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温暖化現象これからどうなるのでしょう?

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0001ETNGNG
さて皆さん、私がはじめて温暖化に危惧を感じたのは、今から17か8年ほど
前の元旦TVで、南極の昭和基地からの中継で基地開設以来初めて雨が降った
という事とその時期にあるはずの雪が無く地肌が見えているとの事でした。
その後南極で巨大な氷山が大西洋に流れ出したりと不吉な現象が次々起きて
います。
皆さんは温暖化現象をどう思われますか?
気軽にご意見ください。
0229名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
海はいじると怖いぞ。
今進行中の温暖化の原因の一つが、アメリカ東海岸のメタンハイドレートが溶け出したことに
あるんじゃないかって説もあるくらいだ。最近200万年のあいだに、大気中メタンの12%に匹敵する
莫大なメタンが溶け出した形跡があるんだと。

0230名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
メタンハイドレートに限らず「何か」が原因で温暖化が加速度的に進む可能性はあるよね
地球にはまだ未知の部分が多いし何が起きても不思議じゃない
今まで無害だと思われていた生物が脅威になるとか(フィエステリアとか
しかし環境問題を解決するには人類はまだまだ未熟なんじゃないかと思います
世界中の人間が協力する必要があるわけで・・・
あと何年生きられるかな
0231名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
水温が上がると、気体の溶解度は小さくなるよな。
二酸化炭素も同様だ。
となると、海水温上昇→海からのCO2放出→海水温上昇
の連鎖が起きないか?
0232名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>228
それは前から知ってる
でもそれだけじゃ解決にはならん
0233名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
で、氷河期の心配はしなくていいんですか?
0234名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>227
二酸化炭素排出量が減らせるかどうか、という視点ではやや悲観的。
どうにも文系の人々の工夫が足りないような。
気温上昇については、判断のしようがないので不明。


>>228
それは「大気中の二酸化炭素を減らすために資源を使う」ということで、
その目的しか果たす事が出来ない。このような対策は、本当に二酸化炭素が
温暖化の親玉で、しかも火急に対策を講じなければならないと明確に
分からない限りはやらない方がよい事が多い。いわば非常手段と考えて
おくのが妥当だろう。


>>230,231
もちろんそのような加速的なシナリオもあり得る。しかし同時に、
温度上昇によって植物の生産量が増加するため負のフィードバックが
働くという説もある。何が起こるかはまさに分からない。


>>233
しなくていいという「証拠」は無い。ただ、現状を見る限りでは温暖化の
心配の方がいくらかあり得る話だということだろう。
0235名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
しかし20年前には寒冷化の心配してる学者の方が多かった罠
0236名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
昔、気温が現在より高かったころのサハラ砂漠が草原だったのが笑える。
0237恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>227
>恵也は楽観派? 悲観派?

温暖化はするでしょう。
100年で4℃と言うが、もっと大きいと思う。
人間にコントロールは無理、だからその点は悲観派
でも人間はその中でなんとか生活してる、、楽観派
中国のゴビ砂漠でも、恐竜の化石がごろごろ出てきたと
新聞で見たし、世界は常に変わって行く。
無理して止めようなんて、人間の傲慢だ。負けるよ。
むしろ氷河期の方が怖い。
0238名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>234
植物の活性化によるフィードバッグは、現在の森林破壊の速度から言って絶望的。
温暖化は、じわりと進むのではなく乱高下を起こしながら進むだろう。
場合によっては今までより寒い年もあり得ると思う。
今日も35度を超える地域多数。あついですな。
0239名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>235
煤煙がひどく、空が薄暗かったころの話ね。
0240文系の1人NGNG
>>234 どうにも文系の人々の工夫が足りないような。
文系の者ですが、
・一人ひとりが工夫や努力したって、超長期的な地球の気候を
 修正できるとは到底思えない、
 (塵が積もってできた山を見たことがないもんで)
・理系の人々の気候変動調整に対する技術開発が足りない、
と思ってますが。しっかし、あついですな。
0241名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
こういう問題にこそ、日本だけにしかない独自技術を役だてよう!

マイナスイオンとかピラミッドパワーとか(w
0242名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
Mrマソックに頼もう!
0243名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>236
では温暖化が進めばサハラに緑が戻ってくるとでも?
気候だけで植生が決まるわけではない。その土地の歴史的な背景も
考えなければ。


>>237
だから1000万人ほどの人を避難させる資金を試算してから言って欲しい。


>>238
むぅ。北限の北上による面積増加も伐採に比べれば少ないか…。


>>240
学問としてでなく実践において、例えば政治的にアメリカや中国を
京都議定書に巻き込めなかったこと等を念頭に置いていたのだけれども…。
悪いことに関しては塵が積もった山をいくつか見たことがあるけれど、
いい方向には確かにとんと見ないような。

しかし暑い。低血圧にはつらい季節だ。
0244エルニーニョ現象NGNG
アメリカ西海岸カリフォルニア南部で、オオアカイかが大量に打ち上げられ死に、
ゴンドウ鯨が大量に入り江に迷い込むなどエルニーニョ現象の影響と
みられる。このイかはね熱帯・亜熱帯に生息する
0245名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
エルニーニョ現象って昔からあるの?
もし昔からあるのなら地球温暖化とは関係ないということになるけど・・
0246エルニーニョ現象NGNG
>>245
始まりは1887年3月ガラパゴス海域で始まりました。
0247名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
プチ氷河期が来るとしたらその原因は何?
0248恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>246
>始まりは1887年3月ガラパゴス海域で始まりました。

嘘いうな
始まったじゃなく 発見されましただろうが。
>>243
>だから1000万人ほどの人を避難させる資金を試算してから言って欲しい

試算なんかは、どの道当てにならん。
温暖化なんかはなるものはなる。ならんものはならん。
人間はそんなに力のある生きモンじゃない。
むしろそんな事より、今年の米が豊作か外米を入れた時みたいに
大不作になるかが問題。
考えるからには、それだけの値打ちを出してよ。
研究の為の研究なんて先輩に任して、役に立つ事考えてよ。
給料の分くらいは。
0249名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
砂漠にアルミホイルを敷き詰めて太陽光を宇宙に反射し気温を下げる、
というのはどうだろう。

太陽電池(光の吸収がほぼ100%)より安く、製造エネルギーが小さく、
効果的と思うが。
劣化したら酸に溶かして水素を発生させ、燃料電池で使えば製造エネ
ルギーもほぼ回収できるし。

気温のバランスが崩れて今よりひどい気候変動が起こるかも、という
のが難点か? 
地球シミュレータを使ってうまくコントロールできればよいが。
0250恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>249
>地球シミュレータを使ってうまくコントロールできればよいが。

現実とゴチャマゼニせんで下さい。
シミュレータは、本物じゃ有りません。
後でごめん,間違えたじゃ困ります。
0251名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
京都で用水路の水温が30℃に上がり、魚2000匹が死んだ。
0252名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
砂漠に海水湖でもつくればいいのでは?
サハラにどっか〜んと。。
0253名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
あちーよ。
連日35度超えてくれなくとも、海水浴は楽しめるからどうにかして!
0254めんどくせーなーNGNG
>>250
で、死ぬ奴は死ねと。いい気なもんだな。
0255名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>アホの恵也

しかし、コンプレックスをここまで丸出しにするなんて、
典型的な無学者だな。(W

0256名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>245
エルニーニョ現象は確かにエルニーニョに比べると発見は遅い(エルニーニョと
エルニーニョ現象は別物)。エルニーニョは地元の漁師に昔から知られていたが、
エルニーニョ現象は観測されていなかったからだ。
http://www.nhk.or.jp/kofu/kisyou_12.html
とまあ、あまり学問的な事について話をしてもつまらないので。エルニーニョ現象
自体はもちろん昔からあったので、温暖化とは直接関係はない。ともに「異常気象」
だからひとくくりにされる事も多いのだが。
ただし、温暖化の影響でエルニーニョ現象の発生頻度や発生地域、気象への
影響の出方が変わるかも知れない。これは間接的に関係があるということになる
だろう。
そもそも本当にエルニーニョ現象が異常気象を起こしているのかどうかは
議論の余地はあるだろうが。


>>247
太陽の活動が弱くなる、火山の噴火や隕石の衝突による塵によって太陽光が地上に
届かなくなる、位しか思いつかない。


>>248
原発事故の被害も起こってみるまで分からないわけだ(w。その計算は机上の空論
なのだから「だから原発は危ない」等という主張はさっさとやめるべきだ。
(注:ちゃんとしたリスク評価に基づく原発反対論にはそんな事を私は言わない。)
まあそれならいい。1000万人を「受け容れる」だけの土地が何処にあるか提案を。


>>249
砂嵐1回で駄目になりそう。その場合、貴重な埋蔵資源であるアルミニウムを
浪費してしまう事になる。設置自体が非現実的と思われる。
反射鏡を破損に強い構造にしても、砂に埋もれて使えなくなる恐れが大きい。


>>252
作ったらどうなると思われる?(私には予想できないので)
0257248NGNG
>>256
>砂嵐1回で駄目になりそう。その場合、貴重な埋蔵資源であるアルミニウムを
浪費してしまう事になる。設置自体が非現実的と思われる。
反射鏡を破損に強い構造にしても、砂に埋もれて使えなくなる恐れが大きい

アルミニウムの資源自体は事実上無尽蔵です。精錬に大量の電力が必要なだけ。
安い原発の夜間電力でも使えば問題ないでしょう。
必要なくなれば金属材料・エネルギー源として再利用できるし。
光を反射するだけなら普通のアルミホイルより薄くて良い(〜0.2ミクロン)ので、
その分面積を拡大できる(問題は強度確保のための基材をどうするか)。

日本では毎年琵琶湖の4倍の面積のアルミホイルを製造しているとのこと。
全世界の製造分を合わせれば短期間で有意な冷却効果が得られる?

砂の問題は砂漠の太陽光発電でも同じだし、その対策法を流用すればよいのでは?
具体的には調べていません(太陽電池駆動の掃除機ロボットを使うとか)。

256さんは温暖化防止の為の現実的な提案をお持ちですか?
エネルギー源を原発に統一すれば良い、とか?
0258名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>102
>(7月13日22:07)
>中国の洪水被害広まる…死者793人、被災者1億人

こんなのが増えりゃ、中国も温暖化対策に乗ってくるんじゃないか。
どんどん原発も増やしてきているし。
これからも原発は増える。

恵也のデマは禁止ね。中国の原発は止まってるとかいうデマね。

職業反原発がいいはってる”世界的な脱原発の流れ”
なんてワケ分からない説もやめてね。
世界の原発は基数の面でも増え続けてるし、
それ以上のペースで原発発電量は増え続けてる。
0259名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
洪水対策本気で考えるなら、CO2よりまず山林整備。
0260恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>258
>恵也のデマは禁止ね。中国の原発は止まってるとかいうデマね

バカタレ
いつ俺がそんな事言った!
それこそ、コピーしてから書け。
中国の第一号原発が、事故で1年ほど止まった事を指してるのか?

原発は頭打ちだし、この後下がるのは時間の問題。
30年の耐用年数を60年にしたりして、無理してるの感じないか。
なんとか原発の安楽死をさしてやりたい。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/genpatu.html
0261名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>258
むしろ中国では人口の間引きにちょうど良いと思っているのでは。
本当の中国の総人口は1億〜2億人多いとの事。これは1人子政策に逆らって
農村部で政府に隠れて男子が生まれるまで子供を産み続けた為。
今共産党の最大の危惧は農村部の政府中央に対する組織的な蜂起=反乱だ。
党地方政府のあまりにも酷い農民への搾取が重なり毎年各地で散発的な
蜂起が相次いでいる。
危険分子が死ねば=減れば共産党は安泰だからだ。
0262名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
大都市が押し流されるおそれもあるから
そんな余裕はないだろう。
0263名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
そもそも異常気象って本当に増えているの?
異常気象って昔からある自然な現象だよな?
0264恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>256
>その計算は机上の空論なのだから「だから原発は危ない」等という
主張はさっさとやめるべきだ

今まで2回も10万人以上の人間が逃げ出した実績があるよ。
ただの計算だけじゃない。
温暖化に原発が役立つとは、それこそ机上の計算。
実績がどれだけあるの?本当に炭酸ガスのせいなんかい?
>人類を含めて地上の生物はみんな、気候の奴隷にすぎないんだよ。気候に
楯突くことなんかできないんだよ。温暖化防止論なんて、狂気の沙汰
http://www2s.biglobe.ne.jp/~akiradzf/the_Earth.htm
0265名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>257
まず、不要になった後の転換法をきちんと想定しているのは見事。
エネルギー源としては、「処理するための塩酸の調達方法」および
「塩化アルミニウム廃液の処理」を考えると収支は多分マイナスなので
金属資源としての再利用が妥当だろう。

問題の一つは指摘の通り基材。これもいっそアルミで作れば再利用時の
手間は省ける…?その代わりアルミの使用量が激増してしまうが。

生産量も実は問題。日本が琵琶湖の4倍のフォイルを使っているという
ことは、それだけ消費されているということでもある。これが工場の
キャパシティ一杯で生産されているのであれば、たとえ少しでも余分に
生産するのは困難と言うことになる。
ま、この問題に関してはちゃんと代価を支払う団体があれば設備投資でも
何でもして解決できるのではあるが。誰がどうやってその資金を工面する
かも重要な問題だろう。これ自体は経済的に何も生み出さない行為で
あるから。

砂漠でも、いわゆる岩砂漠等を利用すればいいのだろうか。
立地条件次第では手入れの手間は軽減できるかもしれない。
ただし反射率の保持のために水が必要であるならそれは改めて問題と
なるだろう。

…現実的な提案?
堅実に省エネとエネルギー源の転換、ぐらいしか。

とりあえず、今の税制に上乗せするだけの炭素税は猛反発を食らうが、
法人税などを下げるかわりにそのような税を導入し、結果的に現状と
殆ど税額が変わらないように調節できたならば、企業努力を上手に
引き出せるのではないかな、等と夢想はしている。


>>259
中国のことだから「まずダム」とか言いそうで鬱。
「温暖化防止のために森林保護」というスローガンは、どこまで正しいか
分からないけれども、その例のように様々な既知の効用も考えれば
間違ったことは言っていないと思う。


>>263
干ばつも大洪水も古代の歴史書から記載されていることからも分かる
ように、異常気象が一定の頻度で起こることは正常だと言える。
最近の報道の煽り方は本当に正しいのか、疑問に思うこともある。


>>264
1960年代の安全設計思想無しの自動車は確かに20km/hで衝突しても
乗っている人間が死ぬことが珍しくなかった。だがその「実績」を以て
「20km/hで走っても中の人がよく死ぬ」と今の自動車について言うことが
愚かしいとは思わないかな?

本当に炭酸ガスのせいで温暖化が進んでいるかどうかは、もう何度も
繰り返しているのでいい加減飽き飽きしているが、完全に正しいとは
証明されていない。ただ、「炭酸ガスが温室効果ガスで、それが近年
増えていて、同時に気温も上昇している」から「炭酸ガスを減らせば
気温上昇も止まるかも知れない」と考えるのは、安易だが、それ故に
あり得る話だと考える。
それに、資源の有限性や森林の大切さも考えた上での「温暖化防止」の
提言は、おおむね「当たらなくても損はしない」様な内容だ。
むしろ「予想以上に事態が急展開」したときが怖いぐらいだろう。
0266恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>261
>党地方政府のあまりにも酷い農民への搾取が重なり毎年各地で散発的な
蜂起が相次いでいる

それにしては日本の企業の工場の中国移転がずいぶん進んだんじゃないかい
蜂起が続いてたら、企業は一番最初に逃げ出す相談をすると思うが。
むしろインドネシアやマレーシアの現地工場が中国移転をしたと聞いたがね。
>>261
>むしろ中国では人口の間引きにちょうど良いと思っているの

中国は人口問題はかなり上手くやってきたんだよ。
これだけやれたら御の字だと思うよ。
0267名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>1人子政策に逆らって

中国では一人っ子政策は農家にたいしては
適用していないんじゃなかったっけ?
0268名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
温暖化といえば、蚊だね。ああ、年中刺されるのも時間の問題かな。鬱だ。
0269名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
蚊は根絶できないの?

コバルト60とかで・・
0270名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>266
蜂起は内陸部で、外国企業のまだ入っていない所で。
>267
農家に対してもきっちり適用されています。
これはNHKでも放送されました。
0271名無しさん@お腹いっぱい。NGNG

これの16ページ目をみておくといいよ。
OECDの国際エネルギー機関が配布している資料だから、十分信頼できる。

世界の原発の発電量が、一貫して増え続けているのが分かるね。
http://www.iea.org/statist/key2001/keyworld2001.pdf

この流れは今でも変わっていない。

職業反原発派の中には、世界が原発をやめる方向にあるなんて
ウソをばらまいてる悪質な組織もあるけど、そうでないことは
一目瞭然だね。
0272名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>蚊は根絶できないの?
>コバルト60とかで・・

まさしく傲慢かと。地球上から蚊を撲滅するのは不可能だろうし、できたとして
もどんな影響がでるかわからない
0273名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
http://www.instant-tv.net/
0274名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>まさしく傲慢かと。地球上から蚊を撲滅するのは不可能だろうし、できたとして
>もどんな影響がでるかわからない

天然痘も人間の手によって根絶されましたが、傲慢なことだったでしょうか?
なにか影響でも出たのでしょうか?
0275名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>274

まだCDCとロシアの研究所に600株あるよ。廃棄案もあったが否決された。
万一に備えたジーンプールとしての価値が認められたわけだ。
0276名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
だから、自然界から根絶されて、なにか自然界に影響があったの?
0277名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
温暖化が進んでるのは人のエゴによるものです。
そろそろ絶滅の時期に入りましたね。
皆さん、この罪を覆いに悔やみ嘆いて下さい
撒いた種の収穫時期ですから。
0278名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
人間が絶滅するわけないじゃん。この程度で。
0279名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ちなみに日本はどう転んでも致命傷にはならんな。
0280名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
うるせえ
0281恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>271
>OECDの国際エネルギー機関が配布している資料だから、十分信頼

本当に貴方も熱心だね
自分に都合の良いデータばっかり集めるてる電力会社の方?
都合の悪いのもたまには出してよ。
>OECD原子力機関(NEA)は、年次報告で先進国の全発電量に占める
原子力発電の比率が1999年実績の24.2%から2010年には21.4%に
減少するとの予測を示した
>http://www.jca.ax.apc.org/~aseed/team/energy/nuclear/nukegw.htm
下の方にありました。
>>268
>温暖化といえば、蚊だね。ああ、年中刺されるのも時間の問題

100年後に4℃くらい上がってもたいした事ない。
むしろ氷河期に入ると前に言ってたが、その方が鬱。
暖房はせんといかんし、食糧不足、朝は布団から出れん。
0282名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
オイ恵也、そのリンクからのコピペの続きを切るな!

>予測によると、OECD加盟国の電力需要はこの間、年約一・七%ずつ
増大するが、主に米国と英国で多くの原子力発電所が「寿命」を迎え
停止することなどから、原子力発電量は年平均0.6%ずつしか増えない。

要するに原子力発電の全体量は増えるけど比率は落ちるってこった。
典型的な好都合事例しか出さない反原発派。

にしても、暑い。
0283名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>274
天然痘撲滅が傲慢かどうかは議論の余地もあるだろうが、天然痘ウィルスを
利用する生物があったら是非教えて欲しい。蚊は止水性水域の魚が食料と
するなどしており、根絶は食物連鎖に大きな影響を与えうると予想できるのだが。
蚊はともかくマラリア原虫を根絶できれば…?

>>281
http://www.env.go.jp/earth/cop3/kanren/kaisetu/6.html
生態系には2℃の上昇でも影響が出る可能性が指摘されている。
0284名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
TVで言っていましたが、蚊を殺すならボウフラの時にその水面にサラダオイル
を撒くと簡単に全滅できると言っていました。
0285名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>284
追加
酸欠にして殺せるとの事。
0286名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
そこらの水溜りにサラダ油撒くのは、立派な環境破壊。
0287名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
炭酸ガス濃度が増えると、土壌や水系のpHが下がり、pHに敏感な微生物に
大打撃を与える。その結果、生態系全体が大きな悪影響を受ける。この問題
の方が温暖化よりよほど深刻・・・
という主旨の記事を、数年前の科学系雑誌で読んだ記憶がおぼろげにあるのですが、
詳しくご存知の方います?
0288恵也 ◆fvPupB4Q NGNG

>>287
>炭酸ガス濃度が増えると、土壌や水系のpHが下がり、pHに敏感な微生物

この話を読むと”風が吹けば風呂屋が儲かる”を思い出す
どの程度炭酸ガスが増えれば、どの程度PHが下がるか、どんな微生物
が影響を受けるか、すべて闇の中。
それよりも地球の植物かいっぱいだった石炭紀の 炭酸ガスの濃度が
当てになるのじゃないかな?はるかに今より多かったと思うよ。
0289名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>288
> この話を読むと”風が吹けば風呂屋が儲かる”を思い出す

他の誰かが言ったならまだ納得できるが

お ま え が 言 う な !
0290恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>289
>お ま え が 言 う な 

俺はそこまで外してないぞ。
貴方の誤解
0291名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ところで生態系が変わると何か問題でも起きるの?
ていうか、問題起きたの? 人間にどんな影響があったの?
02923ヒントゲームNGNG
オーストラリア ウサギ 農業
0293北半球の気温、過去最高NGNG
イギリス気象庁の発表で、今年前半1〜6月の北半球の平均気温が過去最高になった
と発表した、世界全体でも1998年(エルニーニョ現象)に次いで第2位(1〜6月)。
0294名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>287
それは酸性雨以外で?
これは「今のところ」「どちらかというと」288に賛成。
私も続報希望。


>>288
で、そろそろ水位上昇が困らないと主張する理由をバングラディシュを
例にとって説明してほしいのだが。撤回するならそれでもよし。
継続審議中ならそれもまたよし。そのように書いてほしい。


>>291
本音を言えば「人間に関係なければどれだけ手を加えても気にしない」
などと言ってほしくはないのだが。
生態系の変化について、どの程度のスケールで考えられているだろうか。
生態系破壊に森林破壊や過放牧による砂漠化も含めると考えれば人類に
悪影響を与えていることを既に知っているはずだ。
「温暖化による生態系の変化」は、急速であればあるほど破壊的なのは
上記リンクにも書かれていることだ。
また日本というのはそこそこ強固な生態系を持った地域だが、それは
生態系にさまざまな生物がいるからなのだ。貧相な生態系は簡単に
破壊される。
今のところ目に見えないからといって生態系が変化(≒破壊)することに
あまり楽観的であるのはどうだろうか。


>>293
一応、目下気温の上昇傾向自体は既に観測されているから、「ああやっぱり」
程度に受け止めるのが吉。
0295287NGNG
大気中の炭酸ガス濃度が100ppm増えると、海水のpHは0.12くらい下がる。
産業革命前の280ppm(現在350ppm)から400ppmになると、
pH 8.28 → 8.15
(ttp://www.ori.u-tokyo.ac.jp/topics_4/topics-j.htmの図4から読み取り)

ここからは素人による推測。
バクテリアやプランクトンにとってまわりの水は人間にとっての血液と同じような
ものだとすれば、0.1を超えるpHの変化はかなり大きな影響を与えると思う。
(人間は一時的なら耐えられるが、長時間続くと多分死ぬでしょう)
このため、pHの変化(酸性側)に強いバクテリアや光合成プランクトンが優勢となり、
そうでないものは大きく減少して、生態系のバランスが大きく変わる。
この結果、例えば赤潮のような(中身は違うが)現象が発生して高等生物(魚介類、珊瑚等)
で死滅するものが多く発生する。
と、いうことではないかと思う。読んだ論文自体や著者(多分日本の大学の先生)が今の私には
わからないのでうろ覚えです。

森林の土壌の酸性度も上がって、酸性雨が降ったときと同じような影響が出る。
農地の酸性度が上がるとアルミが溶け出して小麦などは不作になる。

あと、バイオスフェア2の実験が失敗した大きな要因の一つは土壌微生物の生態系をうまく
コントロールできなかったため酸欠になったことも有名ですね。

酸性化とは直接結びつかないが、炭酸ガス濃度が上がると樹木の生長が早くなるが
リンや窒素の供給が追いつかないので土壌がやせてしまい、生態系全体では悪影響
が強くなるという話もあります。

とにかく、生態系のような複雑系は外的条件が一定の時には準安定状態に落ち着い
ている(一日や一年の周期的な変動には適応する変化のリズムができている)が、
外的条件が変われば、それに合わせた状態に落ち着くまでかなり時間が必要だし、
暴走すること(単一主の異常発生や多数種の絶滅)もあり得る。
小さな変動はうまく吸収してくれることも多いが、それ100%期待する楽観論は危険。
原発の大事故より可能性は高いかも(原発推進はではありません)。
0296名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>295
産業革命前と比べて既にpHは0.08下がっているが、それが海洋の生物に大きな
影響を与えたという事例は今のところ報告されていないと思う。とすれば、
200年でその程度の変化には遺伝的に追随できるのか、もしくは恒常性の範囲内
なのかであろう(恐らく後者だが)。
これは「今後pHが0.12程度下がっても大した影響は出ないだろう」という楽観論に
いくらかの根拠を与えるだろう。もっとも、やはり究極的には「なってみるまで
分からない」のではあるが。
もともと、ヒトの細胞はpHの変化が少ない事を前提に設計されているから小さな
変化に弱いのだろうし、直接外界に曝されている藻類の細胞などは多少のpH変化に
対抗できるようになっているであろう。

森の酸性化は海洋の様な二酸化炭素と言うよりは硝酸や硫酸、亜硝酸や亜硫酸が
より強く影響すると考えられる(高校化学の教える範囲では、弱酸の塩の溶液に
強酸が加わると弱酸が遊離する。すなわち上記の炭酸より強い酸が空気中に
ある場合には二酸化炭素は遊離するのでpHへの寄与は小さいと考えられる。
海洋では周囲にそのような酸の発生源が少ないため二酸化炭素が優勢になるだろう)。

リンや窒素は、植物体およびそれを資源とする動物がそこから移動しなければ
(動物は固着性でなくとも、その周辺に住む事が保障されていればよい)失われる
事は稀である。結果、土壌が一時的にやせてもその影響で倒木が増えれば
それほど悪影響を与えないかも知れない。
0297名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
バングラで雨季に水位が上昇するのは昨日今日の話じゃないのだが
0298名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>297
温暖化による、定常的な汀線の陸への侵入と、それに降雨量の増加も合わさった
災害的な水位上昇の頻度が高くなる事を問題にしているのだが。
0299恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>297
>温暖化による、定常的な汀線の陸への侵入と

今の温度で何cm海水面が上がったと見てるの?
一応の計算でも今後100年かけて、50cmくらいじゃないの。
むしろ川に作ったダムの影響の方が大きいと見るよ。
バングラディッシュではないが、エジプトのナイル川のことで調べた
本がありました。
今まで毎年コンスタントに氾濫してた川に大きなダムを作り電気を
取り出し、灌漑用水を作りましたが、泥が運ばれなくなったので
・年間一万tのイワシが取れなくなった河口
・村が2qも沖の海の中に
・塩分を毎年洗い流して沈泥をもたらしていたのに,来なくなったので
 世界最大の排水ネットワークを作り、塩分上昇を防いでいる
・砂漠に水を入れる計画は、造成した土地の半分しか作付け出来ず
・毎年600万tの塩が農地に蓄積
アスワンダムの影響だがダムは巨大な工事だし、大きな契約がからみ
政治家や業者にとっては、大変な誘惑だ。
ダムのプラス面もあるが、マイナス面も有る。
0300名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>299
ええい疲れるな。
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Earth/200201/07/01.html
IPCCによれば既に10-20cmだそうな。

影響評価の例として50cmで1000万人の避難と見積もったと>>84に書いた
だろうに。

なぜここでダムの話が出てくるのか、論理関係が不明。
それに、その話は「人間は割合簡単に自然を改変できる」という
そちらの主張と矛盾する結論と繋がるのではないだろうか?

ひとり気候のみ人が手を加えられないと言うならば、それを保証する証拠を
見せて貰いたい。
0301名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
メコンデルタは雨季は1/4位が水没だが。
0302ロリ好きNGNG
http://muke.got.to
今日のネタ。これで5回ヌケ!サンプルはタダ!。一日くらいなら楽しめる。
ロリには堪らないッす!一度逝くでし!
     ||        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     ||          | 5回抜かないとこうだ! !|
   ∧||__∧      \_ _____________/
   (; ´∀`)フォォォ!     ∨
   ミ≡≡≡j     ∧_∧
   ミ≡≡≡j     (・∀・ )
   ミ≡≡≡j     ( 神  )
    ヽ)ヽ)       | | |
             (_(_)

0303解決黒頭巾NGNG
地球温暖化という現象の問題は、
単に北極の氷が解けて海水面が上昇する
ということだけを問題にしているわけではないぞ。
地表の温度上昇がもたらす生物の生態にもたらす影響にも
目を向けなければならない。
たとえば、渡り鳥がその影響を受けるとしたら、
排卵期に影響が生じ、やがては種の絶滅という事にも
なりかねない。
地球環境のバランスというのは、
均整有る食物連鎖をもって存在する。
たとえ、一つの種が滅んだからって人間の大勢には変わらない、
なんて思っているとしたら、大間違いだ。
こんなこと、小学生だって知ってるぞ。
0304名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>単に北極の氷が解けて
海面が上昇する大きな要因は、南極の氷。
0305恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>303:解決黒頭巾
>一つの種が滅んだからって人間の大勢には変わらない、
なんて思っているとしたら、大間違いだ。

今までずいぶん種が滅んでるよ。
最近は、日本のトキが滅んだし、メダカもヤバイみたいだしね。
>>300
>なぜここでダムの話が出てくるのか、論理関係が不明

バングラディッシュの”水位上昇の原因”が温暖化ではなく
ダムの新設が原因ではないかと言ってるわけ。
エジプトでは村が2キロ沖に沈むくらいなんだぜ。
見た目には水位上昇だが、本当は沈泥が来ない為の海侵じゃないかい
0306解決苦労頭巾NGNG
ダムと地球温暖化の因果関係について理解できない奴は、アホ。
巨大ダムを造るとき、何が行われるか、
次にそのダムの目的とは何だ、
そしてそのダムを維持管理するために何がどうされている。
よくよく考えてみるんだな、
お前らおつむがあるんだろ。
0307名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
理解できないな。
アホに分かるようにオセーテよ。
地球温暖化が全然理解できない。
この話、夏になると流行るんだよな(苦笑)
0308解決苦労頭巾NGNG
温暖化の要因となる一つに、
というよりも主犯格にCO2の存在が有ることくらは知っているだろう。
そのCO2を浄化してくれるというか、
CO2を取り込んで酸素にしてくれるのはほかならぬ森林の植物だってことも
知ってるよな。
ダムを造ると、豊かな森はどうなるかな、
それだけじゃねえ、とうとうと流れることで新鮮な酸素を取り込んで
下流や河口や、さらには海の豊かな生態系を保持している水はどうなるんだ。
海は、ただそこに有るだけじゃない。水蒸気をたくさん出して、
地表を冷やし、雨となって森を潤すんだぜ、
そうした循環環境に影響をもたらすことは、
できるだけ避けなきゃならん。
まだまだ、言い出せばきりがないが、後は図書館でもいってお前の
脳みそをきれいにしてこいよ。
0309名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
CO2が主犯で、それを減らせば地球温暖化が止まるが
如く言うアホの論理が分からんな。
0310解決苦労頭巾NGNG
ありがとう、嬉しいね。
君のように単純な脳の持ち主がいてくれて。
太陽からの光はね、大気を通して輻射線として地表に降り注ぐんだ。
それによって地球は暖まる。
そして、地表にからは赤外線の輻射を大量に送り返す。
そのとき、大気中に有る炭酸がス(CO2)は、
赤外線の吸収体として働くんだよ。
その結果、大量の熱が大気の中に取り込まれたままの状態になる。
つまり、熱がCO2によって貯えられるんだよ。
CO2が増えれば増えるほど、
赤外線は地表近くの大気中に留められてしまうんだ。
少しは分かってきたかな、
こんなことが分からなかった君の頭脳はすっかりCO2に支配されているよ。
それから、ちょっとした授業になってしまったから、
本来なら授業料をもらうところだが勘弁してやるよ。
0311名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
知ったかで一生懸命書いているというのは理解できるがね。
0312名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>301
なるほど、メコンデルタでは昔のナイル的な土地利用法を行っているのか。
ただし降雨の場所が離れて居らず、ナイルのような穏やかな洪水でなく
しばしば激しい物になると。そしてバングラディシュでも同様である、か。
(特にメコンデルタはアルミニウムイオンの害を洗い流す効果があるとか)
なるほど、勉強になった。
ただし、雨季にのみ冠水するということ、そしてその定常的な水没自身が経済的な
(もちろん人的な物も含めて)被害を出さないのであれば構わないと思う。
近頃は水位上昇の他にも上流の森林伐採やダムによって被害が拡大する影響が
あるので、そこは重大な問題だ。


>>304
日本では「今のところは」大勢には影響が出ていないとは言えるだろう。今は
環境の許容力を削っている段階だから。


>>305
バングラディシュの場合、確かにダムも洪水被害を深刻化させる一員であった。
上流のインドのダム運営によって乾期に水が減り雨季に水が増える仕組みに
なっているようだ。むしろ乾期に水の勢いが衰えることによって堆積量が増え、
河道断面積が減ることが洪水の被害を大きくするらしい。

だが50cmも海水面が上昇すれば、雨期だけでなく年中水没する地域が増えるのは
自明。バングラディシュは土地勾配が小さいので少々の海水面上昇にも大きな
影響を受けるのだ。さて、本当に大したことはないのかな?


>>306
「全く寄与しない」といえば嘘だが、有意に影響するかとは別の話。
ダム湖に沈んだり建設のために伐採されたりする森林の面積は、それ以外の
目的の伐採と比べてそれほど大きいものだろうか?河川の生産量(生態学的な
意味での)はそれほど大きいものだろうか?
それと、水蒸気は強力な温室効果ガスであることは、そちらの議論とは別に
知っていると思う。


>>310
>>309の言う事はそういうことではないだろう。CO2の定性的な議論は知った上で、
定量的にどれほど寄与しているかということだろう。その答えはまだ誰も知らない。
0313名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
害虫や有害なウィルスは根絶するべき。
それによる致命的な生態系変化は考えられないね。
蚊もいらない。ボウフラを食べる魚だって別のものを食べるだろうよ。
0314名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>見た目には水位上昇だが、本当は沈泥が来ない為の海侵じゃないかい

そういう地域もあるってことだろ。
そんなこと持ち出したって海面が上昇していない根拠にはならないよ。
0315解決苦労頭巾NGNG
これで最後にする。実はかみさんが働け働けと言ってうるさいんでね。
近くへ野良仕事に行くからね。
ただ、断っておくが、
この地球上で生態的に不要なものなど一つだってないんだぞ、
たとえ有害なウィルスでも、つかいようによっては有益なものになる。
むろん、害虫といわれているやつだってそうだ。
その一生がすべて害というわけではない。
それぞれによって役割は異なるからその全部を書いていると
またカミさんに怒鳴られるからやめとくが、
とにかくこの地球の生命で無益なものはないんじゃよ。
諸君、さらばじゃ。
0316名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>313
「考えられないけど実際起こっちゃった」という例は往々にしてある。

ヒトのみに感染するウィルスを根絶しても環境に与える影響は非常に
小さいと「想定できる」が、複数の宿主を持つウィルスでは環境の致死率に
バランスの変化をもたらすかも知れない。まあそのようなウィルスは
そもそも根絶不能と考えるべきだろうけれども。

また、沖縄という限られた範囲の害虫ならともかく、世界各地に遍在する
蚊を絶滅させるために必要な労力や経費は天文学的になると思われ、
非現実的であろう。都市生活に適応した奴らが年中繁殖可能であることも
恐らく事業をより困難にするだろう。
0317名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
世界に蔓延する天然痘も根絶なんて無理だって白人どもは
ニタニタ藁っていたけど、日本人が先頭にたって根絶させてしまったよ。
伝染病は根絶するべきだな。たとえ生態系が変わったとしてもね。
0318名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>315
ニホンオオカミやトキは絶滅してしまったけど、
それで環境に対して何か起こったかね。
0319解決苦労頭巾NGNG
やれやれ、お前達の無知さかげんに呆れて、
野良仕事に専念できないじゃないか。
お前さん達はフードチェーンということを考えたことはあるんか、
「フードチェーン」と言ってもファミレスのことじゃないぞ
ニホンオオカミは、野生の鹿や小動物のバランスを調整し、
森林の植生をコントロールしてきた。
トキは、単にその姿が美しいだけじゃなくて、
水田の中に棲む小動物の数を調整して
翌年には水田により豊かなエコサイクルを作ってきた。
もちろんすべてが万事、人間のためのみに存在しているわけじゃないぞ、
それが自然環境というもんじゃよ。
涼しくなったから、おれはこれから田んぼの雑草とりに精出すぞ。

0320名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>涼しくなったから、おれはこれから田んぼの雑草とりに精出すぞ。

この地球の生命で無益なものはないんじゃよ。
自然環境のためにも、雑草はとるな。
0321解決苦労頭巾NGNG
雑草は取るが、それを乾燥させて利用しているぞ
腐葉土にしたり、家畜の餌にしたり、いろいろと使えてるんじゃ。
なんーも知っとらんで、
冷房のきいた部屋でのうのうと自分達だけで世の中を
動かしとると勘違いしちょとるお前らとは違うんじゃ。
ところで、お前ら「おまんま」くっとるんか。
俺のしょんべんでもよく味わってくれャ。
ところで、お前ら百姓やらんかなぁ、、、
俺が教えたるけどなぁ。
0322名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>319
いなくたって問題ないだろ。
連鎖の話なんか聞いてねえよ。
百姓に説明するのはホネだな。
0323名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
害虫を根絶させれば無駄な農薬を撒かなくて済む。
どっちが環境にいいか考えろ。
0324名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
世界では塩害が問題になるが日本はなんで塩害が起きないの?
0325恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>321名前:解決苦労頭巾
>ところで、お前ら百姓やらんかなぁ、、、
俺が教えたるけどなぁ

今年から田舎暮らし。
今植えて、早い所簡単に食べれそうなもん何かないか?
0326名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ある種が絶滅してもその種抜きで新しい連鎖の輪ができる。
生態系は常に変化する。変化しない生態系などありえない。
0327名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
問題は、その変化した生態系が人間に都合がよいかどうかだ。
まだ人間は、それを予見する能力に欠けている。
そんな人間が無闇に種の存亡を弄ぶのは、三歳児が銃を振り回すようなものだ。
0328恵也 ◆fvPupB4Q NGNG
>>324
>日本はなんで塩害が起きないの?

海抜0メートル地帯で、農産物を作ってる所
上流でダムを作り、沈泥が流れてこなくなった所。
日本じゃあまりないんじゃないかい。
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