>>290
間違った引用をされるとちょっと腹が立ちます。
「その神」つまり「人権を与える神」というものがあなたの仮定だと
いうのです。全部の神を否定しているわけではないし、そもそもそれは
論理のすり替え。
ところで日本の八百万の神って「万物」に神が宿るというけど、人権
なんていう「概念」にも神は宿るんですかねぇ?神も心を持った存在
として描かれている以上、何らかの概念の神ってのは、神話の枠組みを
超えた(つまり記述できないし想定もしてはいけない)存在になるはず
なんですが。

神と不動産屋は同列に置いてません。神と火星の土地、あなたと不動産屋を
同列に置いているのです。ついでにいうと、火星の土地を買った人だって
ロマンは得ましたよ、実際。

「大多数の認めるところです」ってのは確率論についてかな?
あんまりにもあやふやな引用で、そもそもあなたが何に反論しようと
しているのかも分かりません。っていうか信者って何?

んで、ちと古いですが>>259にも関連して。
少数派の意見も尊重されるべきという主張自体は正しいものです。
ただし、「右すべきか、左すべきか」という決議において、つまり例えば
「建設するか、しないか」においては、あくまで多数派の意見を
採らざるを得ないのは民主主義社会では自明です。OK?
もし多数派の意見が間違っているのであれば、少数派が説得力ある
説明をすれば、少数派だった意見は多数派になるはずです。あるいは、
「洗脳」を解く力が少数派にないのなら、少数派は「あいつらは
どうせ馬鹿なんだよ」とでも(陰で)うそぶいて成り行きに任せるしか
ありません。結果がどうあれそれが民主主義を採るその国の選択
なのですから。OK?
ということは、支持されない意見など無用の長物です。OK?

どこかに論理の飛躍、欠落がありましたら、どのステップのどこに
あるのか具体的にご指摘を。

王権神授説については、まさにその通りです。では、そんな気まぐれな
神が今現在も人権を与えているという主張の根拠はどこにあります?