学会って環境アセスメント学会?各分野の学会?それなりにつながってると思うが。
学会が仕事を作れるか?価格破壊を止められるか?学会の役目じゃないでしょ。
地位の向上はアセ協の役目では?なんにせよ、明るい未来が見えないが。

6,000万円の環境影響のいろんな点を考慮した専門家の行う調査と、
3,000万円の法アセスを最低限なんとかクリアする内容で素人が行う調査、
行政の入札なら後者に軍配が上がるし、民間企業も後者を選びがち。
まぁ、今はその業務をとるために、どこも2,000万円で受注する時代だが。専門性より費用が重要。

環境コンサルタント会社が頭を使って、提案する業務ってこれからも少なそう。
専門性がなくて、法律改正頼みだと、盛り上がったそばから参入されるし。
専門性が必要な分野と思うが、環境問題は専門性を顧客が評価して採用する仕組みにならなそう。

別の分野に入っとけばよかったと、真剣に悩んでます。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/983328561/255-262