>>256
>砂嵐1回で駄目になりそう。その場合、貴重な埋蔵資源であるアルミニウムを
浪費してしまう事になる。設置自体が非現実的と思われる。
反射鏡を破損に強い構造にしても、砂に埋もれて使えなくなる恐れが大きい

アルミニウムの資源自体は事実上無尽蔵です。精錬に大量の電力が必要なだけ。
安い原発の夜間電力でも使えば問題ないでしょう。
必要なくなれば金属材料・エネルギー源として再利用できるし。
光を反射するだけなら普通のアルミホイルより薄くて良い(〜0.2ミクロン)ので、
その分面積を拡大できる(問題は強度確保のための基材をどうするか)。

日本では毎年琵琶湖の4倍の面積のアルミホイルを製造しているとのこと。
全世界の製造分を合わせれば短期間で有意な冷却効果が得られる?

砂の問題は砂漠の太陽光発電でも同じだし、その対策法を流用すればよいのでは?
具体的には調べていません(太陽電池駆動の掃除機ロボットを使うとか)。

256さんは温暖化防止の為の現実的な提案をお持ちですか?
エネルギー源を原発に統一すれば良い、とか?