トップページatom
91コメント53KB

●環境ホルモンについておしえてください●

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
おながいします。
どんな製品に含まれている〜とか・・・物質名とか・・。
知っている事教えてください。
0002名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
2げっと

いろんなものに含まれてるよ。
0003名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
いろんなもの・・。
殺虫剤とかですかね?
0004名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
環境ホルモンはまだ2例しか確定していないそうだ。
http://plaza13.mbn.or.jp/~yasui_it/EDCConc2002.htm
ノニルフェノールとオクチルフェノール。
それも、人間に影響がある話ではないらしい。
結局、大山鳴動ねずみ2匹、だったみたいね。300億円かけて研究したのに。
0005名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>4
でもインターネットとかみてると色んなHPにこんなのが危ないとか色々書いてありますよね?
あれってどうなんですか?
0006ブーミンNGNG
生活製品で最も使用頻度が高い環ホルと呼ばれるのは、フタル酸エステル類。可塑剤として、また展性・剛性を維持するため色々使われてます。
数10ppb(10兆分の1)の基準値が決まりました。

ビスフェノールa、bはカップラーメンに多く使われていたっけ。エースコックはすぐ耐熱の紙カップに切替えたが、日進とかは、「検査の結果、溶出濃度は基準値以下でした」と曖昧な答えをだし、現在も市場でかなりのシェアを占めている。
ダイオキシンも広義の意味で環境ホルモン。
0007名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
フタル酸エステル類、ビスフェノールa、bなどは、環境ホルモンの効果が
確認されてはいないと思うが。疑わしいという段階で規制されたのでは?

けっこう昔から騒がれているのに、未だに確認できていないということは
影響があっても非常に微妙なのではないか。
0008ブーミンNGNG
>7そうなのか。環境影響評価の基準値は、各国でまちまちだが、その物質と生殖細胞への影響は臨床実験で証明されたはずだが。

0009名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
あ、こっちにこんなスレがある。

あのさ、温泉引いたり排水したりするときに、温泉の管(水道管)は
何使ってるの?

こないだ建設現場みたら、塩ビ管がごろごろしてた。
熱い水を通すのに、どうなんだろうと思って心配になったよ。
だってそのまま川に流れるんでしょ?

0010名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
SPEED'98、事実上自己崩壊か?

http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak181_185.html#zakkan184

環境省による環境ホルモン調査結果がわかりやすく説明されています。
おすすめ
0011名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>4,10
やるべき実験を行って、その結果安全が判明したのだからあまり
悪し様に言うのには賛成できない。急性毒性以外の判断基準が必要だと
いうことは少なくとも分かったのだし。
「メス化する自然」の価値がいささかも失われたわけでもない。

ただ、日本の多くの便乗本はその価値を失ったと言える(w
0012名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
環境ホルモンって、人間に直接的な影響がなければOKってものでもないと思うが・・・
0013名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
男性の精子の数を激減させ、乳がんや精巣がんをも引き起こす
と言われている環境ホルモン。
人間に限らず野生動物までもがこの影響を受けています。
しかし企業は環境ホルモンを含む合成化学物質を使用した製品の
生産を中止しようとはしない。
はたしてこのままでいいのでしょうか?
人類をはじめ、地球上の生物の運命は如何に・・・?

0014名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
今現在これ程多くの化学物質が溢れていて、どの生物にどの位の量でどれだけの
期間で影響を与えるかというのはとてもじゃないが、わからんだろうね、
50メートルプールに一滴の希釈度で反応してしまう事もあるというし、また
逆に濃度が高いと反応しない事もあるというし、まあまるっきり無ければ
問題ないけどね、それから浄化施設で浄化後、見た目はキレイになった水に
含まれている場合もあるというし、とにかく始末が悪い様だよ。
0015名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
フタル酸エステルなんて
ありとあらゆるところに存在しすぎて
バックグラウンドが高くて分析が大変
0016名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
エストロゲンが増えたのはジジツでしょ?
最近の子供は具合が悪そうな気がします。(特に男の子)
温暖化のせいもあるんでしょうけど・・。
0017名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
最近環境ホルモンが免疫系をも撹乱しているという報告が増えていますが、
皆さんどうお考えでしょうか?
0018名無しさん@お腹いっぱいNGNG
もっと色々なリンク先を教えてください
0019名無しさん@お腹いっぱいNGNG
メダカの受精率などに影響があるようですが
0020             NGNG
ビスフェノールa、bはカップラーメンに多く使われていたっけ。エースコックはすぐ耐熱の紙カップに切替えたが、日進とかは、「検査の結果、溶出濃度は基準値以下でした」と曖昧な答えをだし、現在も市場でかなりのシェアを占めている。」
================================
東京都の環境衛生研究所がたしか、ビスフェノールに対して環境ホルモンとしての性質をもつと、認定してたけど、日新はひっしになって、否定してたな。

カップ麺は売れ行きが落ちてるんだから、プラスチックのカップをやめればいいのに。
おれのまわりで、カップ麺を食うのじたいをやめたやつがいるぞ。
0021名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>18
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/EDCNow2001.htm
0022名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
結局、環境ホルモンよりもエストラジオールの影響の方が大きいんじゃないの
0023名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
コイやカエルにメス化現象
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021007-00000012-yom-soci
0024名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
○  今回得られた試験結果からは、いずれの物質についても、低用量(文献情報等により得られた人推定暴露量を考慮した比較的低濃度)での明らかな内分泌攪乱作用は認められなかった。
 ただし、一部の物質については、現時点において内分泌攪乱作用との関連は明らかではないものの、mRNA発現量や血中ホルモン濃度等につき有意差のある変化が認められており、今後の知見集積の中で注視する必要がある。

○  残り4物質(オクタクロロスチレン、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジエチル、トリフェニルスズ)については、今回得られた試験結果からは、明らかな内分泌攪乱作用は認められなかった。
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=3408
0025名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
Q: ホルモン作用を持つ合成化学物質は体内のホルモンあるいは天然のホルモン物質(植物エストロゲンなど)と比べ危険と言われていますが、本当ですか?

 『奪われし未来』には、『天然に存在するホルモン類似物質と合成されたそれとは全く別ものであることを認識することが大切である。
というのも、天然の植物エストロゲンは1日もあれば対外に排泄されてしまうが、合成化学物質のほうは体内に何年も残留してしまうからである』との記述があります。
DDTやPCBなどの一部の有機塩素系化合物は、確かに残留性の高いことが知られていますが、ホルモン作用を持つ合成化学物質が全て残留性が高いとする認識は間違いです。
物質の残留性(体内から排泄されにくい性質)は、「天然化学物質」であるか「合成化学物質」であるかに関係なく、それぞれの物質の構造などによって決まる固有の性質です。
ベンゼン環に多くの塩素分子を持つDDTやPCBは、体内に吸収されると、肝臓で一部の塩素がはずれるなどの代謝を受けますが、それ以上には代謝されにくいことが分かっています。
その結果、脂溶性の高い代謝物が脂肪組織などに蓄積されることになります。
このように脂溶性が高く、代謝を受けにくい物質は、体内にいったん摂りこまれると脂肪組織に長期間にわたり残留したままとなります。
体内で脂肪組織が多いのは、脳や乳房です。
脂肪組織に蓄積したPCBやDDTは、それ自体では、有害性を発揮することはないと考えられていますが、脳の場合には、PCBやDDTの酵素阻害作用により脳機能が影響を受け、神経毒性が発現することが知られています。

生体が自ら産生する女性ホルモン(エストロゲン)や植物エストロゲンあるいは弱い女性ホルモン活性を有するビスフェノールAなどは、体内では、まず、ベンゼン環に水酸基が付加されます。
最終的にはグルクロン酸や硫酸などの水溶性の高い分子が結合し、結果として、水溶性物質に代謝されます。
このような水溶性が付加された物質は、血液を経由して腎臓でろ過され、尿中に排泄されたり、肝臓から胆汁へ排泄されたりするため、体内に蓄積することがないというわけです。
フタル酸エステルも同じくグルクロン酸に抱合されて体外に排泄されます。
ttp://www.chemrisk.org/qanda/qa_a8.html
0026背反理論NGNG
環境ホルモンという話題に過剰に反応し過ぎ。と思う。本当に人間浄化した
ほうが、環境に良いかも。結局、環境で金儲けの手段?
0027名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
環境ホルモンは、今年の夏くらいに完全に否定された。
人間に対する、低濃度毒性は無い。(もちろん高濃度では毒性があるものもある)
アルキルフェノールが一定濃度以上で、水棲生物に影響ありだが、
これも従来の毒性の範囲内。

つまり、環境ホルモンは杞憂だったってこと。
これからも、科学的な研究の報告を無視して騒ぐDQNはいるかもしれないが、
君は騙されないようにね。
0028名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>27さん
もしソース在るのでしたら教えて貰えませんか。
胎児の男女決定時のホルモンシャワーの阻害物質で少量でも後の性的発達を阻害する
って一時TVでよく言ってましたが、間違いだったのですか?
0029名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
すみません28ですが、>24のURLがソースと理解して良いのですか?
0030恵也 ◆1BgPjyxSE. NGNG
>>27
>環境ホルモンは、今年の夏くらいに完全に否定された。

完全に否定する事は無理です。
人体実験を無数にやる事は、不可能なんだから。
日本の男性の精子が、50年くらい前に比べて、半分になってると聞いた事が有る
その事と環境ホルモンが無関係だと証明する事は無理でしょう。
関係していると証明するのは、オオゴトだと思うが、、、、
0031名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>30
「環境ホルモンが霊界に影響を及ぼさない」と言うことを証明する事も不可能でしょう。
0032名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ノニルフェノールはホルモン性作用があるという実験結果って無かったっけ?
詳しくは論文読んでないしわからんけど。
あと、一般下水道では女性のおしっこが1番の環境ホルモン?の発生源という発表もあったような
0033名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
【原発は】恵也と語ろう!!【いらない】  ではショッカーに完敗したのでこっちで頑張ります by恵也
0034名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
化学者でないんで詳しくは知らないのだが、
PCBとかDDTって主に脂肪に蓄積されるんじゃないかったけか?
肝臓とかにも。
(これらも確か環境ホルモンのリストに入っていた物質だったが)

それで極地方に住んでる生物に(もちろん人間にも)影響が出始めてるとかいないとか・・・
寒い地方の動物って寒さから身を守る為に厚い脂肪層に覆われている形態が多いし。
海洋の流れの影響で垂れ流しにされてきた色んな化学物質が
あの辺に多く集まってしまうらしい。
東海大学海洋技術センターだっけか?この手の情報はココが詳しいらしいけど
一般に開示されてるかは知らない。
(ただ、テレビ(NHK)で衛星からの経年変化データ(というのか??)を
放送していたくらいだから、何かしらの形で開示されいるも。
0035名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
あと、始末に負えないのは
溜め込まれた化学物質って(体内に留まってしまうもの)って
親から子へ生体濃縮で20万倍に濃縮されていくって聞いたんだけど。
それを聞いて最近のアレルギー問題とか、やっぱ関係あるのかなと
思わずにはいられなくなったよ。

どなたかこの辺にもっと詳しい方、カキコ希望れす。
0036名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>35
関西の大学院で環境ホルモンについて研究しているものです。
確かに、母体から胎児に移行しているのは事実でしょう。
ただ20万倍に濃縮しているかどうかはケースバイケースですが…。

環境ホルモンと疑われている物質のほとんどは親油性で、
体内の脂肪に蓄積しやすいのです。
なので母乳に蓄積・濃縮した環境ホルモンを乳児が
直接摂取してしまうことになります。
有名な例ではダイオキシンが当てはまりますが、
基準値以下の摂取量なので問題はないとされています。
しかし、乳幼児期は感受性が高いこともあって
問題があるのではないかと考えられています。

アレルギーに関しては専門外ですが、
アレルギーは基本的には神経の過敏反応なので直接のものではないかと。
でもハウスダストや建材からでる化学物質による
化学物質過敏症が増えているの事実です。
フタル酸エステルなどの可塑剤関連も影響があると
考える専門家も少なくありません。
まぁ、生産者側は否定していますが。

参考になったでしょうか?
0037恵也 ◆1BgPjyxSE. NGNG
>>36
>化学物質過敏症が増えているの事実です。

俺は杉の花粉症になってしまったよ。もう少ししたら又、虐められそうだ。
本当にあれは突然、なってしまうものだね。
化学物質過敏症なんかになったら、年中虐められそうで、それだけは遠慮したい
本当の原因は、環境ホルモンかも、自動車の排出ガスかも、電磁波かも判らんが、
結論の出る話じゃないからな。
フタル酸エステルなどの可塑剤関連も影響なんて書いてるが、これはプラスチック
や塗料に使ってる物じゃないか?
まあ食い物は陶器やガラスで保存しろって、ことなのかな??
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています