマや飛行機の燃料に掛かる税金は基本的に道路や空港を作る、すなわち
その利用を増やす方向で使い切っちゃうからね。

航空機で言えば、国内線だけで’90年以降おおよそ8年で5割の利用が増えてい
るが、意外と東京〜北海道・沖縄などの長距離必需路線がそんな爆発的に伸びた
わけではない。ほとんどは羽田の拡張で増えた枠を使って、大量輸送していた
新幹線などの客を、低コスト(安いインフラ負担、最近までの原油安、地方空港
での補助金)で奪うことが出来たから急成長できた(全体の輸送需要は低成長)。

一見、生活必需面でのクルマ利用をどうしようかという切迫した話に悩む一方で、
炭素換算で5〜10倍(路線による)も非効率な石油オンリーの輸送手段に必然
無く逆移行するような、羽振りのいい無駄遣いぶりもまだ見られる。
もちろん、クルマの事は今から考えていかないと手遅れ(もう遅いかも?)だが…
0772名無電力1400105/03/01 10:57:34
長文多いな
0773千万kwの男または女05/03/01 11:46:22
  >>771
>石炭も環境対策した新型で大規模なのが幾つか建設されてる。

環境対策といってるが排出CO2を数割も回収できるような設備がついてるわけではないだろう
0774名無電力1400105/03/01 12:08:02
>>773
水素分の多い天然ガス火力だけ増えてるように書くと、揚げ足取られると思って
併記しただけ。2chだからなw

ちなみに、個別に内燃機関を抱えて走ったり飛んだりする物より固定化はなんぼか
楽なんだが。現実に、排ガス処理は表面反応系の触媒ではなく、石灰と反応させて
固定処理している。

ただ現時点で既に、エネルギーに対してのCO2排出が少ない電力で炭素固定まで
させるのはデメリットが大きいだろうし、電力会社の自腹では絶対やらないだろうな。
環境負荷の軽重に対して整合性の無い『自由化』が推し進められてるし。

今でさえそうなのに、電力がますますコスト高になって、環境特性の悪い競合エネルギー
に流れる悪循環。
0775名無電力1400105/03/01 19:06:10
>アメリカは最近そういってるが、つまり石油以外では輸送機器は走らないと
対策にかかる費用が安いほうを先にするのは当然。
原子力発電所は作れても、原子力機関車なんてのはない・・・
結局、電力が一番費用対効果比が高くなり勝ち
0776名無電力1400105/03/01 20:23:22
>ちなみに、個別に内燃機関を抱えて走ったり飛んだりする物より固定化はなんぼか
楽なんだが。
二酸化炭素が空気中に拡散すると3000倍に薄まって回収は不利。回収に原理的に要する余計なエネルギーは、
理想的な半透膜を仮定して、3000分の1気圧(空気中の二酸化炭素分圧)の二酸化炭素を1気圧に等温圧縮する動力。
高校レベルの化学数学で求めることが出来て 約20kJ/mol
二酸化炭素の生成熱約390kJ/molに比べると、5%程度
つまり、空気中に拡散させてしまうと、回収は5%多くのエネルギーが必要、という意味
5%程度なら、小口排出源にいちいち回収装置をつけるメリットはなさそう

>現実に、排ガス処理は表面反応系の触媒ではなく、石灰と反応させて
固定処理している。
石灰が二酸化炭素を吸収して、石灰石(炭酸カルシウム)になってしまうので、
石灰石を電気炉で焼いて、石灰(酸化カルシウム)を再生すると、
二酸化炭素が放出されてしまい、元の木阿弥。逆に、電気炉で使った電力の分だけ損
ちゃんと処理するのは難しい
0777名無電力1400105/03/01 20:53:40
>>776
上で例として出ていた石灰で排ガス処理っていうのは硫黄分が対象だった筈で。

炭素の固定については商業ベースでまだ行われていないという説明に読めるが。
実際のところ、コスト負担のスキームが見えない限りは技術開発まででしょう。
0778千万kwの男または女05/03/02 00:13:36
  きょうのテレビニュースで,アメリカが,日本の高速増殖炉のもんじゅ、再開につよい興味をしめしたと報道された

 アメリカが従来の態度を少しかえてやや危ないものであるが、石油代替エネルギーのひとつにちかづこうとしてるのは興味深い

 さすがに化石燃料と軽水炉だけに頼ってるのは時代遅れだと感じてきたかもしれない

 アメリカは砂漠が広いからやる気になれば太陽光発電をすごく大きくできる,風も強いところも広い,
砂漠での太陽光発電は雲が少なく雲による発電力変動がかなり無い、しかも莫大に広い

 温暖化防止望みなきにあらず ,太陽光発電も世界では主力になるだろう,
ところで雲で発電力が下がるのはバカ以外はわかるがうす曇で数分の1まで下がるだろうか
0779名無電力1400105/03/02 01:11:51
日本には潮力、波力がそれなりに(少なくとも風力以上に)利用出来る
わけだが。
どうせ優先度もわきまえない似非環境保護団体が反対するんだろうな。

どっかの造船会社が、海上波力発電+水素プラントなんて画を描いてた。
水上発電を送電するより、水素燃料作っちゃった方が楽って考えだろう。
0780名無電力1400105/03/02 01:25:15
>>778
下がるだろうか?なんてほざく前に自分で
太陽電池パネルを買って実験してみろ。
脳内シミュで妄想するなボケ
0781名無電力1400105/03/02 06:49:31
>日本には潮力、波力がそれなりに(少なくとも風力以上に)利用出来る
わけだが。
沖ノ鳥島発電所に、ご期待
0782名無電力1400105/03/02 10:34:34
>>781
自らの設備を動かす用の電力以外は、ひたすら水素製造の典型例になりそうですね。
(効率よく)送電しようがない。
水素にしてみたところで、タンカーで運ぶ単位を貯蔵できるのか、立ち寄った日本船
(水素利用の機器を積んだ)に供給するか…

まあ、あそこは何か建っている事が重要なのはよく分かってますが。
0783千万kwの男または女05/03/02 12:04:02
>>780
某大メーカーの太陽光パネルの営業所に問いあわせたら,やはり晴天時基準でうす曇で60%,本曇りで30%と考えてくださいと言う返事だった
それくらいは最初からわかってたことで,だから相当の量を水素製造にまわさなければならないと最初から言ってる

とにかく後続増殖炉を除けば持続可能エネルギーが他に大きいものがないのだから重要なことだ
アメリカはでは砂漠があるからメインエネルギーの1つになるのはいずれは決まりきってることだ

 日本は相当の工夫を要するが他に無ければ太陽光風力はメインに欠かせないだろう
0784名無電力1400105/03/02 14:49:07
油の上はつるつるですべるよね。
道路もつるつるですべるようにして、くるまもつるつるで滑っていけば、電力ほとんどいらなくなるんじゃないかなあ
坂道なくしてさ
0785名無電力1400105/03/02 19:23:30
>>784
仮に水素燃料が持続可能エネルギーとして製造可能になっても、ゴムタイヤ
使う非効率な乗り物で浪費したら追いつかんとかゆー話の続きですか?w
0786名無電力1400105/03/02 19:27:09
>>784
これでは、ブレーキが利かないし、ハンドルも利かないし、エンジンで車輪を回しても空回りして動かない。
小型ホーバークラフトにして、プロペラ推進、逆噴射停止にでもするしかない。

車輪の役割を失わない程度につるつるにする(走行中、車輪は従来どおりの回転数を保つ)のでは、原理的に転がり抵抗は減らない。
転がり抵抗は、車輪表面と路面との摩擦がエネルギー損失になっているわけではなく、
 車輪の回転に伴って、接地時に(重さで)へこんだ部分が地面から離れるときに跳ね返る。
 弾性体には必ず損失があって、同じ強さでは跳ね返らない。
 このエネルギー損失が、転がり抵抗として観測される
という原理で発生する。
同じ回転数を保つなら、どんなにつるつるにしても、エネルギー損失は変化しない。
0787名無電力1400105/03/02 19:58:19
>>783
車が問題なら、鐵道輸送をもっと活性化させるしかねーな。
交通機関の中で鐵道は抜群の効率だからな。
0788名無電力1400105/03/02 19:59:31
>>784
雪国に溝なしタイヤで行って体験してくださいね
0789名無電力1400105/03/02 20:06:32
>>787
資源小国にも関わらず、鉄道輸送主流の時代に爆発的な経済成長。
豊かになって、マイカー・航空のエネルギー大量消費型に移行し、まあまあ便利に0成長。

次はどう踏み出せばいいのか?

省エネな方にばかりコストが掛かり、省エネなもののお陰や、業種の偏った脱石油の
お陰で、資源大量消費型の方が大したコスト増になっていない。
このところの原油高でも、マイカーなどを手放す力には至らない。

さあ、どうすりゃいいのか…
0790名無電力1400105/03/02 20:35:11
>それくらいは最初からわかってたことで,だから相当の量を水素製造にまわさなければならないと最初から言ってる
相当量といってもどれくらいか?
他に予備電源が無ければ、
かなりの不便(天候しだいで「2時間後に停電」という通告を受ける日が出来る)を我慢することを前提としても、
太陽光の電気は半分以上水素逝きになりそう
広域で連係すれば変動は緩やかになるが、相当な余裕を持たせておかなければ
最低限の停電予告時間すら確保できなくなるため
0791千万kwの男または女05/03/02 21:01:09
>>790
それでサー.太陽光風力以外に何にか石油にかわるエネルギーがあるのかね
日本中、増殖炉と再処理工場だらけにするのかな
0792名無電力1400105/03/02 21:15:05
>>786じゃあリニアにして曲がるときもとまるときも磁力でやるとかは。
どんどんすべり速度がおちていく分だけすこり磁力で引き寄せるとか。
ブレーキとかで電力を多くつかうが、車の多くは走り続けるもんだし
0793名無電力1400105/03/02 21:17:25
暖房つかわずに、服をきこむとか、布団に入るとかしたらどれくらい省エネ、二酸化炭素削減になりますか?
0794名無電力1400105/03/02 21:34:30
>>792
整備に土建屋や利権政治屋がよろこびそうですねw
0795名無電力1400105/03/03 01:30:37
>>783
>後続増殖炉を除けば持続可能エネルギーが他に大きいものがないのだから
水力。
0796名無電力1400105/03/03 07:21:37
>それでサー.太陽光風力以外に何にか石油にかわるエネルギーがあるのかね
>日本中、増殖炉と再処理工場だらけにするのかな
だからといって、太陽光の電気の半分以上は水素に直行なことには変わりない。
0797名無電力1400105/03/03 07:23:40
>>785
>ゴムタイヤ使う非効率な乗り物
タイヤを使わない効率的な乗り物、と言う物を
見てみたい。
0798名無電力1400105/03/03 08:15:25
>>700-704
>>710>>712>>721

物理を学んだばっかりで、
その知識を披露したかったのだろう・・・。
ちなみに701=712でそれは私だw 軽い自演だ。
0799名無電力1400105/03/03 08:42:28
暇だから>>721にレスしてやろう。

低抵抗の車輪を使うなら、その乗り物を制御する場合レールが必要になる。
又は、空を飛ぶしかないな。

道に線路を縦横無尽に張り巡らせなければならない。
そしてそのレール以外の場所には乗り物はいけなくなる。
そんな非効率的な社会はありえない。

>>721は車の理想をどうおもっているのか。
動力伝達で最大のネックがゴムタイヤだ。
だからといってゴムよりも低抵抗の車輪なんてありえない。危険極まりない。
これは技術の問題ではない。
走るからには止まらなくてはならず、
ドライバーの意思の通り真っ直ぐ走り、
ドライバーの意思の通りコーナリングしなくてはいけない。
それには一定以上の抵抗が必要不可欠なのだ。
ゴムタイヤを否定するという事は今の車社会全体を否定しているようなものだ。

タイヤにケチをつけるなら、鉄道主体の生活を設計するしかない。
それはそれでいいさ。
しかし鉄道主体になろうと、自動車が完全に消えるわけでもなく、
その場合、自動車が努力するべき環境対策は燃費と排気ガスであり、
今の自動車業界が努力している方向と一致している。
タイヤ業界も環境対策には乗り出してるさ。
しかしそれは路面抵抗に関してではない。粉塵や廃棄処理技術等だ。

>>721の言っている事は的外れ極まりないのだ。
0800名無電力1400105/03/03 09:02:36
>>791
日本は地理的に恵まれてるから候補はいくらでもあるよ。
起伏が激しくて雨が多いから水力が使えるし、火山国だから地熱発電や温泉発電も使える。
海に囲まれてるから海洋発電も膨大な量が設置できる。
たとえ個々の出力は小さくても数が多けりゃ充分代替可能かと。
0801千万kwの男または女05/03/03 09:25:31
>>796
半分以上は水素製造 否定はしてないよ,半分近くか半分以上だろう
それにしても高速増殖炉を除けば太陽光風力他に大きなエネルギーがないということを多くの人は知らない
地熱水力は一桁下,地熱は二桁下かもしれない

 日本石油使用は発電用はごく少ない,と言うことはかわりの水素が必要な量は莫大だろう,半分水素製造でもそれは合うのかもしれない
半分をやや下回れるかもしれない,その場合向上の電力が途切れることもあることを考慮する,1−2時間分は蓄電せざるを得ない、そういう工
夫は必要だ苦しいが大きなエネルギーが他にナインではしょうがない

 そういうわけで誰もが温暖化は良くないと思っても化石燃料の替わりは見つからず誰も本格的に温暖化を止めることを考えないというのが現状だろう
案外アメリカが砂漠があるから太陽光風力で代わりを言い出して進むかも,日本が遅れれるのはすごく良くないのだが
0802名無電力1400105/03/03 10:44:23
>>801
アメリカなんて自国にどっさり石油があるのに
中東で石油を取るための戦争を起こす国ですが何か
0803名無電力1400105/03/03 19:54:46
>だからといってゴムよりも低抵抗の車輪なんてありえない。危険極まりない。
転がり抵抗というものは、車輪と地面の間の摩擦でエネルギーが失われているわけではない、という基本を理解する必要がある
車輪と地面の間には摩擦力は働くが、すべり速度=0なので、エネルギーの損失は無い(理想的な場合
スリップしちゃうと、エネルギー損失が生まれるので注意

なぜ抵抗があるのか? 理想とずれているからである
 ゴムタイヤはやわらかいので、接地時に凹む(弾性エネルギーを蓄える)。
 後半で跳ね返って、蓄えたエネルギーを放出するが、必ず損失があってエネルギーの一部が熱に変わる。
という問題が大きい。同じ強さで跳ね返るようなタイヤを開発すればよい。技術の問題
0804名無電力1400105/03/03 20:11:42
>日本石油使用は発電用はごく少ない,と言うことはかわりの水素が必要な量は莫大だろう,
この文章の意味はわからない
 日本石油使用は発電用はごく少ない-->発電所用に準備しなければならない水素は極少ない
という文章がつながるというのが、凡人の発想
0805名無電力1400105/03/03 20:13:45
>>803
エネルギーの一部を熱に変えることによってタイヤが車体を安定させてるんだよ。
レースタイヤにハードとソフトがある理由しってるか?
熱によるタイヤの溶け具合を調整するためだ。
レースじゃないにしてもタイヤは瞬間的にある程度溶けないと機能しないんだよ。
摩擦や抵抗の科学だけじゃなく、
タイヤの科学を勉強してから出直してこいよ。

学校の実験室で習う理想は抵抗0だろうが、
クルマの理想は抵抗0じゃないんだよ。
0806名無電力1400105/03/03 20:27:30
>>805
スピードの出しすぎ。

>エネルギーの一部を・・・
その「一部」は極力少なくする。
車輪の径は大きく、ゴムは表面だけにして、内部は固い鉄
何、スタイルと暴走時の安定が悪いって・・・?

それより先ず、タイヤの空気圧を点検汁
0807千万kwの男または女05/03/03 20:44:43
>>802
アメリカ国内の油田は相当枯渇していて現在のコストで掘れる分はもう十年分ほどしかない
だからイラク戦争が起きたのはないか

 だがそのブッシュの路線は世界に評判悪い、アメリカすらも,石油に変わるものを相当考えざるを得ないし考えてる
そしてヨーロッパが地球温暖化は2度に抑えようつまり化石燃料は早期に消費を減らさざるを得ないという動きになってきてる

0808名無電力1400105/03/03 21:02:10
>>806
ブリヂストンや横浜ゴムに聞いてみろよ。
ま、プロの意見に偏見を感じるなら、クルマ&タイヤを科学してる教授にでも聞いてみろ。
無知ヤロウw
0809千万kwの男または女05/03/03 21:16:20
  太陽光発電は,かなり長い展望ではいずれはたとえば30年後では,日本で全国総出力で,真昼瞬間4億kwとかのレベル
(一日通してのレベルにならせば8000万kw)ほどの,規模でやらざるをえないと考える,風力も相当行くだろう

 なぜならば,大きなエネルギー源と言うものは,原子力系を除けば,太陽光風力しかなく(物理学上そうであり)バイオマスは日本では小さく.
ウラン燃料の原子力はウランに限りがあり,増殖炉も日本中に再処理工場を作るわけにいかず原子力は総エネルギーの4割くらいに増えるだろうが,逆に化石燃料は3割を霧,残るは太陽光風力で補わざるを得ない

 太陽光の時間変動はまず水素製造で変動を吸収するのであるが,その他によく考えてみれば、夕方から夜にかけて使う家庭用バッテリー,全国の電気自動車用バッテリー,工場の時間変動による断電の1−2時間の対策用蓄電装置の
三つの全国合計は相当な変動吸収充電装置になるだろう,ひとつはひとつはかなり小さくてもその合計数が莫大だ,それらを大きなシステムにするのである

 そうした方向をつかんではじめて地球温暖化は止まる方向を見出す

 それらが時間を巨大コンピューターシステムで調整して,巧妙に動かせば,変動は吸収され,それでも4割くらいは生電力に使用されるだろう
詳しくはそのうち
0810千万kwの男または女05/03/03 21:34:13
 変動吸収兼用の各充電装置を経由して生電力として使う部分を加えれば水素製造以外の電力として6−7割はつかえるだろう
8000万kwの7割といえば5600万kwが電力として登場する

 その他に水素ができるのである
0811名無電力1400105/03/03 22:41:03
太陽光発電をできる球体のやつってどうなったの?
0812名無電力1400105/03/04 00:17:50
燃料もプラスチックも植物から作れるんだから作ればいいのにー
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